初めはひとりで走ってたはずなのに
いつの間にかひとり追いかけて来ていた
それからもうひとり付いて来たりなんかして
あれ?あたしなんで走ってんのと思った

ゾロゾロ増えてもはや行列
どこまで増えて続くのだろう?
後ろを見ると知り合いだらけ
そのまた後ろは誰なのか

「どーでもいいじゃん!」Magic Word
考えること馬鹿らしくなる
何もかも捨てて ひたすら走れ
楽しいことは共有しよう
la la la ……

三人、四人で走ってたはずなのに
いつの間にか長蛇の列ができていた
終わりが果てしなく視認できないなんて
この列の最後尾はいったいどこなの?

制限のない続くかけっこ
終わりが見えない行進?パレード?
身内友人そのまた友人…
知り合いの定義はどこまで?

「やってられるか!」Random word
声に出すのも馬鹿らしくなる
何もかも捨てて ひたすら走れ
つらいことも共有しよう
la la la ……

「どーでもいいじゃん!」Magic Word
考えること馬鹿らしくなる
何もかも捨てて ひたすら走れ
楽しいことは共有しよう
la la la ……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Running queue

初めはひとりで走ってたはずが、次第に大行列になっていく話をモチーフに作ってみました。

閲覧数:244

投稿日:2017/03/13 18:11:22

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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