畜生道 feat.鏡音リン&鏡音レン
投稿日:2022/01/24 22:43:07 | 文字数:489文字 | 閲覧数:94 | カテゴリ:歌詞
識らないまま死んで往けば
人に為れるのでしょう
領りたいから厄介なんだ
その慾の形を
壁一枚さえ
隔てぬ牢獄が
ひとつをふたつに別った
破れ鍋に綴じ蓋
鏡写しならば
きれいにはまるはずでしょう
いつも四つ脚ついてかき抱かれ
あなたの脊椎を数える夜
まっさらなうなじを汚すように
落とした涙の痕指で撫ぜる
あらましから間違いなら
誰が正せたのでしょう?
識りたいから厄介なんだ
その歯の鋭さも
今更離せないのは
お互い様なんでしょう
やらかいから厄介なんだ
その胎の緋さも
抗えぬ衝動
触れるたび起きる
間違いの情動
わかちあうよりも
奪いあうのが似合う
二人六脚で征く畜生道
あなたを覗けば
私が映るのは
この罪を忘れないため?
失うばかりが
人生と云うけど
失せ物ばかりが
美しく見える
知りたいと言えないから
先に手が出たんでしょう
知ってるから
厄介なんだ
その背の冷たさも
識らないまま死んで往けば
人に為れるのでしょう
領りたいから厄介なんだ
その慾の形を
蛇の道は蛇
馬は馬方よ
同じ穴から這い出たむじなの
所詮人の真似事
二人六脚で逝く畜生道
オススメ作品10/26
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ゴーストシェイム
抱いた布石 どうしようもないの
精精 ご覧 笑って凪いで
君に衒ったほんの彩りを
躊躇なく伸ばしてゆくの
ぱぱぱ
ゴーストシェイム
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ちょうどいい温度
注意書き
■リンレンリン。
■単にいちゃいちゃしてるだけ、そんだけ。
キッチンから聞こえてくる音と香ばしい匂いで目が覚めた。
今朝はレン、コーヒー淹れてるんだな。
ちょうどいい温度
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アコガレ
見惚れてんだって そのダンス
好きなんだって その音楽
わからない 周りはそう言うけど
私だけは分かるよファンだから
数年と少し前に 出会った運命のように
アコガレ
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小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
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【歌詞】chocolate box
chocolate box
作詞:dezzy(一億円P)
作曲:dezzy(一億円P)
R
なんかいつも眠そうだし
【歌詞】chocolate box
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インビジブル_歌詞
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
インビジブル_歌詞
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「ありのまんまで恋したいッ」
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
「ありのまんまで恋したいッ」
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【自己解釈】Fire◎Flower【halyosy】
最初から、君を・・・
ーーーFire◎Flowerーーー
いつもは閑静な街も、一時の賑やかさを取り戻す祭。道沿いには多くの出店が軒を連ね、すれ違う人々は一様に笑顔を浮かべていた。
わぁっ、と歓声が上がる。夜空を彩る、鮮やかな花火。
ドン、ドドン、と体を突き抜けるような大きな音を上げ、絶え間なくその花を咲かす。
【自己解釈】Fire◎Flower【halyosy】
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悪ノ娘
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
悪ノ娘
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「精霊達の囁き」(作詞:E.A.P)
1番
Aメロ
鳥囀る宮殿にやって来た元人魚(リン)
綺麗な瞳 歌声に誰もが 心奪われ(リン)
Bメロ
「精霊達の囁き」(作詞:E.A.P)
曲を作っています。