◆1A
昨夜のことは覚えてないけど
時計の針の音だけが焼きついて
脆弱性がバレそうになっちゃって
それを隠すことだけに力を注いでいた
◆1B
逃げられない 誤魔化せない
いつでも僕は知っている
その度に足がすくんでしまってさ
誰のせいにしましょ
◆サビ
自業自得だから同情なんてしないでよ
抽象的な言葉歌い続けて夜を渡っていく
最低限の説明も僕には難しいんだ
今日が過ぎればまた何も変わらず
また適当な言葉ばかり
◆2A
言葉では解決できないことが
この世には溢れてる
もう二日酔いのこの頭で
理解できることはなんにも無いのです
◆2A’
無駄にハイになった頭で
朝が来るまで馬鹿騒ぎ
くたばってしまうその日が来るまで
さぁ踊りましょう
チクタク笑う時計の針
聞こえない振りしても
誰のせいにもできない僕は
◆2サビ
どん底に落ちたような顔はもうやめなきゃな
善と悪と愛と普通の海を
僕は泳いでいく
放射状の幸せが遠ざかっていく前に
言いにくいお叱り 苦情も全て
受け止める様に努力します
◆C
朝焼け 走るタクシーの
窓から覗く並木通り
二度と会わない人にだけ
強く出られる僕は化け物だ
◆1B
逃げられない 誤魔化せない
クソ面白くない今日から
できるだけ楽に生きているから
つまらない事が寄ってくるんだ
◆ラスサビ
自業自得だから同情なんてしないでよ
抽象的な言葉歌い続けて夜を渡っていく
最低限の説明もできない僕だから
今日と明日のこと これからのこと
僕の感情が揺れるままに歌って
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
A
悲しい 歌を 歌った
心が 裂けそうに なったから
見えなくなって 消えたくなって
なのに 命を 守った
B
遺伝子に 逆らって
感覚も なくなって
それでも 朝を 待つから
ここにいても いいかな...アンチスリーピング
かぜよみるいと
描いた 想い
叶わなくても どうせ
明日の 事も 分からず
繰り返す 溜まるだけの ストレス
心まで ダメにする
有害な システムに
愛も 夢さえも
見る 事も 出来ずに
もう見えない 歩けない
終わりが 見えない...壊れた、空へ
虎男
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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