タグ「君へ送る365の音楽」のついた投稿作品一覧(358)
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疲れの寝こみの夢だろう
朧に虚ろなその影は
たしかにたしかに君でした
「行かないで」って袖掴み
子供のような顔になった
たしかに触れた手は冷たくて
僕の温度奪っていった
涙が語る真実を
明日の僕は知るのでしょう...///?
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とある人は言いました
『僕の曲なんて最低だ』
ではなんで作るのか?
人が怖くて音に逃げて依存してる
そんな時出会ったのは
同じような人生を
辿った信頼できる人
まあそんなことより歌詞を見てくれ
あの人の歌詞は素晴らしい
僕の僕なんかの曲より素晴らしい...まあそれを知ったところで誰かは理解できないだろうからよく見知った人がいいんだけどね
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ふと目が覚めた
うるさい目覚まし
止められない動かない体
不安で泣いた
君はぬぐった
再び泣いた
安堵の涙
わからないんだ
君はそこにいる?
僕のそばにいる?...生存証明の報告求む
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綺麗な花束を
抱きかかえて
屋上から捨てた
いるようでいないんだ
僕なんてさそんなものさ
みっともないと笑うがいいさ
ここから飛び降りて死んじまった馬鹿野郎へ
捧ぐ歌う愛の歌
いってこいの意味をあいつは
勘違いして飛び降りて死んじまった違うのにな...勘違い、すれ違い
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頭抱えて悩んでた
何を作るかそうでなく
周りの人指さされ
笑われている気がしてた
気にしすぎはわかっているさ
でも君は僕の過去(トラウマ)を知らないじゃないか
ああいっそその手で×してはくれないか
もうずっとありきたりな事しか言えないよ
そうそっと君の元から消えたいのに
それすら許されない...脅迫概念が僕の首を静かに締め上げる
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雨が降っていた
だけど傘をさしたら
君と手つなげないから
雨合羽で十分さ
雨の音がこの僕の
心臓の音をかき消してくれる
君にドキドキがばれませんように
少しだけ勇気を出して
この手をそっと伸ばした
少しだけ触れた指先...傘も手袋もいらない
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ああなんでこうなっちゃったんだろう
ああどうして僕はこうなんだろう
何もできない僕が嫌い
いいな いいな 羨ましいな
僕にできないことができて
なんで なんで 僕はできない
君のようになりたかった
けど
僕は僕で君は君なんだ
僕は僕の世界があり...僕にできること、君にできること
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綺麗な晴天
君は気づかない
雨上がりの水たまり
ポタリおちるのは
君の涙
僕と歌おう今だけでも
悲しい涙吹き飛ぶように
歌を歌おう笑えるまで
悲しいことが吹き飛ぶように...君の隣で歌を歌う
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丘の上から見下ろす景色は
昔と変わらぬ愛しき景色
愛しさに背を向け別れ
悲しみと手を繋いだら
君の元へ行けるだろうか
この手は何を生み出す
荒れ果てた大地に華は咲かず
朝日はいつか見えるか
すさんだ心に咲いた華は
『シェスカ』...シェスカ
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初めておもちゃを手にした
子供のようにはしゃいでさ
何も知らずに掻き鳴らした
それはきっと不協和音
それでも君は聞いてくれて
さらには拍手もしてくれた
そんな君へのアンコール
さあ聞いてくれないか
下手くそなラブソング
そうそこにいてくれないか...送歌
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チクタク動く時計の針
手で止めたって時間は変わらない
チクチク痛む心の中
時間が流れたって気持ちは変わらない
だけどいつか僕は
君のいない食事慣れた
だからいつか僕は
君のいないこの日常に
慣れきってしまうのだろう
忘れたくないことは忘れちゃって...流れは変わっても止まらない
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街の中のうるさい雑踏
陰に残る確かな残像
さよなら愛しき××
かすれた声で呼んでも
笑い声に消される
君の顔が顔が見えない
君の顔が顔がわからない
君はそこにそばにいますか?
