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30件
ぎらつく電灯の白い血を浴びて
赤と、青と、黒の影産まれる
黒の影はそして逃げ出すが
同じ色はない
やがて形を持ち 生きはじめる
形は形を持ち 光るものは形を決める
色は何によって決まる?
分割のすがたたちと仲良くやる
本当に同じだろうか?
白い血を浴びて産まれたということ...影に色がある。
漆烏
「もう一度、もう一度だけでいいから」
そんな言葉をこぼしていた
貴女の影を跨ぎたかった
ただそれだけだったんだ
失うことを頭の片隅のどこかに
そっと音も立てずに置いていた
ふっと吹いた髪を撫でるような
青い風で気が付いたんだ
すべてが空に舞ってしまう頃には
見えていた暮明も消えるだろう...零
抹茶丸
とても重たいような眼の裏側
閉じゆく前に遠い影が写り
歪な体温だけを残してゆく
そんな瞬間に傾いていた
ずっとそれを放っておくのは
たぶんいけないだろう
そのままにしておいたらきっと
好きも嫌いも無くしてしまうから
終わりを迎えるだろうこの陽に
何度でも戸惑うんだ...セルマ
抹茶丸
歪んだ虚像の道化師が
指先でなぞるメロディーは
星屑のように煌き
綺麗にカーブを描いて虚空を彩る
今もまだ出せないままで
いたかった君への答えが
こぼれ落ちそうになる
未だに不甲斐ない気持ちを
引きずってどうしようって
考えてたら朝焼けが顔を出した...虚像の道化師
抹茶丸
「終わりを迎える時はいつか来る」
そういつも心に言い聞かせ
次に迎える朝を待っていた
冷えて冷めきっていた
それはとても静かに
佇んでいるんだ
光を見ては後退りを
繰り返していた
その中で揺らぐ影を
縫い合わせている...ページ
抹茶丸
壊れていく
あなたの影が夜に溶けていく
私を抱きしめてたその手も
真っ直ぐ見つめてくれたその瞳も
壊れていく
この世界であなたが全てだった
何もいらない
擦り切れた両足で立っていられたのは
あなたがいたからなのに
上を向けないよ...[作曲募集中]月に溺れる
葉揺
A
当たり前のように
真実を見据えないで
錆び付いた嘘は憑き物でしょ
図らずも勘繰り合って
真贋を曖昧にさせる
それもたまには良いでしょ
B
だから、優しい瞳で
こんなとこ 奥まで...深窓のMs.Lead
りくりくり
花色の鮮やかさ
白雪に包まれる
目を閉じて 口付けた
切なさに身を焦がして
甘い声色に
躊躇いを 崩された
薄暗い 灯火の
揺らめきに酔いしれても
まだ解けない
しがらみは 孤独に囚われてる...【オリジナル】影【作詞:Henry Rick】
Henry_Rick
A1
また明日で さよなら
憧れて さよなら
いつまでも さよなら
嘘ついて さよなら
B
さよならが 止まらない
A2
繰り返す 言葉に
もう意味が 無いけど...Momentary
りくりくり
The shadows(影ら)
真夜中の道を駆け抜ける ほら
こちらを見下ろすあの影は
私を静かに見つめては また
おどけた顔して走り去る
光る瞳 周り見ては
瞬きして細くなる
裂けた口と 動く耳は
私のすぐ後ろ
笑い声の先には何もなく...The shadows(影ら)
マキン
Aメロ
愛しい距離を探したら
君の隣だと気付いた
Bメロ
明け方何気ない
通学路に並んだ
Cメロ
可愛いけど生意気な君
煩くて寝惚けて無視した
サビ...長い影も踏めない距離
りくりくり
A1
十六夜が照らしたのは
あちこち欠けてる僕だった
満月が照らした光は
僕に当たっていなかった
B1
闇に潜むことに慣れ 影を好んでみた
簡単なことに気づくんだ
いっそ闇になればって
S1...perfect answer
柚葉-ゆずは-
狂おしいほど 叫んでは
壊れそうなほど 軋んでゆく
土砂降りの胸の 奥底に
残された傷跡 消えないまま
噛み合わなくなっていた 歯車は狂い始めてゆく
笑い合うことすらなくなった 傷つけあってゆく毎日に
素直になれず 棘のある言葉
口から出ては また止まらなくて...【作曲募集】爪痕
ウィザードゴースト@どじっこ
堕ちる 影の果ては
全て 無くしてしまうのだろうか
ねえ 僕は 生きている
止まってないからね
確かめた アナタの 瞳 耳 鼻 声に
揺らぐ 風の音が鳴り響く
歌いながら 歌いながら
僕を憶えていて
叫びながら 叫びながら
嗚呼もう 消えてしまう...足掻く僕のシルエット
もえぎ
他愛ない話をしよう
ずっと笑ってられるように
終わりのない時間が
こんなにも愛しい
光が影と呼ばれていたのは
そう遠い昔じゃなくて
いつからかその意味さえ
混ざりあってしまったの
対であることが当たり前
そんな夢を叶えてた...雅
Dahliaminy
影に帰れば小さく弱い
裸の僕が映されて
輝く世界きらめく喝采
噂の僕はもう過去で
笑い飛ばすよ!真実だから
光る名残は僕を照らして
愛すべき裸の僕よ!
