影に帰れば小さく弱い
裸の僕が映されて
輝く世界きらめく喝采
噂の僕はもう過去で

笑い飛ばすよ!真実だから
光る名残は僕を照らして

愛すべき裸の僕よ!
影の世界が優しく抱いて
愛すべき未来の虚無よ!
今日も涙を忘れずいられた…

どんな時もね小さく弱い
裸の自分そばにいて
強さをつかみ抜け出た僕に
昔の何か背を向けた

笑い飛ばすよ!それだけだ
暗い期待が僕を濡らして

愛すべき裸の僕よ!
光る世界でなぜ出てこない
愛すべき昔をなくし
強くなっても流しているんだ…

愛すべき裸の僕よ!
影の世界が優しく抱いて
愛すべき未来の虚無よ!
裸の僕を忘れずいられる…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

愛すべき裸の僕よ…

ツヨクナッテモナガシテイルンダ…

サビの最後が7文字/7文字です。
この詰め詰めのところがどんな効果をもたらすか。
個人的に気になっています。

高橋真梨子「桃色吐息」のサビ最後

こぼれる華になる(4文字/3文字/2文字)
時は短すぎて(3文字/4文字/3文字)
↑文字数はたぶん、です。

のように迫る効果になるのかな?とも気になったり。
この曲は

海の色に染まる ギリシャのワイン
抱かれるたび素肌 夕焼けになる

の歌詞が大好きです。(とくに上の方が)

閲覧数:397

投稿日:2012/03/13 15:14:35

文字数:290文字

カテゴリ:歌詞

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