あの頃 私はずっと
息が出来なくて 沈んで
荒む 心を抱きしめて
悲劇のヒロイン演じた

「止めてよ もう触れないで」
悲しそうな目で
見つめる そんな あなた
今更 思い出す

大きな愛に 包まれていたの
見えはしないでも感じていたから
いつから忘れていたのか
ごめんね
届かぬ 言の葉

生きるため 進み続ける
それが僕らの当たり前
だけど 心を抱きしめて
守る 勇気も必要で

夢の中でも 伝えたいよ
とめどなく 溢れ出してくる 今も
大丈夫と 強がるけど
あなたには 隠せないね

『愛してました』 どんな時も
揺るがない 存在が消えた 世界
「愛」の色した 夕焼け
一粒の想いが光る
あなたを忘れはしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

愛色グラデーション

--いなくなってしまう前に、伝えれば良かった。--

SUKEさんの楽曲【http://piapro.jp/t/XFnu】への応募歌詞となります。

無償の愛を注いでくれる親の存在が消えた時、その存在の大きさに気付くのではないか…という事をベースに書きました。

※1番サビ,ラスサビのワンフレーズ目が、demoと音数が少し違っています。
また、ところどころ1音ズレがあります。

閲覧数:184

投稿日:2015/07/16 09:28:38

文字数:308文字

カテゴリ:歌詞

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