ブックマークした作品
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いつか夢見た予感 朝靄に鳴り響いた
今が始まる時 引き寄せ 気怠い殻を割り脱ぎ捨てるんだ
高鳴る音は僕の「ずっと待ってた」気持ちで
揺れる空 風 たなびく果て
あの色を知っている
空高く夢 追いかけては彩った
見えない明日が眩しくて
何度も掴んだ 空っぽでもいいから
天空線(スカイライン) 羽ばたい...スカイラインライト
揺らぐ
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1A
爪先 はがれたバーミリオン
見つめた午前0時
まだ 画面を迷う指
真昼の 夢はいいこと無しの
終わらぬエンドロール
ねぇ だから会いにきてね
1B
切りすぎた前髪 枕のにおい
ああ 昨日に似た今日の今がすぎない...深海グリーディーガール
いちはる
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a
人に合わせることが嫌で
人と同じなことが嫌で
少しずつ少しずつ
皆の輪から外れていった
b
差し伸べられた手のひらの
暖かさに驚いて
思わず離したんだ
なんた弱虫なんだろう...淋しがり屋
翁草
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焼きついたパノラマと
熱を帯びたアスファルト
曖昧な境界に立ち尽くして
沁みついた静寂に
止まったままの時間が
存在の無意味さを語りかけた
何度見たんだろう 誰も知らない夢
かざしたその手に掴んだものは変わり映えのないこの日常
隠した心に宿った声は何かを求めていた
ありふれた邂逅と...【曲募集】『Intersection×Egoism』(仮)
村崎ぶどう
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火灯し頃に咲いた花
静かに想い 見えぬよう
そっと色付き ひとひら落ちた
からりと回る風車
言の葉 重ねて 遥か遠くへ 流れゆく
鳥影 ひとつ
昏れへ寄り添い こころ摘む
火灯し頃に咲いた花
静かに想い 見えぬよう
そっと色付き ひとひら落ちた...夕花
はこの
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泣いた金魚を空に放して
一瞬だけの 夢をみた
花火みたいに消えていった
見上げて 探す 夏の色
ビー玉 覗けば 青と橙 染み渡る
言の葉 ひとつ
風に結んで あなたへと
泣いた金魚を空に放して
一瞬だけの 夢をみた
花火みたいに消えていった...金魚花火
はこの
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A1
朝霧の白い影 星を模す鉄塔の先
宝物が見つからないまま 暁が夜を照らす
B1
ほら その先へ 歩くべき道がある
さあ 手を解き あなたなら大丈夫
C1
舞い朽ちる虫のよう 光を愛でてさ迷う
美しさに出会うとき 知らせたいと願うのに
今度こそ応えよう 移ろう目先漂う...【楽曲募集】吹き抜けよ【しております】
青捩子
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はじめまして あめ
よろしくね おと
みずたまり むらさき
そまる
あたらしいゆめを
ぼくがえがいて
いきたいから
やわらかいせかいを
ぼくらしく
いろどりたいよ...雨
月花―ツキカ―
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顔のない交差点 十字切る霧の街
ミラー越し問いかければ 紅いルージュが嗤う
胸元に揺れる華 咲くまでにもう少し
この世界という ドラマに酔わせて
Day&Night 孤高に泳ぐ闇とヒカリ
Broken Dream ひとつにさせる硝煙のコロン
憧憬(しょうけい)は罪の色 美しく重ねてく
背伸びしたハイ...Day&Night
氷咲梨奈
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涙で溢れた空 ひとりぼっちで 泳いでる
街にサカナと星の群れ ヒラヒラ ユラユラ
淡色 花と光彩 降り注ぐ
泣きながら 呼吸する
きみに 見つからないように
イチ、 ニ、 サン、
チクタク チクタク
落っこちた ビー玉
割れた 溢れた 虹色の
名前を知らない 花たち...月虹
はこの
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叫べ 走れ 喚け 走れ
鳴り止まない脳内サイレン
叫べ 走れ 喚け 走れ
流れ続く脳内アドレナリン
どこを見ていた?
どこを目指した?
あると信じたその世界は
ワタシの妄想でした
どこに向かうの?