君はそこにそばにいてくれますか?...失認
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a
僕はあの日のままでした
人の視線を気にしてた
僕はそれに気づいたとき
ギターを弾く手が止まっていた
b
『他人の世界に浸食されるなかれ
ゆえに少量依存すべし
されど溺れる事なかれ』
s...僕の音は誰のためにある
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くるくると輪を描いた
私の絵は理解不能
椅子に座って何を待つ
椅子に座って誰を待つ
魔法かけて Shall We Dance
この世界にあるものすべて
私がすべて捨ててきたもの
長い髪を捨てたあの日
私は私を殺しました
ふらふらと長い廊下...僕と私の命日に
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けむり ふわる カプチーノ
こくり ふわり のみほして
ゆらり くらり 時すぎる
チクタク時計の音が
どこだか不思議と心
安らぐような子守歌のようで
眠りに落ちる
午後のひと時
少し休ませて
心の落ち着き...カフェのカプチーノ
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無理をせずに一歩一歩
相談も忘れずに休むことも忘れずに
吐き出してみれば案外楽になるもので
泣き腫らした目はいつかおさまるさ
とりあえず深呼吸深呼吸
下を見てないで上を見上げれば
綺麗なおひさま笑っている
明日はいいことあるかなんて
わからないさわからないから
明日も生きてみるの...明日は明日にならなきゃわからない
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薬が苦いなら
甘い愛で包めばいい
そんな愛はどこにあるやら
ふわり コーヒー ドリップしよう
ふわり ごくり トリップしよう
もう手札なんて伏せてあるだけさ
どうぞお好きにめくるがよいさ
無表情が崩れたのは君のせい
知りたかったけど知らなくていいことを
知ってしまったから崩れたんだろう...崩れ落ちる
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僕は泣き虫だ
だから君が笑っている
僕は泣き虫で
いつも君に手を引かれている
「なんでそんなになくの」
そういわれたって勝手にあふれてくる
きっと「悲しい」や「苦しい」や
「助けて」や「愛して」を
閉じ込めた涙なのでしょう
僕はしゃべるのが下手なんだ...泣笑
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a
餃子に小籠包、桃饅頭
\ハオチー ヤムヤム おいしい/
楽しい食事とチャイナ娘
\よそ見 ダメダメ 厳禁 /
b
デート中 まだ途中 君に夢中 ウォーアイニー
s
幸福願来(こうふくがんらい)
\来来来!(らいらいらい)/...ウォーアイニー アイラブユー
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頭の中にあるイメージ
何か足りなくて
形にできずモヤイラッと
八つ当たり始め
出来ないことは仕方ない
君とは違うんだと諦めて
笑いましょう、やけくそで
君と同じように
舞台立ちたくて
焦ればどんどんパニックパニック...才量の違いってのはわかっちゃいるけど
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隣にいりゃそりゃ不協和音にもなる
だから僕らは鍵盤1つ分くらい間下げよう
どちらが下がる?
僕は率先して下がりたい
だけども間が下げすぎるのが
他の誰かが入らないか
心配なんだ
不協和音も慣れりゃ心地いいものさ
だけども君は嫌だと耳をふさぐから
僕は不協和音を奏でるのを控えた...僕の音階と君の音階の違い、ただそれだけ
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目の下腫らして
涙でも流していたのかい?
よければ話して
明日には朝日が昇るから
それまで
こんな生きにくい世界で
僕は異議をただ唱える
君は息をしていますか?
泣くのはもうやめて
笑っていきたい...僕らの物語にタイトルなんて必要あるのだろうか
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僕が、僕なんかが
誰かを救えるのかな
未来の事を考えれば
不安ばかりで
かき消すように音をかき鳴らした
歌を歌え、未来へ届け
もしも僕の、こんな歌でも
誰かが救われたなら
届いてますか?この歌が
恥ずかしいから照れくさいから...とどいて
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ゆらりくれる夜の炎ゆらめく
何を思い見つめるのか
足りないものは何ですか?
足りないものは愛ですか?
足りないものは酸素ですか?
ああ。今日も眩暈がする
吐き気とともに吐き出せたらどれほど楽だろうか
君はまだ知らない僕の裏側の話
君はそれでも聞きたいのですか?...めまい
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あなたがくれたかけがえないもの
今もまだこの胸にあるから
あなたのことを思い出しては
涙にくれる日々であります
遠い雲がただゆるやかに流れていく
何もできずただ見つめているだけ
歌えを歌えば届くのかな?
空の上のあなたに
歌を歌おうあなたに向け
泣き虫な私は...タウタ
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織の中に月が閉じ込められてる
ミカタなんて変えてしまえばそんなもの
折られた翼さすり
空を見上げる
貴方様の元へと飛べず
愛を囀(さえず)る
誰かのために自分を捨てて
織の中でかわれる小鳥
望む願いはただ一つ
たった一度でいいからもう一度...オリドリ
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白い息はいて
見上げる空は
星1つも無い
真っ暗な空
歩いても歩いても逃げ場なんてないから
帰らなきゃ帰らなきゃそこが地獄だとしても
君がいればそれでいいや
涙を押し殺して泣いた日
君に会えたら甘えようかな
言葉を押し殺して耐える日...初雪来ず
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君が声が出せなくて
歌を歌えないと嘆くならば
私があなたの声となり
歌を歌い奏でましょう
だから悲しまないで
1人でできないことは
2人でやりましょう
2人で1つを作りましょう
どちらがかければできぬこと
2人で1つを作りましょう...2人で1つ
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そちらから見える月はどうですか?
こちらから見える月は空隠れ
ああ、明日は晴れるかな
窓を開けて口を開けて
大きな声で歌を歌う
ラーラーラーラーララララー♪
君の好きな歌だよ
君は聞こえてますか?
ラーラーラーラーララララー♪
空の上からでも...そらから
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a
進路調査票は
相変わらず真っ白で
頬杖ついて窓の外を見た
b
通りすがりの飛行機雲
追いかけるように空へ向かい走っていく
s
ああ、屋上から叫ぶのも
一種の青春?ストレス発散?...未来のあなたへ、現在の私から