S
丸めて捨てようか ごみくずみたいに
振り上げた手が、震えた

A
愛しそうに 微笑んでいた
君の隣 知らない声
僕の想い 色褪せていく
遠く遠く 見えなくなる
B
噛みしめた唇で 笑みを作った
おめでとう
おめでとう
どうぞ、お幸せに
S
最初から終わりが見えてしまうなら
こんな想いもきっと無駄で
丸めて捨てようか ごみくずみたいに
振り上げた手が、震えた

A
好きじゃないよ 恋じゃないよ
言い聞かせた もう何度も
涙の跡 辿る指に
胸の奥が 苦しくなる
B
優しさがつらいほど 君が遠くて
ありがとう
さようなら
いつか、そう言えるの
S
最初から終わりが見えてしまうなら
こんな想いもきっと無駄で
丸めて捨てようか ごみくずみたいに
振り上げた手が、震えた

C
傷つきたくなかった僕は
傷ついたことに 気づきたくなかった
壁越しに触れるくらいで
ちょうどいい気がしたんだ、でも

S
最初から終わりが見えてしまっても
僕の想いはきっと変わらず
君に向かうのだろう 星屑みたいに
最後にひとつ、瞬いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

最初から君が好きだった

閲覧数:569

投稿日:2017/08/28 13:11:28

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました