Bloody Girl 12

投稿日:2011/10/01 22:24:30 | 文字数:2,056文字 | 閲覧数:270 | カテゴリ:小説

ライセンス:

メイコさん、初登場♪
いや・・・本当のことを言うと・・・
最初は登場する予定なんてなかったんですよね←
でも、今はすっごく大事な役を(笑)

グミヤくんは、お休み~

グミちゃんは相変わらず可愛いくて♪

予想外の展開になりましたかね?
次回も早く更新できるよう・・・
頑張ります(笑)

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

グミヤ、あの時何を叫んだの?
なんでもっと早く気づかなかったんだろう。
私は・・・死んだのかな?

「んんっ・・・。」
華やかなシャンデリアの光が眩しくて、私の目を刺激する。
ここは一体・・・?夢?
重い体を起こして周りを見ると、綺麗な花やたくさんの本。
おとぎ話の世界みたい。
「そうだっ、私・・・刺されてっ・・・」
服をめくってお腹を見ても、なぜか傷1つなかった。
「傷が・・・。」
このままボーっとして考えても何も変わらない。
私は部屋を出て、まず人を捜すことにした。
「誰か、いませんかー?」
まだ体が上手く動かなくて、弱弱しい声しか出せなかった。
けど、それ以前に人の気配が全くと言っていいほどない。
諦めかけて、ふと横を見ると大きく豪華なドア。
興味心が私の体を動かして、気づいた時には部屋の中。
「誰か・・・いませんか?」
小さい声で呟きながら、部屋をウロウロ。
たくさんの見たこともない花が飾られていて、イイ匂いがする。
「あれっ、あなた・・・。」
大きな窓の側に立っている女の人。
すごく綺麗な人、どこかのお姫様みたいだ。
「あっ!勝手に入ってごめんなさい。」
「・・・フフッ、いいのよ。」
笑った顔なんて、女神そのもの。
・・・ってまぁ、見たことないんだけど。

「あのっ。」
「どうかした?」
「ここは・・・一体、、どこですか?」
女の人は一瞬、驚いた顔をした。
でも、また微笑んで答えてくれた。
「ここは、ルカ姫様のお城よ。」
「ルカ姫様・・・。」
前にもグミヤから聞いた名前。
ん?・・・てことは、ここはヴァンパイアの世界?
妙な汗が私の体を伝う。
「ねぇ、ぐみちゃんって人間の世界から来たのよね?」
「えっ、あっ、はい。」
いきなり‘‘ぐみちゃん’’って呼ばれたからビックリした。
こんな綺麗な人に名前を呼ばれる日がくるなんて。
・・・でも、どうして私の名前を知ってるの?
「そう・・・。」
質問しようとした私の思いを遮って、ポツリと呟かれる。
女の人の顔は、とても悲しそうで・・・、今にもたくさんの涙が美しい瞳から零れ落ちそうで。
どうにかしなきゃ、と思った私は女の人の手を掴んだ。
「あのっ、大丈夫ですか?」
「えっ・・・?」
「えっと・・・、今にも泣きそうな表情だったから。」
だんだん自分のじた行動が恥ずかしくなってきて、女の人から目を逸らした。
すると、クスッという笑い声。
「ぐみちゃんは優しいのね。」
そう言って、女の人は私の手を更に強く握り締めた。
「聞いて・・・くれるかしら?」
「はっ、はい。私でよければ。」
ありがとう、と微笑んだ女の人は、ゆっくり話し始めた。
「私ね、ここで待っている人がいるの。」
「待ってる・・・人?」
「小さい頃からいつも一緒で、すごくイイ人なの。
 誰にでも優しくて、物心がついた時には彼に恋をしていたわ。」
女の人の頬は少し赤くなり、それを隠すように小さく笑う。
すごく好きなんだな、ってひしひしと伝わってくる。
「でも、私が原因不明の病に罹ってしまって。」
「えっ!?」
そう言われると、女の人の顔色はあまり良いとは言えない。
それにお花の香りに混ざって薬の匂い。
「彼は私の病を治すために、いろいろ調べてくれたわ。
 ・・・・・・でも、ある日、彼は私の前から姿を消した。」
「・・・どうして?」
私の質問の横に首を振って答える。
「分からないわ・・・、でも彼は国を抜け出して何処かへ行ってしまった。」
言い終えた女の人の目には、ほんのり涙が溜まっていた。
私の手は自然と伸びて、彼女の涙を拭っている。
「あなたは、本当に優しいのね。」
「そんなこと・・・」
「ねぇ、メイコ・・・って呼んでくれないかしら?」
「えっ・・・」
「私、メイコっていうの。」
さっきと同じ、すごく綺麗な笑顔。
それに‘‘メイコ’’っていう名前もすごくピッタリ。
「メイコさん。」
メイコさんの笑顔には劣るけど、精一杯の笑顔で呼んだ。
「ありがとう、ぐみちゃん。」
この時の私は1つの胸のつっかえに気づかないフリをした。
今の、このほのぼのとした平和な時に浸っていたかった。

「ぐみっ!!!」
大きい声で呼ばれて振り返った先には、息を切らしなぜかドレス姿のお母さん。
「お母さん!!」
どうしてドレス姿?、と言おうとしたが、お母さんの迫力に押されて言えなかった。
「ぐみっ、体は?大丈夫?」
「うっ、うん。なんともないよ。」
「良かったっ!」
お母さんはきつく、強く私を抱きしめた。
温かい・・・、他の人に抱きしめられるときとは違う。
親の温もりというものだろうか。
「ルカ姫様。」
メイコさんはお母さんをそう呼んだ。
何を言っているんだろうと思った私を離して、お母さんは口を開く。
「メイコ、体は?」
「大丈夫です。」
「そう・・・。」
どうしてお母さんは普通に話しているの?
お母さんが・・・・・・ルカ姫様?
「お母さん・・・一体、どういうこと?」

甘菜(かんな)です♪

ミヤグミをこよなく愛す、グミ廃です!!
グミちゃんもグミヤくんも可愛いです......

とにかく、ミヤグミ小説が多いです。

たまに他のCP小説を書くこともありますが、やっぱりミヤグミが多いです(笑)


ちょっと妄想癖の激しい学生ですが、絡んでもらえると嬉しいです♪

{ホームページ}準備中

アイコンはお借りしました!!

もっと見る

作品へのコメント1

ピアプロにログインして作品にコメントをしましょう!

新規登録|ログイン
  • userIcon

    ご意見・感想

    どもども~!!
    いきなりの急☆展☆開!!メイコさん可愛いよメイコさん←
    しかも、ぐみのオカンがまさかのルカ姫!!メッチャ続きが気になる!!
    めーちゃんの思い人があの人なら…
    そ う ぞ う が 止 ま ら な い ! !

    次回も待ってます^^

    2011/10/02 15:12:57 From  紅華116@たまに活動。

  • userIcon

    メッセージのお返し

    メッセありがとう♪

    急展開にしてみたっ! ((キリッ☆
    続きは今、私の頭の中にあります(笑)

    めーちゃんの思い人は・・・
    『   』ですぜ!!!! ←誰やねん

    メガハイスピードで書いてきます(汗)

    2011/10/02 20:14:34 甘菜

オススメ作品10/22

もっと見る

▲TOP