why am i here?
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静かな森の中を私はひとりで歩いてる
誰からも裏切られ命を断った魂は罰を受けるんだ
朽ち果てかけの廃屋、軋む扉を開いた
ヒビとツタの中で眠るナニカ
これは試されてるんでしょうか
何も信じないのは簡単だ
ひとりで生きてこうとしたって生きられなかった
君に触れた体温で涙が滲む
肩を寄せ合うふたつのぬくもり...イツカ
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閉じられた箱の中でいびつな形して
誰か、誰か、
泣き濡れて声だけ響いていた
だけど絶体絶命! 恋わずらいなんて!
差し出すその手を掴んでみたい
「寂しいよ」も「苦しいよ」も
あなたのカケラで満ちていく
悲しみもそれでよかったと
好きなところ数百個
増えていけ! まだまだずっと...パズル
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葉月に暮れた想いを焦がして。
最後だね。
空っぽな日々の中、足跡を辿った。
夏の匂いが漂う海辺に浮かぶのは。
星の降り注ぐ藍の夜空。
葉月に暮れた想いを焦がして。
繰り返し今も歌うのは。
もう言葉じゃ届かないから。
夜凪の内に記憶を手繰って。
花火みたいに咲く、貴方の声がした。...葉月に暮れた想いを焦がして。
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葉月に暮れた想いを焦がして。 (instrumental)
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求められてるもの 痛いほどわかるのに
うまくやれないのは才能がないから
僕は君の声を 君は僕の音を
紡ぎ合うこの日々がいつか報われたらな
今日も世界にふたりきりで 輝く場所を夢見ている
「愛されなくてもいいや」なんて
同じ目をしていた僕らだった
殺した本音も 音楽になら込められる
そして産まれるこの...告白
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星空模様の綺麗なカーテン
黒く 夢を塗りつぶしている
固く閉め切った部屋の中から
動けない言い訳を探すのは
差し込んだ光を
受け止める勇気を知らないから
流れ星 落ちてく
夜の闇が来て 全て覆われてしまった
ドアノブを回せ! その手で
月灯りが照らしている...ニューミーニューユー
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夏色に 今 ふたり溶けていく
ぼくらを 何のドラマにもせずに
八月は流れてく
二度と見れない あなたの瞳は
淡く 青く
「ほら、輪郭も失うほど思い出の私を殺して」
ねぇ、きっと今もまだ愛してる
グラスが音を立てる 目を醒ます
サイダーが揺れている
少し広く感じる 狭い部屋...サマーインマイサマー
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苦しくて 目を伏せて 君は死を選ぶ
可笑しいね そんな時にも息してる
望む望まないじゃない 君は生きてる
悩むほど 生きてこうとしてたでしょう?
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今はもう 遠い昔になった
気怠い午後の片隅で
乾いた道路 浮かない顔で
長靴を履いて歩く人
黒雲はずっと涙を飲んで
吐き出す機会を伺ってる
それなら何で あの子の頬に
一筋の雫 伝うのだろう
うまく言えずに溜め込んでいる
そんな全てを 流せる雨を...petrichor
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あのドアの内側で 何を纏って
君は 本当は何と呼ばれていますか
痛いよ 辛いよ 心は泣き叫んでる
気付いてしまった 何もかもが 変わらない
役に立たないとか その脳裏に張り付いた言葉
ぜんぶ 吐き出していいんだよ
嘘まみれ 阿呆だらけ
どれだけ声あげても掻き消され
あなたは間違ってないんだぜ
大丈夫...アノマリィ
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アノマリィ (instrumental)
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カーテンが滲んでた 眠れないあの朝と 真逆の色
繋げた手 また笑って ずっとこのままでなんて
ベッドがくしゃくしゃ 君の髪も乱れてて 可笑しかったな
あぁ何もない 七畳もない部屋で 消えきらない匂い
愛し合って過ごした六月が 梅雨の雨に流れていく
魔法は解け 外に出てしまった
明けない空も ふたりで...降る朝
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降る朝 (instrumental)
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また夏が来て 私は今も前を向けない
いつもの時間に「ただいま」の声がして
夏草が、風に揺れている。
ごめんね ここは夢の中
もうずっと 貴方を捜していたんだ
だから このまま目を閉じて
空は滲む赫 大きな背中を見つめた
言葉に起こせど まるで少しも本音じゃないよ
形がないもの 必ず忘れられる
思い出...夏眠
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夏眠 (instrumental)
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カワイイあたしはさいきょーだ!
しあわせなきもちにつつまれて
あたまパンクしちゃってるんだ
ゆめみごこちで マシュマロのうみを
クロール ろ〜る ろっけんろうる
だいすき ほんとにだいすき
ずっとね ずっといっしょね
なんで なんでがとまらない
だけどナミダはみせられない
カワイイあたしはさいきょー...グウノネ