ある日の出来事。


「僕のプリンがなあああいっ!!」

「うるせ…なんだよ…」

「あーくん聞いて!!僕の青汁プリンがないんだよ!!」

「カイトじゃねぇの?」

「青汁…おぇっ…」

「…カイトではない…な…」

「僕いじめられてんのかな…」

「きた、ネガティブ…」

「僕が青汁好きだから…」

「あぁもう!!帯っちゃんじゃね!?『マスターに近づいたから』とか言って…」

「僕はマスター以外が触ったものを食べたくない。」

「………あぁ…そうか…」

「そういうこと言ってるあーくんも怪しいよね~」

「な…なんだよ…」

「青汁プリン返して!!」

「はぁ!?あんなマズイの食えっか!!」

「やっぱり僕はいじめられてんのかな…」

「あのー…」

「あっ、マスター!!どこいってたんですか、心配したんですよ。マスターを誰かが誘惑してないか心配で心配で――。」

「取り込み中悪いんだけど、それ…私…」

「僕の青汁プリンを食べたのがマスター!?」

「まぁ…うん…」

「マスター僕のこと嫌いだったんですか!?」

「いや、違くて抹茶プリンかと思って…その…」

「まぁ取り合えず一件落着だろ。」

「青汁プリン…」

「ニガティそんな落ち込まないで、ね?あとで買ってあげるか…」

「え、いいの!?じゃあ50個買ってきて!」

「え…」

「あ、私にも抹茶のヤツ買ってきて!!」

「ちょうどいちごハバネロ切れてたな。買ってこい、カイト。」

「えぇっ!?完全にパシりじゃん!!」

「お前はマスターの役にたたないんだから当然だ。」

「帯っちゃんまで…」

「まぁ、よろしくね、カイト♪」

「マスターに…コロス…」

「うわあああっ!!ちょっ!落ち着いて!!死ぬから!!」
「じゃあ死んでもらう。」

「ひぃっ!!」




あるマスターとカイト亜種の平凡な(?)話。

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プリン。

書いてみたかった平凡系ww
帯人ナイスヤンデレ(`・ω´・)b
ニガティ可愛いのぅv

ちなみにカイトはマスターに助けてもらいましたw

閲覧数:245

投稿日:2011/04/20 23:44:10

文字数:798文字

カテゴリ:小説

  • コメント2

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  • 魔熊

    魔熊

    ご意見・ご感想

    みんな可愛すぎ!! プリンで争うって、可愛いだろ!! 文才羨ましいな(*^^*)

    2011/04/21 07:53:00

  • 檸檬飴

    檸檬飴

    ご意見・ご感想

    みんな可愛い過ぎO(≧▽≦)O
    帯人かっけえーよ!
    みんなウチに来い(`・ω´・)+

    いろんなジャンル書けてスゴいな(*^^*)

    2011/04/21 00:11:21

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