久遠@御用の方はメッセお願いします。の投稿作品一覧
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依頼品。
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※この間、久遠がマジで体験した話です。
※でも【携帯】よりは怖くないと思うよ!
※夏が終わる前に急いで投稿します←
※でも、この話。久遠家では日常茶飯事なんだ。
※設定や状況などは変えてあります。
これは、実際にあった話です。
「カイト。俺、今から連れんとこでかけてくるわ」
「はい、わかりました。あ...怖い話。~見えない誰か~
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あれ、どこいった?
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海辺の踊り子
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※リアル体験談。(親戚から聞いた話です。多少脚色してあります)
※怖い話が苦手な人は今すぐ逃げて!!!
これは、実際にあった話です。
「カイト兄。またこんなにアイス買って……マスターに怒られるよ」
「え、でも最近暑いし。マスターも食べるだろうから怒られはしないと思うけど」
「限度があるよ。カップばっ...怖い話。~携帯電話~
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おじさん描いてみた。
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カイトだと言い張ります。
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ん?
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どうしたらいい?
どうすればいい?
忘れたら楽になる?
信じなければ楽になる?
自分に嘘をついいたら楽になる?
みんなと同じになれば楽になる?
自分を裏切れば
楽になれますか?
...暗い淵の中で
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わたしとぼく
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最近、PSPを買った。ついでにDIVAもお買い得だったのでそれも購入。
うちのリンレンにDIVAをやらせてみた。
「なにそれー? ミク姉のゲーム?」
「リズムアクションゲーム? ふーん」
なんだかんだで、すごく興味津々なリンとレン。
レンは傍に置いておいたゲームのパッケージを眺めている。
真っ先に俺...うちのボカロ事情~番外編 DIVAが来た!~
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初描きな初音さん【ぬり絵】
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たまにはゆっくり
歩いてみようか
いつもいつも
急ぎ足で
駆けていくから
今日はゆっくり
歩いていこうか
君を想って
自分を見つめて
心もいつも...アンダンテ
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君の夢を見た
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クーラーきったの誰?
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仕事帰りのこと。
車で山をのぼっていたときに見た話をしてみた。
「イタチが蛇くわえて道路横切ってて、可愛かった」
と、言ったら兄に
「イタチが蛇くわえてるの見て可愛いとか、お前はキチガイだな」
と、言われた話を妹にしてみたら
「蛇くわえてるのくだりを言わなかったらよかったのに…(´・ω・`)」
と、...どう思います?
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【アイコン用】鏡音レン
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メイコとカイトが目の前で楽しそうに楽譜を見ている。
そんな二人を眺めながら、俺は今まで黙っていた言葉を声にした。
「俺さ――実はカイメイ派なんだよね」
穏やかな時間は、一瞬で気まずい沈黙に包まれた。
「はぁ!?」
「え、……え!?」
メイコは顔を赤くして、持っていた楽譜をぐしゃりと握り潰した。
ああ...うちのボカロ事情5
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「レン! 見て見て! ハトがいるよ!」
「……あぁ、うん。そうだね。向こうにはトラとかポニーとかいるんだけどね」
「あ! アヒルもいるよ!」
「ほんとだ。……向こうにはゾウとかうさぎとかいるんだけどね」
「レンレン! あっちに売店あった! 売店行こう!」
「うおっ!? ……ちょ、引っ張るなって! リ...閑話~鯉の餌やりってなんか楽しいよね~
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いつもの時間
携帯発信
君にアイサツ 『遅刻だよ』
前を走る背中を追いかけ
いつものように
君に追いつくよ
「あのね」
このまま
二人で
遠くへ行きたい...【応募用】Everyday【Macfi5tさんの曲です】
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マスターが何か歌っているみたいです。
だけど、マスターの歌は音が外れていて、何の歌なのか俺にはわかりません。
そういえば――隠したアイス、まだ食べてなかった!!!
マスターはいっつも、俺が隠したアイスを探し出して勝手に食べてしまうんです。最近知ったんですが、リンとレンいわく、マスターが俺のアイスを探...うちのボカロ事情4
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最近、仕事が忙しかったのと、音を楽しむ時間がないほどに疲れていた。
そんなのは言い訳でしかないし、今ここに存在するVOCALOID(こいつら)には寂しい思いをさせていたと思う。
だけどな――「だっから! あっついんだよ! ちょ、お前らいい加減に離れろ!」
それは、15分ほど前の話だ。
友人に頼まれ...うちのボカロ事情3
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不安なんだ
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【黒いカイト】アイコン用
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うちのボカロ事情~どうでもいい話~
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――視界が霞む中、私は泣いている子供たちの名を呼んだ。
どこへ向かっているのかわからない。
それでも、大切な子供たちが目の前で連れ去られて、そのまま見送るなんてことはできなかった。
「待って! 返して、私の子なのよ!」
叫んでも叫んでも、黒いローブの女には届かない。
慣れない森の夜道で赤い服の女は何...【勝手に自己解釈】moonlit bear~epilogue~
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女は静かに扉を閉めると、荒くなった息を整えながら静かに立ちつくした。
腕に抱いた温もりが彼女を責める。
「ミク、おかえり。よかった、遅かったから心配していたんだ」
男は、女が帰ったことに安堵した様子で優しく微笑んだ。
そして、女の纏う異様な様子に気がついた。
「あれ、ミク。ローブはどうしたんだい?」...【勝手に自己解釈】moonlit bear~2~
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女は花の匂いに誘われて、花咲く道を奥へ奥へと進む。
「あの子がいたら……」
一緒にこの森を歩いて
一緒に花を摘んで
一緒に笑って
――それは、とても幸せな夢。
けれどあの子はもう、ここにはいない。
―― コ コ ニ ハ モ ウ イ ナ イ ――
「……っ」...【勝手に自己解釈】moonlit bear~1~
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「どこへ行くんだい?」
黒いローブを纏い、家を出て行こうとする女に男は心配そうに尋ねた。
「……花を、摘みに行ってくるわ」
女は扉に手をかけたまま、少しだけ振り向く。
男は女に歩み寄り、女の憔悴した顔に片手をそっと添える。
我が子を神様の元へと渡して以来。彼女は酷く落ち込み、家の中で塞ぎこんでいたが...【勝手に自己解釈】moonlit bear~prologue~
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うちのメイコ姉とカイト兄はすごく仲がいい。
仲がいいのは良いことだと思う。
だけど――朝食で、あのアイスの使い方はないと思う。
朝、マスターは【準備して出かけられるまでの時間】を逆算したギリギリの時間まで寝ている。
いつも慌ただしく出て行くので、カイト兄とメイコ姉で何度か説得という名の説教をしたらし...うちのボカロ事情2
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