ひとりきりの傷心情景 街の明かり消えてく
何もない夜に 世界が揺れた
ひとつ 息を吸い込んで 歩く 暗がりの道
少年は無邪気な表情で見上げて

遠く星へ手を伸ばしてる
それはまるであの日何も知らないままで

果てしない空へと向かって 走り出した僕を見ているようだ
暗闇の中に光るスターライト 未来へと届け
何気ない世界の鼓動も 子供の頃の僕には響いたよ
1秒ずつ刻んでいく その先で煌めいて
瞳の奥で今も


頬を濡らす雫は 一度きりの幻
誰にも見せることのない影
心覆い隠して 黒く染まらないように
今も過去も同じ 感情込み上げて

いつかまた夢で逢えたら
そこに行けば願いが叶う気がして

遥か深く夜に沈んだ そんなときも僕は笑ってたんだ
水面下に映り込むスターライト 怖くないと教えてくれた
僕が大人になって それでも変わらない世界の上で 暗闇を抜け今も


果てしない空へと走った その光はまだ続いてたんだ
あの日の僕を超えていく スターライト 期待以上の夢
終わりない世界の軌道よ 昨日よりも明日が美しくあれ
いつまでも消えないで 煌めいて スターライト

まだ見ぬ未来へと導いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Starlight (歌詞)

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投稿日:2022/10/10 23:42:14

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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