色づきはじめた花が揺れる 見慣れた帰り道
自然に近付く二人の距離は まだ少し遠い
春の風に髪をなびかせて
あなたに掴まる自転車で
坂道を進む スピード上げて
背中をただ見つめてる
流れる景色がいつもよりも速く感じるね
長い下り坂 このままずっと続けばいいな
声に出せず そっと呟いた
あなたと揺られる自転車で
走り出す 言えないこの想い
笑顔に隠したままで
未練残して後悔するなら 後先は考えずに
覚悟を決めて、気持ちを込めて
分かっているけど
あなたを見てると 胸が苦しいの
このまま二人でいつまででも
自転車に乗ってどこまでも
坂道を進む スピード上げて
背中をただ見つめてる
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Aメロ①
いつかの子どもの頃に見た
い(E3)|つ(G3)|か(A3)|の(G3)
こ(E3)|ど(G3)|も(A3)|の(G3)
こ(E3)|ろ(G3)|に(A3)|み(B3)|た(A3)
夕焼けのように焦がれていた
ゆ(E3)|う(G3)|や(A3)|け(G3)
の(E3)|よ(G3)|う(A3...満員電車で夢を見させて

赤ちゃん◎
歌詞 1音ずつ完全割り当て(フル)
※
|=ノート区切り
**長音(ー)**は同じ音を伸ばす
促音「っ」は基本使わず、直前を短く
「ん」はn推奨
Aメロ①
いつかの子どもの頃に見た
い|つ|か|の|こ|ど|も|の
こ|ろ|に|み|た...満員電車で夢を見させて

赤ちゃん◎
楽曲タイトル:真夏の夜のアンビバレントガール
作詞/作曲:のきまきかかの
ーーーー歌詞ーーーー
[セリフ]
あなたの全部壊してあげるね。
[Aメロ]
たい、たい、たい、たい、大概にしろよ その態度に
鬱憤限界突破 午前2時 始まるshowdown
あい、あい、あい、あい、「あいこでやんの」 その性分...真夏の夜のアンビバレントガール

のきまきかかの
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
君を探すために旅に出た
ポケットには 伝えたかった言葉を詰め込んで
「大丈夫、大丈夫だよ」
そうやって自分に言い聞かせながら
心の奥へ そっと踏み込む
君と一緒に歩いたあの道を辿る
ひとりだと 少しだけ前より寂しくて
夕暮れに染まる空を見上げて 走り出す
あの輝く星を追いかけて
止まっていた時計の針...君を追いかけて

ほむる
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
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