タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(46)
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足跡の一つ消え二つ消え
漣は引き 乾いた眼
満ち満ちたるは地獄なれど
過ぎ去りし青は美しく
何故を問うても手のひらに
答えを告げる口はなく
形なきもの握りしめ
砕いて返す 鉄の味
行かば 黄泉路の 焼けたる野原
背負い 進むは 愛憎(いのり)の証...ハルシュラ
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宵闇の一番星は
燃えながらただ逃げていく
指先を掠めるだけで
この胸をともに焦がすだろう
輝き ひとつ 残すだけ
(きらきらひかる)
僕の声は届かない
(いたみにあえぐ)
走りすぎていく軌跡の途中
ただ僕が立っていただけなんだ...星霜賛歌
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いらされませませ不憫なお方
こちらは冥土の端の端
あらあらそないなお顔されても
あちきにゃどうにもできません
あげられるのは紙と筆だけ
辞世の句でも書いたらどうです?
折り紙にして河に浮かべて
現世(うつしよ)にでも流してあげますよ
壊れないものが欲しいと泣いた
ございませんねと頬を叩く...めぐりめぐりうた
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これは喪失感
これは被害妄想
これはやるせなさ
こんな虚脱感
たぶん遠くで鐘の音を聞いた
そこに私は居るんだろうか
残酷な手紙は届くんだろうか
指先は震えるばかり
祝福は言える?
言う資格もない?...6月のagony
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ああ、ここから
逃げ出したいな
出口なんてもう
ふさがれてるけど
そら、じゆうに
飛んでく奴ら
恨めしくて
撃ち落としてやりたい
ちいさなちいさな窓から
ライフルで悲鳴を上げる...羊とライフル
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ちょっとくらいの躓きも
繰り返せば痣になる
抉られて 削られて
継ぎ接ぎだらけの自尊心
前だけ見ている直向きさ
憧れ過ぎたら毒になる
大丈夫 頑張ろう
逆なでしていく根性論
崇高な目的のためには
手段なんて選んでられないよ...ロマ×リア
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この手紙を今
読んでいるであろう
君に言葉を送ります
これから先に歩んでいく道は
時につらくて涙こぼすでしょう
逃げたっていい 思い出の中に
少しだけなら受け止められるよ
そして涙が乾いたならば
そっと引出しにしまってください
この手紙は今...手紙
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大切なものほど
簡単に壊れて
輝いた破片は
濁った水に沈んだ
呟いた声は泡に満たず
砂と化して零れ落ちた
泥の中で産声
溺れもがき苦しみ
叫び声は届かない
永遠の子守唄...泥の中で産声
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この道をずっと進めば
お別れだって 知っていたけど
君がいて 俺がここにいて
笑い合ったことはなくならない
話しかければそっぽを向いて
一人口をつぐんだ君
無口なふりして強がりで
ほんとは誰よりも臆病で
恐がらなくていいよ
壊れたりしないから...みちゆき
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花の額 赤い首 落とす
琥珀
氷の弦 冷たい指 奏で
子守唄
さよならだ
すべてここに
おいていきなさい
(何も持ってはいけない)
未練など
残さぬよう...アンダーテイカー
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貴方の逝く道には
花咲き誇れと祈りましょう
暗く寂しい旅路かもしれません
けれど痛みや苦しみは其処にないのです
貴方を蝕んでいたものは何一つ
貴方の行く導に
光あれよと指折りましょう
辛く哀しい船出かもしれません
けれど喜びや安らぎを床につめます
貴方が大切にしていたものを何もかも...悲願花
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名前を呼ぶ
哀しく笑って
振り返る影
貴方はまだ
過去(オモイデ)に
囚われてる
後ろを向いてはだめ
其処は暗い場所
ねえ私では貴方の陽だまりになれない?
問いかけは喉の奥に詰まる...ROPP
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*歌詞が若干猟奇的になっておりますので、苦手な方は御注意を!
さあワルツを踊りましょ
さあワルツを踊りましょ
さあワルツを踊りましょ
早く早く!
脚がもげて
腕が朽ちて
首が取れて
しまう前に!
