奥まで潜ったのは紛れもなく私
蓋をされてほら 出られなくなった
夜なんて嫌いだ 朝なんて嫌いだ
過去なんて嫌いだ 明日はもっと嫌いだ
雨上がりの空 アスファルトに溶けた
私の右手は何かを探してる
奥まで潜ったのは紛れもなく私
暗くて冷たいこの瓶の中で
空っぽになってく夢を今も抱きしめている
溶けきらない涙だけはずっと溜まり続けてくの
息が出来なくなった時 きっと私は…
もっと今より自由を好きになれるだろうか
取り付けた筈の 灯りはもう消える
音だけくり抜いた この瓶の中で
塞いでしまったのは他でもない私
苦しくない明日を信じていただけ
少しずつ乾き始めた夢に追い詰められてく
溺れてく私だけがきっと止まったままなんだ
何もかも無くなった時 きっと私は…
もっと今より自由を好きになれるだろうか
空っぽになってく夢を今も抱きしめている
壊れてく 全て流れていく 深い海の底へ
息が出来なくなった時 きっと私は…
もっと今より自由を好きになれるだろうか
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