目をひらいても何もない

晴れた日に一人でいると
カレンダー見つめていると
涙がでてくるのどうしてだろう

いつも笑顔でいるけれど
何故なのかわからなかった
本当は誰もそばにいないのに

意味もない理由もない
ボクが生きることのすべて
部屋の中叫んでも
ここにいるよって
泣いているよって
これもボクだって
誰も気づかないよ

死にたいほどじゃないけれど
毎日が無駄になるけど
途中で止まることできなくて
もう…

くだらないどうしようもない
ボクが過ごす日々のすべて
寝ては起きるそれだけ
比べられては
見下されては
嫌がられて
明日が怖くなるよ

部屋から飛び出し
遠くへ行っても
なんにも変わらない
ああ

晴れた空 風もなくて
人混みであふれていても
街の中叫んでも
ここにいるよって
泣いているよって
死にそうだよって
叫んでも

ボクが今生きる理由
そんなもの多分ないよ
街のスミつぶやいた
ラララララ…
ラララララ…
ラララララ…
誰かが振り向くまで

何もない…
誰もいない…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】誰も彼もしらない【オリジナル】

自作曲の歌詞です。
暗い…。

閲覧数:258

投稿日:2016/05/07 21:59:32

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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