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>>From my heart 改訂版
intro
もしキミが泣くのなら
まだ歩けないのなら
ワタシがそっと 寄り添うから
ココロ 矢印は >>キミへ
A1
なんでだろ ねぇ神様 どうしてだろう
ワタシの このココロの中がね
好きすぎて 止まらない...>>From my heart
よっけΣ
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A
現在地 失って
ここはどこなんだろう
傷だらけ 擦りむいて
痛い場所を 指している
B
助けてくれって叫んだって
ヒーローはやってこないんだって
知ってた 知ってた 知ってたんだよ
だから夜に縋ってんだろう...降伏論
かぜよみるいと
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A
音楽も届かない 海の底
孤独がくれた時間を抱きしめて
空腹に耐えかねて 手を伸ばす
ぼやけた月を破って顔を出す
B
空気を吸って 吐いての繰り返し
味のしない 食事を転がす
見えない心を 探って空回り
おぼつかない 地面に立ってる...歌呼吸
かぜよみるいと
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A
運命に 蝕まれている
終末に 恋い焦がれている
本体は 飲み込まれている
何もない 鏡を見ている
B
背中に貼られた値札が
僕らの価値を示してる
どうにもならない鎖が
格子の奥を繋いでいる...プリテンダー
かぜよみるいと
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A
月が上がってる 星が満ちている
ヒカリに引き寄せられる僕ら
夜を歩いてる 昼を拒んでる
ネオンに安心してしまうさ
B
紫外線に 奪われた 綺麗さは
ここに立つチケットの踏み台にして
S
光ルモノ が ここにあるの...光ルモノ
かぜよみるいと
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A
傘の持ち方も知らないで
雨の日を 練り歩いてる
冷たい滴に撫でられて
なんとなく 息をしてる
B
賞味期限を待ってるの
定時の鐘を待ってるの
王子様でも会えるならいいのにね
S...月で踊る
かぜよみるいと
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A
幕が上がれば いつか幕は降りる
それは当然なこと わかってるけど
あとどれくらい ここで歌えるかな
そんなくだらないこと 想像してしまうね
B
終わりを告げる予鈴が
まだ使える喉を駆り立てる
S
魔女だっていいよ...いつか来る、終わりのために
かぜよみるいと
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まだ、いじけているの?
「明日が見えない」なんて
当たり前のこと
後ろ向きに 並べて
燻った ベクトル
埃まみれの トランク
いつまで そうして
眺めているつもりさ
始まるよ 海のドラマ
潮風を 敷き詰めた キャビン...Voyage
小田奈桜
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A
あの日 運命に 出会った
殴りたい夜だった
齢 十八に わかった
本当の 神を知った
B
信じるしかない 何も見えずとも
あなただけを 手繰り寄せた
もはや敵味方 境界はないさ
あなただけが 「世界」だから...愛は脅迫
かぜよみるいと
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A
聴き慣れたはずのメロディ
それなのに胸を打つ
壊れてしまいそう でも
離せずに耳を惹く
B
擦り切れて 錆び付いて
からっぽになった身体
予告なく 訪れる
再生のナイトパレード...ナイトパレード
かぜよみるいと
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水浸しの都市(まち)の跡 夜空の衛星(ほし)を映す鏡
人形(あいつら)が徘徊しない(いない)深夜(よる)は 僕のための時間
仕方がないと諦め抑え続けてる僕の気持ち(こと)
静かに響く波の音に溶け出す言葉(こと)
何かを探してる この美しい廃墟で 何となく
気づいてるんだ もうここには何もない それで...ハローワールド
Soruto
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A
気付けば 列車の中で
ぽつんと 一人 白昼夢 見ていた
行き先 すらわからずに
ガタンと 不安を両手に抱えて
B
望まれた 旅だった
望まれて 旅立った
それなのに 切符も ぼやけてる
S...終着駅
かぜよみるいと
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夕焼けこやけの 茜空よ
いつもならば 帰る道から外れて
かすか届く 祭囃子
呼んで呼ばれて 駆ける
昔むかし 思い出す
狐の面で顔隠し
浴衣姿に裸足のあの子
名前 なんだっけな
有象無象 集まれや
誰も彼も円になって...カミカクシ
なつめあさひ
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A
何歳からが大人なの?
何歳までが子どもなの?
