銀の鎖にかけてみた 愛の証 決裂の証
いつのまにか無くしかけた 執着とか ぶら下がってる

箱に飾ってみた 二人の証 唯一の証
昔はきっとあったはずの 期待とか 込めてるんだ


どうでも良い事ばかり気になる
そのくせ大切なことはいつも後回し



そんなときは



どうしたんだ こんなの私じゃ無いって
ちょっとばかり自己啓発しようよ

人に言われた 言葉なんかじゃ
意味無いって自分が一番知ってるでしょ






自分を見失って 愛情にも 興味が尽きて
どうでも良いなぁと ため息を もらしてた

外見立派な箱に 自分って言う 空気をつめる
誰か拾ってください 空っぽなので 価値はゼロです


どうしようもない唐突な衝動はさぁ
哀愁?愛情?どっちなんだよ 悩むばかり



こんなときは



どうしたんだ こんなの私じゃ無いって
ちょっとばかり自己啓発しようよ

人に言われた 言葉なんかじゃ
納得できないって自分が一番分かってるでしょ







悩んでた 無理難題が
どうしても分からない 投げ出したい

そんなちょっとした時に踏ん張ろう
あ、そうかって 閃くときはいつか来る








最後に 分かったときは

自己否定を ゴミ箱にねじ込んで
自分という名前の 宝箱を開けよう

そうしたら きっと全てに色が宿る
世界はこんなにも答えで溢れてるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

自己啓発と箱の理論

万年厨ニ病患者、風雅です。
恋愛とか失恋とかなにそれおいしいの?状態を抜け出したいものです。
ネジの外れた歌詞万歳。抽象的な歌詞大好物。

・・・調子に乗ってすいませんでした。

拙い歌詞ですが、気に入っていただければ幸いです。

閲覧数:43

投稿日:2009/08/30 17:53:12

文字数:587文字

カテゴリ:歌詞

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