赤いドレス...dancing in the nightmare
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遠く長く続く道
何処へ行くの? 答えはなく
逃げるように走り出した
息もできないくらい
気づけば景色さえ置き去りにして
何の声にも耳を傾けられずに
だれもいない道で一人
青空とにらめっこして負けて泣いたんだ
自分の速度は変えられないと
叫びながら走り続けた...アオゾラ
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林檎可愛や
可哀や林檎
憐れ私に食べられて
私嬉しや
愁しや私
熟れた林檎を食べられて
林檎売れしや
患しや林檎
毒の林檎は街に逝き
私の林檎が食べられた...りんごのうた
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かんかんに照り付ける太陽と
眼から零れる夏の雨
長く伸びた黒い影
蝉の声がやけに遠い
熱に揺らぐアスファルト
黒いしみはすぐに溶けた
よく晴れた日曜日
遠い日の夏休み
覚えているのは
鮮やかな景色...さよなら 夕立 夏の雨
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ねぇマリオネッタ遊びましょ
楽しい物語を聞かせてよ
私が退屈しないように
千の物語を聞かせてよ
遊びつかれたら
(壊れるまでは)
おやつの時間よ
(さあお食べなさい)
甘い甘い
甘い甘い...マリオネッタ
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ありふれた物語
誰も知らぬ花の名
其れは歴史の語り部
そよ風に種子が零れ
幾つもの感情乗せ
遥か彼方飛んでいく
美しい緑の都
柔らかな光射し
輝く笑顔は
戻らない...Lost Garden
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紫色の月の下で
ぴょんこぴょんこと跳ねながら
長い耳を縦に揺らして
僕らは踊る あほんだらのために
ねえ なんでそんな難しい顔して
考えまくってんの?
眉間に皺が寄ってるよ
ちょっと疲れてるんじゃない?
答えの出ない問題に
延々浸って思考のループ...3月32日には
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ゆるやか に なだらかに
まわたでくびをしめるよに
ぬるまゆに おぼれるよに
すいこんだ く う きが
はい から から だ を
お か す よ う に
ことのは の と げ は
ぜんしん に つきささり
かげをぬいとめ あし を
す く ま せ る よに...メキルマ
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あめ
しとしと
あめ
やまない
振り返れば
還れるなら
何度だって
扉探し
鍵求めて
ずっとずっと...祝祭
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石壁の檻
響く足音
松明(たいまつ)掲げ
揺らめく焔(ひかり)
迷い込んだ深遠の闇
作り出された人工迷宮
底に眠るは
約束された
或いは金銀財宝か
或いは英知の結晶か...人工迷宮
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遠ざかる指先
道は別れ 零れだした
あの日見てた
柔らかな場所につま先を
(触れてそっと)
世界を赤く染める
私は落葉天使
風に乗り舞い落ちる
私は落葉天使
迫りくる秒針...落葉天使
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帰りたい 帰りたい
あの街に
届かない 届かない
嘆きは
雪となって降り注ぐ
二度と開かぬ花
爆ぜる火の唄
暖かな談笑
思い出は煙となり
撫でる風の歌...アネモネ
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終わりがやがて全てを飲み込んでいくなら
この手で掴み取ってみせる
行く先は始まりの真っ白な空の向こう
舞散る風花(かざはな)が煌く
眩しさに目がくらんだ
見渡す限りの雪野原
寂しさだけが飽和した
指の先から崩れ去る
痛みさえ逃げた心
氷に閉ざされ君は言う...ブランカ
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*まじめに書いたネタ歌詞です…。
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今日 お出かけをしたんだ
大好きな キミにあうために
いつも 遠くで見るだけで
大好きは 窓越しだったよ
この気持ち 近くで 伝えたくて
どうしても この手で 触れたくて
弱い僕 一世一代の 大決断
と こ ろ が !...らぶみーはにー
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石畳の
真っ赤な街
夕日に伸びた
黒い影が笑う
遠い記憶
閉じ込めた鍵
握り締めて
家路へと急ぐよ
振り向いたけど
誰もいはしない...黄昏の足音
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空果て突き抜けていく風
何処にも進むべき道はない
未来はこの中閉じ込められている
箱庭見えない居場所を探し
明日は来るのか訪れないのか
願えど触れ得ぬ遠くをみてる
『さぁ断罪の時だ』
ああ罪と知るは
神代の定め
ああ眩暈がする...箱庭審判
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柔らかな風に乗り
木々は空へと向かい
キミは大きく背伸びをしていた
瞳にはたくさんの
希望が映ってたね
でも飛び立てずにうずくまっていたんだ
ねぇ 恐れなくていい
キミの背中には
白くて大きな羽
あるよ...陽だまり
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泡沫に溺れてる
0と1の幻想は
都会の蜃気楼
虹色に煌いた
真と偽の喧騒は
世界の走馬灯
立ち込める
霧(きり)
霞(かすみ)
靄(もや)...new world
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