わからないからね 子どもでいちゃうよ
宿題なくていいけれど
テストもなくていいけれど
責任重大 憂鬱になっちゃうよ
B
理不尽な要求 しんどいよ
不自由な毎日 苦しいよ...コドモのまんま
かぜよみるいと
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もういいよ
裏切り者が言う正しさを
今も信じてる自分がいる
ポジティブ思考はいい事だ
もっと強く もっと努力を
いつか報われるいつかの為に
今以上の幸せと安心を得るために
我慢するのは立派な事だ
感情的になるのは子供のする事だ
ありのままの自分を受け入れろなんて...フールの仮面
Kurosawa Satsuki
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消えない
消えない
悲しみは
消えたい
消えたい
願わくば
「盲目」
辛い辛いって逃げ出した
周りが怖いから目を閉じた
向けられた優しさも...盲目
Kurosawa Satsuki
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1Aメロ
君が奏でる 旋律に
誰もみな 心を 奪われる
フロア(この世) 注ぐ 光の矢
スポットライトの あたる場所
Bメロ
Strawberry Night ねぇ
そばに おいでよ
ステップは軽やかに
Loose Control...○Strawberry Moon
なつめあさひ
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深層の花
落ちゆく意識の底へ
傷ついた葉根(はね)畳んで
背中を丸め
灯り消したの
涙隠すため
街彩るネオン達が
色めいてる
華やかなあの花には
きっと敵わない...【楽曲募集中】深層の花
よっけΣ
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心動残火【シンドウザンカ】
求めている希望は 儚く脆いものだ
焦がれるほど崩れる 焚き木のように
何処まででも跳べると 信じた幼き日々
焦がれるほど藻掻いて 何を成したか
足を止めて立ち止まった 現実は
あまりに無情で浅はか だけど
諦めるには早いから
燻った 心の火へと
新たな火をくべろ...〇心動残火【シンドウザンカ】
よっけΣ
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A
他人が よくわからないから
知らず知らずに 取りこぼす
懲りずに また周回遅れ
あの子みたいに なれないの
B
慣れ始めた 劣等に
嫌味一つも 言えないで
効きはじめた 罪状に
突き返してよ 本性で...コピーキャット
かぜよみるいと
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A
名前が欲しくて 心を消費
質量軽くて 地獄へ逃避
何千回 繰り返したって
コインの表が 出てこないんだ
B
曲もつかない歌詞を書いて
いったい何になると言うの?
胸のざわめき 憂を焚いて
救われた気になっているの...メーデー
かぜよみるいと
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*STarRy*
nn...
I'm waiting for you to save me
儚く沈む 水面に 揺らめく ヒバナ
あれは 幻?
咲いては 弾けて
傾いた光に そっと tell me Reality
同じ夜の中へ Move
解き放つ エフェクト
駆ける流星を 数え...STarRy
なつめあさひ
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追憶の楽園
【A1】
枯れゆく花に焦がれ
散りゆく葉を愛でる
持たぬもの求め
尽きぬものを呪う
始まりは希望
辿り着いた絶望
欲望の
成れの果て ...追憶の楽園
須見アラン
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少女殉愛
S)目に見えぬ檻の 中で鳴く雛が
零した言の葉 高貴な血族の世迷言
一欠片たりとも届かない
A)月が踊る夜 その下で
微笑む華は 嗚呼 仮初
B)天鵞絨の闇に舞う紳士淑女の群れ
乙女の抱く想いはいかほどか 欲望渦巻いた
城に殉ずる運命
S)スティッフ・アッパー・リップで 隠した心は...少女殉愛
須見アラン
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シレナ・カメリア
抱きしめた 華なら 赤く色づく
シーツに舞うシレナ 夜を彩るの
優しさに包まれた 甘い城を抜け出し
幼い頃をそっと 遠く捨て去る
船乗り 惑わす 海はいつも激しく
ほつれた髪の間 指を絡めた
暗闇 背中 そっとなぞる指に
もう 囚われた シェリーに酔ったカメリア
水底を旅して 見つ...シレナ・カメリア
須見アラン
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白い雪 降り続いて 世界ごと攫(さら)って
見たくないものばかりで 溢れてる
昨日落ちていた涙
誰かの夢 ひとつ破れ
黒い帳(とばり)の彼方へと
堕とされてゆく
言葉にならない痛みは 増えるばかり
留まることを知らない 刹那の音
もっと激しく もっと優しく
吹き荒ぶよう...snow storm
小田奈桜
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昨日飛び降りた女子高生も
誰かに生まれ変われただろうか
生きる意味なんて千差万別で
僕は笑って過ごせればそれでいい
大きな夢もなくてさ
また君と出会えたらって願ってる
ネガティブが伝染るって言われたあの日
感染する感情にバイバイ
拝啓今の君に僕はどう写る?
大抵のことは許されたいから許して生きる...RE
めらんこりー
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この蒼い蒼い吸い込まれそうな空
君の世界ではどう見えるの?
君と見ていたあの日の空は
どんな色だったのか もう覚えてない
君と過ごした時間があった
随分遠くに来たもんだね
走り続けてた だって辛いから
立ち止まるといつも君を思い出すんだ
この凍ったような空に溶けて待ってると
あの日の君が追いついてく...Aoi
Soruto
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毎日同じ電車に乗って 毎日同じノイズに浸かって
変わり映えするのは天気くらい 人生を消費してるよな
なんかつまんない ミからレを行き来するテンションに さよならを
ミからファへ視線を移そうよ 昨日の僕に追いつかれないように
さあ靴紐しめて 飛び出そうか!
いつもと違う階段を駆けてみよう そこにはき...オクターブ
Soruto
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A1
閉じきった瞼を もう一度開けば
温かく拡がる夢に漂う
隠さなくていいんだ 貴方の好きな花
胸に一輪飾って 踏み出せば始まる
B1
伝説がくれた 果実の名は勇気
真実の囁きが香り出す
葉末が揺れる
S1...華世界、貴方の手
スフレ(御依頼歓迎)
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