どこに逃げるの?...書き殴り
なお
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A)
にゃんにゃんにゃん
にゃんにゃんにゃん
気づいてるのに それを隠す
そっぽむく顔から 伝わる
君の 考えてること
シンパシーする
にゃんにゃんにゃん
にゃんにゃんにゃん
B)...HAPPY DAYS!
TigerLance(タイガーランス)
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アイス食べたい 夜中なのに!
アイス食べたい 丑三つ時だけど!
ああ 誘惑するのねん 冷たひ…(ノ_・。)
まるでチミのよう(笑)
え? イミフ?
そんなの当たり前やん
書いてる時間見てみ
真夜中やで!
そりゃ テンションも変になるちゅーねん(o^∀^o)
アイスが誘う...アイス食べたい
神楽
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Α
タンポポはそよ風に乗って
君たちに思いを運ぶよ
暖かな日差しが注げば
光りだす春の瞬き
Β
静かな冬は 来年、『またね』
想い出遥か 心に留めて
S
てんとう虫の軽やかな羽に...【曲募集】うららかきせつ
宵社 月夜≡つっきー
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woo...rain cloud
woo...rain cloud
初夏の足音 言葉なくして
謳うペールブルー
浮かぶ溜め息 [憂]鬱の調べ
空に聴く僕は…
君が辿った 本のページを
読み返すように
通り過ぎてく 白の速さに
孤独と出逢った...Rain Cloud~on the dancesite~
氷咲梨奈
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keeping it quiet to hold them still
not knowing what it'll become
always knew you wished me dance with the 'proper' pieces you so liked
but you smiled...pollution
ブリキの音楽隊
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何処にも無い駅で 乗り換えそびれた僕へと
雨はずっと語りかける 僕の熱と引き換えに
自分の頬を照らす 光を信じれるのは
瞳そらさないから そう自分に言い聞かせた
これからの僕達へ あてども無く手紙を書く
まだずっとずっと先の 痛みを手探りしていた
誰かを傷つけないで 自分を確かめたいけど...無音・欠如、暗い道
追試
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両手広げて ほら
深呼吸をしようよ
さよならじゃないね 笑って
涙を拭いて
自分だけの道を さあ 書き足していこうか
胸に 地図描きながら 旅を始めよう
最初の壁 破って飛び出せ
外へ掛け出そう 怖くはないよ
たとえ 転び挫けて泣いても
そこで終わりじゃないから...地図に書き足す人生
歌龍吟伶
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さびしいな 退屈な今夜は
お菓子な国へ いききたいな
可笑しなお茶会 甘いゆめ いただきます
twinkle twinkle twinkle
雑音混じりのオルゴール
月のランプに照らされて 星のシャンデリアにお願い
シナモンの香り 漂えば
ほら 森の奥 ひとり貸切 遊園地
物知りフクロウ あべこべな...真夜中のカルーセル
はこの
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雨傘に純白の
鯨を飼い始めて
少し高い音まで
聞こえるようになった
爪先に紅色の
珊瑚が根づいてゆく
私の呼吸には
無数の泡が 揺らぐ
肺を昇れ
七色の海月...海になる
吹憐
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人通り途絶えた街で
帰る場所探して何処へ
一つずつ消える灯りが
喜劇を演出する
月光 笑って
惨めな芝居を
三日月が揺り籠 夜に揺られて
孤独を映す 光と影
悪戯な天使の ひとり遊びが
ダレカを癒す 気怠い歌...三日月が揺り籠
氷咲梨奈
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〔Aメロ〕
ドアを最後に閉めてから
どれくらい経ったんだろう
あのとき言った「ありがとう」が
つめたく響く
〔Aメロ´〕
朝の光が滲んでた
別れと旅立ちのあの日
泣けない君が微笑んでた
ような気がした...Heaven’s door
煌々
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「ちきうのうた。」
ねぇ マントル
今日も元気に動きまわってる?
私は はりきって地上を動かしているわ
人の目には見えないくらいの
ほんのちいさな革命だけれど
不連続面の調子はどう?
グーテンベルクさんと モホロビチッチさんは お元気かしら
核さん 相棒は見つけた?
印籠は 誰にも見えないところにあ...ちきうのうた。
RAKUyama