A
寂しくてたまらないのに
誰にも触れられたくない
僕を見つけてほしい 僕を見ないでほしい
そんな矛盾に溺れそうになって
声を殺して泣いた ひとりの夜
B
波打ち際を歩いては 足跡を消すの
どこにも行けないならせめて
暗くて狭い世界の隅っこに
誰にも見えない名前を残そう
S
あの日揃えた靴はくたびれたまんま
誰かの心をほんの少しだけ引っ掻いて
いつかそっと 忘れられていくのです
宛名のない手紙は白い鳥になって
誰も見たことのない綺麗な空を
飛んで 飛んで 飛んでいくのです
飛んでいくのです
C
ああ、ああ、ああ
世界の美しさに焼かれている
痛いのに嬉しいなんて
怖いのに愛しいなんて
それでも僕は それでも僕は
虹色に揺れる君の瞳に
映れる僕になりたかった
S
あの日揃えた靴はくたびれたまんま
誰かの涙をほんの少しだけ受け止めて
いつかきっと 忘れられていくのです
寄る辺のない僕らは淡い虹になって
誰も見たことのない綺麗な空に
優しく繋がれて笑うのです
笑いたいのです
♪憧れの彼方に
http://piapro.jp/t/ODkA
tack_manさんに使っていただきました!
コメント2
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ブクマつながり
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馴染んだ熱さえ 拒む理由を
わからないふりした 君は狡いね
白々しく光る空に呟く
B
重ねた心は やけに軽くて
零れてしまった 本音が痛いよ
信じてもいいと言って 触れたこと
後悔はしたくないけれど
S...さよならだけを待っている
ナツキ
S
丸めて捨てようか ごみくずみたいに
振り上げた手が、震えた
A
愛しそうに 微笑んでいた
君の隣 知らない声
僕の想い 色褪せていく
遠く遠く 見えなくなる
B
噛みしめた唇で 笑みを作った...最初から君が好きだった
ナツキ
本当に死にたいやつなんているか
本当に消えたいやつなんているか
ひとりが好きなんて大抵嘘だし
自分を嫌う自分のことが大嫌いだ
叶うなら誰かを幸せにしてみたい
無理なら誰かとただ笑い合いたい
傷つくのも傷つけるのも怖くて、でも
誰も傷つかない世界がないことを知ってる
それでも生きねばならない理由は
一...学校の屋上から、聞こえていますか
ナツキ
A
渇いた笑い声 君が泣いてる気がした
傷つけてるようで 確かに傷ついてる
誰より傷ついてる
B
何もかも失くした 君はまだ泣かない
僕をただ見つめて 君はまだ泣かない
君はまだ泣けない
S
生きていくことだけが...息が止むまで
ナツキ
A
最後に願うことは
弱くて儚い君でさえ
真っ直ぐ笑っていられる世界が
どこかにありますように
確かなものはなくて
涙は少しも渇かない
こんな僕にはわかるはずないと
早く突き離してよ
B...♪運命のような恋を
ナツキ
A
そういえば 傘がないね
雨空に 目を伏せた君に
もう少し そばにいさせてよ
なんて思うだけ
B
あの日 絡めた指は
今も ここにあるのに
期待してる? うん、少しね
震える声で呼んだ...名前を呼んで
ナツキ
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ご意見・ご感想
ぽてとくん
ご意見・ご感想
今回も素晴らしいデス(*'▽')
2017/06/19 22:03:41
ナツキ
ありがとうございます!(*^o^*)
2017/06/20 08:06:08
tack_man
その他
作品拝見させてもらいました。
もし、よかったら作曲のお手伝いしてもよろしいでしょうか?
2017/05/03 09:46:43