時計の針が捻じくれて進んでは
居たくない時ばかりを刻んでいく
惰眠貪る日曜の朝
雨の足音は気だるく歌う
軽快な陽とサヨナラしたよ
終末だったか気象予報士が
深い二度寝を繰り返すうち
段々永遠に眠りそうだ
天国の方 どうなってるだろう
そちらの方でも雨は降るのかい
時計の針が捻じくれていたんでは
嘘の時間をお知らせするしかない
雨が止んだらすぐ起きるから
止むことはないと知っているけれど
雨空で魚 空を泳いで
混乱模様だ気象予報士は
時計の針を指先で戻しても
二度と戻れない時間は残酷だね
起きて変わらないなら
もう少し眠っていたいよ
時計の針に今幾ら縋っても
失くしたものはここには戻らないね
ああ雷鳴が休日に 出勤し怒ってる
けど冷めた目で欠伸して二度寝する魚たち
終末告げる魚模様と嘘予報
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