tionの投稿作品一覧
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枯葉が舞う空
どこか浮かれている僕ら
またこの季節がやってきた
時間も忘れて
ずっと歩いてきたけれど
今日君に告げることがある
本当は言いたくないけど
どうか聞いて
大好きでした
君と出会えて幸せでした...Present Everything
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暗闇ニ溶ケル泣キ声
少女ハ言ウ
怖イ怖イ怖イヨ
アァアァアァアアアアアアアア
暗闇ニ響ク泣キ声
大人ハ言ウ
大丈夫ホラ行コウ
アァアァアァアアアアアアアア
少女ノ髪ハ黒ク長ク
大人ノ腕ハ太ク長ク...It
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そうまるで恋のように
落ちていく意識に絡む
熱い熱い旋律
ただそれに酔いしれてた
耳に残る恋が響く
朝も夜もどこでも
君に手を引かれて
素晴らしい音に出会った
僕はいつの間にか
その音を声で奏でてた...初恋ハルモニア
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身体は隣にあるのに
心は遠くにあって
この壁を越えたら
終わってしまいそうで
笑顔も知っているけれど
涙も見たことがある
駄目だよと止まって
傍観しているまま
同じ高さが心地よいか
違う関係が心地よいか...cm
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何回も弱くなってしまった
ごめんね 今じゃ
何度でも言える
何回も後悔したよ 色々
それでも 君は
笑ってくれたから
仕方のないこと
そう思って
最後の質問 いいですか
君は静かに頷く...ラスト・フォーユー
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二人しかいない世界
丸い世界から見えた空
茜色
さよならしようと言った
君を映す私の瞳
涙ぐむ
二人並び歩くには
あまりにも狭い道幅で
いつしか私と君の距離は
指を伸ばしても...茜色
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笑えなくなる前に 落ちてしまう前に
終わらせなきゃ 区切りをつけなきゃ
小さな声で呟いた 言葉は届かないまま
燃えてしまえばいいのに
灰よ空に舞い上がれ
なかったことにしたい程
君が中で揺らいでる
覚えてしまう前に 知ってしまう前に
終わらせなきゃ 苦しくなるわ
愛してはいけない人 好きになれない人...Ash
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きみはこの物語に何という名をつけますか?
きみはこの物語に何という名をつけますか?
8月31日の蝉の声が止まない昼
ぼくは息を止めざるを得なかった
例えそれを知ったところで
きみはぼくを助けられない
此処と空を行き来するとき
ぼくは不意に聞きたくなった
きみはこの物語に何という名をつけますか?
きみ...息テイル
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あぁ また明日がやってくる
また 何もせずに終わったな
いや 今日も痛いことをした
また 黒い歴史誕生だ
自分が一番だとか
自慢(笑)ばっかして
成長出来てるのかな
似たり寄ったりDays
昨日も一昨日も
この世で生を受けてから...黒 歴 史
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空2
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空1
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誰かに渡しそびれた花束
子供の減った街にある公園
窓辺で帰りを待つ写真
この世に生まれた生き物すべて
ねぇ、
私と君の終着点があるのなら
どちらかが落ちる前に
探しに行かないかい
多分私も君も
滅びる時が来るから...ティルセピア
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罪の籠で眠る少女
自由売って笑う少女
二人の火花が舞う
夢は心地良いですか?
