駅のホームで
君が突然に つぶやいた

幸せの後は 不幸が来るよと

最近君は 暗くて
何か悩んでるのかと
聞いた僕を 見つめて答えた

君は力強く
大丈夫と言い 微笑んで

それは輝いて 天使みたいだった

安心してた 僕に
君は黙って空をみて
「天使になりたいよ」と言ってた

次の日 君は 空へ消えた


あの時君が 何か伝えたかったのに
僕は何も気づいてさえいなくて
君が怯えた 世界の闇や悪魔は
君の心を 食い尽くしてしまったのか?

悲しみを 隠した 偽りの天使



残された僕は
自責自問自答に悩み

君が悩んでた
すべて集めていくよ

何見て何を感じ
なにを求めて生きたのか
僕の心 苦しく 泣くから


嘘つき 君は隠していた


あの日の君に 何か伝えられたなら
僕は君を 抱きしめて叫ぶだろ
君の命は 君が思うより重い
失う事 からしか気づかない世界

悲しみを 隠した 偽りの天使


あの時君が 何か伝えたかったのに
僕は何も 気づいてさえいなくて
君が怯えた 世界や悪魔達は
君の心を 食い尽くしてしまったのか?

あの日の君に 何か伝えられたなら
僕は君を 抱きしめて叫ぶだろう
君の命は 君が思うより重い
失う事 からしか気づかない世界

悲しみを隠した 偽りの天使
救えなかった僕も 偽りの天使

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「偽りの天使」初音ミク

「偽りの天使」初音ミク

作詞作曲 774P

の歌詞です

閲覧数:87

投稿日:2020/02/07 22:57:59

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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