永遠のプラトー
小さな世界を泳ぐ
人間の性(さが)と
生きようとする気持ち

誘導線の張り巡らされた
プライドの証拠も誘導線の色の一部だった

色白のパジェロ
どこかの世界の言葉
知らなくてもいい
染まろうとしちゃだめだ

遊覧船をあざ笑うような
ブラインド自体もキズや手垢で色が変わっていた

右手にあります巨大な山々
左は急流下りに続く
目の前が真っ暗だった
お空を見つける気持ちが無かった

永遠のプラトー
何を見ているかだという
幻想のリアル
フィクションとしてのリアル

永遠のプラトー
スランプにすら落ちるさ
批評家のシュール
甘い言葉の強さ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

プラトー

DQNでも ガリ勉でも
働いたら負けでも
働きマンでも

考えてても 見ていても 動いても 結果があっただけ

ただ、気持ちがどっちの方角を向いているか、だけだ。

ただ一つ、
ソレを高らかに主張する者が負けているという事。

閲覧数:185

投稿日:2016/10/18 05:21:47

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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