そっちは苦過ぎるから
もう戻れない 明日へ……
君の強さ溶かす燃え上がる炎
誰にも止められない慟哭
トールナイト 激しさを抱いて
紅い空の向こう大切な二人...トールナイト
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え?あぁ、そう。
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いつか終わる日が来る
いつも その日を思う
たとえ僕の体温が消えても
君は僕の手を握るんだろうな
願いごとを星にしたら
神様に届くかな
あの空へと投げた種が
輝きますように
ずっといたい、だなんて
想い 叶いはしない...ホシノコヱ
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君を知るために
考えるよ
考える夜
塞いだ手に重ねて
君の声に合わせて
呼吸をした
君を感じた
痛いくらいに解らない
身をちぎって潜りたい
叶わない独り言に...アンロックハート
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君のもの 僕のもの
なぜこんなにも遠いの
遠く、するの
君がいた 僕がいない
なぜ僕は僕なんだろう
君じゃ、ないの
指を絡ませ
声を重ねて
『いつだって僕は
君のそばにいるよ』...まっぷたつ
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痛いよ
君がそう言ったら
終わりにしようと
思ってたのに
泣くなら
止めにしようって
言おうと思ってさ
好きでいたんだ
傘を忘れた最悪な日
濡れて入る君の住む部屋...ばかやろう
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こんな狭い世界 遠い空
指を伸ばしても掴めない
まるで君のよう
どんなに叫んでも 届かない
声は嗄れ果て体は錆び
今何を思おう
思う
君とまた会えたなら
笑って「ありがとう」と
それだけでそれだけで...never
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木霊する蝉の声
じわりにじむ汗
まるで氷のような
8月の邂逅
空に映える君の肌
澄んだ硝子玉
好きと言えばきっと
溶けてしまうだろう
ねぇ、君は恋をしたことがある?
恋はね甘いんだよ どんなお菓子よりも...夏色
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あぁ もう何日食べてないだろう
あぁ もう何日寝ていないだろう
涙のはりついた頬に
飲んでも潤わない喉
あぁ もう何日話してないだろう
あぁ もう君を見られないのかな
動く唇 最後に告げた 君の
「さよなら」――――
誰かこの鎖をほどいてください
心も躯も朽ちてしまう前に...鎖
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言葉に出来ないことがあるなら
奏でて伝えればいい
言葉じゃ言いにくいのならば
奏でて伝えればいいんだよ
絡まる旋律が
きっと魔法に変わる
弾けば聞こえる 歌えば繋がる
短い言葉も長い言葉でも
叩けば鳴らせる 振れば伝わる
音なら何でも言うことが出来る...オトノハ
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また今日も、泣くきみを見たのです
とても悲しいのです
きみのナミダは、よくぼくに見えるから
益々悲しいのです
カーテンの隙間から光る星屑を
数えるよ何度も
ながい耳だって
きみの声は聞き取れない
あかい目だって
べつに泣いたことはない...月のうさぎ
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嘘を吐いちゃダメなんて
誰も教えてくれなかったの
騙したら閉じ込められるなんて
誰も教えてくれなかったから
私はいつまでも
このまま生きていく
悪いことだとは思わずに
この世界で生きてくよ
揺れる揺れやすいここはね
アンダーグラウンドって言うんだ...ぐらぐらアンダーグラウンド
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そばに君がいないよ
どこにも君がいないよ
そばに君がいないよ
どこかへ君は行ったの
泣いている私が
君の視界に入らないなら
泣いている私が
この世界で生まれたなら
優しく首を絞めて
甘い蜜で熔かして...灰
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Just Be Friends
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紺色の空に輝く星
幼い私の瞳に映った
白い花のよう
手を伸ばせば届きそうで
泣きそうな時に思い出すの
幼い頃に見た光の粒を
私にも伝わった
力強い光を
言いたくても言えない想い
簡単には零れなくても...GLISTEN
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もういらないよ
優しい白い嘘なんて
冷たい腕の抱擁も
もういらないよ
翼がなくても
あなたのところに
毎日向かって
何なの馬鹿なの
あなたのところに
愛なんてないのに...Vision ―嘘―
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泣きたいときは
私の名前を呼んで
泣き終わるまで
ただ抱きしめてあげるから
死にたいときは
私に言葉を託して
向こうで君が
一人にならないために
私がいるよここにいる
声を出すことは出来ないけれど...Air
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私待ってるよ
そう言っても振り返らない君
私が泣いても
もうここには来ないと知ってる
笑いそびれたのが
いけなかったのかな
終わらない本のよう
分からないこの道
たくさんの愛を見てきた
ほんの少しの恋をした...エピローグ
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