影の世界が優しく抱いて...愛すべき裸の僕よ…
橘 木竜
ねえ忘れてしまったの?
あの日 あのとき
時計は廻って
火にまかれた
この手のなかに
収まった "白いソレ"は
なぜか軽くて
風に吹かれて散ってしまった
振り返ると戻る気がして
くるりと後ろ向いて...かくれんぼ
うっさん
目を開けて、初めて目にしたもの。
それは君で、私だった。
†
眸に映る、私の首に回された一対の手。それは私とは反対側の「向こう」から伸ばされているように見える。
どこまでも白い、白い手。
以前にも、こんな白い手を見たことがあったような気がする。その時、人形のようだと思った事を覚え...ひとり心中
黒鳳蝶
真っ黒に塗り潰されていく 世界の中で
僕と君だけが 歌を歌っているよ
この世界に存在していた 音の数だけ
拾い集めて 繋げていく “心”
いろいろ 色々 繰り返して
始まりなんかない メビウスの輪だから
この瞬間も“終わり”なんだ
何が正しいかって? そんなの訊いちゃだめさ
人を惑わせるのは いつも...影歌影遊
ryokuyoku
太陽をみつめた
目を閉じると、光の影がぼんやりうつってる
まぶしくて、まぶしくて、いくら目をそらしても追い掛ける
この目は太陽を追うことをやめない
光の中で生きていたいと思ってしまうんだ
眩しいよ 眩しいよ
目が眩む程の力で照らさないで
硝子を見ればうつるから
太陽を見つめる僕と、ひとりぼっちの僕...君の影
ざくろ
走れ 走れ 走れ 走れ 影から逃げろ
走れ 走れ 走れ 走れ 影に捕まるな
したたり落ちるは 赤い生命(イノチ)
捕まるな 気を抜くな 逃げ続けなさい
影は僕らを狙ってる
走れ 走れ 走れ 走れ 影から逃げろ
走れ 走れ 走れ 走れ 影に捕まるな
「こんなセカイもうイヤだ」
呟いて 俯いて
気づいて...キミの後ろ
龍月蒼汰
[Aメロ]
誰か
誰か、僕を見てくれますか?
自由に動き回れず
あなたの後ろをついて行く僕を
[Bメロ]
一人ぼっちは嫌だ
だから、ついて行く
どこまでも
[サビ]...影の運命(さだめ)
フィール
光の影
僕の中の光と影の部分が 離れていかないようにと
それだけの願い星に祈って 希望のない瞳を伏せた
僕もいつか星になるんだと 半分本気で苦笑いで言ったんだ
そしたら君は笑いながら 僕から離れていったんだ
世界の時間の渦を 巻きこんで出来た僕ら
二つに別れてしまったら きっと死んでしまう
鍵をかけ...光の影[曲募集中!]
虹人 元名は舞優の人。
影になった僕の姿は
太陽が光届けるからで
背伸びをした証の影は
さっきよりも色を濃くした
山はダム色してるのに
なんで黒くなって僕を覆うの
僕は笑顔を作れないよ
それも影に隠され落ち着く胸が
朝は僕を東へ誘い
手を掴んだ闇の正体 「こんにちは」と...影踏 . かげふみ
ナカイアズミ
君の隣には先客がいて
僕はいつもその後ろ
影のように 夜のように
ただ側にいる 側にいる
僕のほうが君を知ってる
泣いてる顔も怒ってる顔も
全部全部好きだと言える
なのに君はあいつを選ぶの?
半分冗談半分本気
すきすきすきだよ だいすきだってば...影
あずも
無口な君と 空回る僕のひとり言
僕達は重なる事もなく
ただ傍らに在って
門限(とき)が来れば さようなら
ある日の事 突然僕から逃げ出した
踏みつけれやれば良かったと
後悔はしたけれど
君がいなくても 僕は生きていけるから
問題は無いとほっておいた
別に居なくても良かったんだ...影踏み
Y-K
<シャドー>
S)ほんとは守りたかった
失いたくなかったから・・・僕は影でいい・・
A)いつも傍に居た 本当に近くに
声をかけるのもたやすいくらい
笑ってる君がとても 愛しくて大切で
このまま一緒に歩んで行きたいと思った
S)いつかは君も誰かを 好きになって離れていく
その誰...<シャドー>
真琴かおり
強い日の中にいるほど
はっきりと見える黒に
足先からのまれそう
光りの届かない所じゃ
すべてが闇に浸かって
閉じ込められたみたいに
いつも
消える事無く
そこに
在るクロい闇...shadow
箜@名前変えた九曜
蒼い空が綺麗に暮れていく
茜色の黄昏の中
伸びていく長い影
暗い闇空に溶けて消えていくまで
寄り添ったかさなる影は
ただ歩み続ける
見上げた星空は
いつもと変わらず綺麗で
瞬く星屑たちが
溶けた影を淡く照らす...移ろう空と変わらない影
風彩
歩く僕と歩く君 いつもタイミング同じ
止まる僕と止まる君 でも君と僕は色違い
「いつから一緒だったっけ?」
「それは君が生まれた時からさ」
「どうして僕といつも居るの?」
「それは君と僕が一つだからだよ」
離ればなれになることはないさ
だって僕は君の「姿」だもの
君が旅立つその日が来るまで
ずっとそ...【作曲絵師様募集】唯一無二【初心者】
ガチメガネ