かわらの投稿作品一覧
-
Soupに
浸してる途中に恋が
谷間をするり滑る
燕さ
身体中から湧く愛で
愛しきあなたを抱く
崖っぷちでもね
粘っこくてもね YEY
幾分だけ
Blue Berry 隠しても...静脈炎
-
例えば僕がダイヤモンド
欧々 弱いです 脆いです
たったひと雨で
たったひと言で
ふっとひと息で
砕けて崩れて
掬う手の隙間から零れ
草花の上に寝転んだら
宇宙
扇いで和み絶やす勿...扇いで和み絶やす勿
-
気持ちの悪い夢に目覚めた
後味も美味しくない
せめてもの救い
そう 夢 だから
君の声で
創って貰えるなんて
贅沢な「佐様なら」だな
朝焼けに満ちた空が泣いた
残像の月は笑う
かねてから願い...クイックシルバー
-
濁っ !!!
暴君 僕 暴君 …
深まればまるほど
暴動を peak !!!
them heaty
then heartie
them heaty
then heartie
鵺 泣 鳴 rule less
love ? FUNK EN LOVE !...鵺
-
もう咥えたくない
な WORLD …
飛びたいんだ 空
塗りたいんだ 空
躓いた
零れたら
従い 拡げればいい
知りたいんだ 恋
浴びたいんだ 恋
爪先 翳すから...浮き雲
-
ほら見て、そら。
きれいだから嫌いでしょ
掴めないから
空でしょ
廻れば廻るほど snail
nail には QT-hearts
貼って
御覧遊ばしませ。
晴れやかな愛が魅せる朱
血から血の海へ...ラナンキュラス
-
惜しみなく愛を頂きましたから
惜しみなく愛で愛したい
時限爆弾
可愛いがっていれば
はじけた花火は掌を
光らせる
君ならば現在は美しく在るけど
愛の意味獲る迄は未知ね
見下して腰をくねらせて頂点
自ずから求む性癖は...惜しみなく、愛
-
白鳥星の下 恋火灯した
憎い敵は冷っこい夜風
折角の好機を
アタシ諸共々 荒吹き消した
軽い罪も与えられないの
納得もいかない
形状も掴めないなんて愚眼よ
貞操も否めなく弱い…
杜撰でごめんなさいね
様々 さよなら効いて...恋、こがれて。
-
OHW COME IN SOUL
掌の鳴る方へ
掠れた唄奏う
橙を滲ませてみたの
荒れるも 凛も MY MIND
陽が暮れるくらい円やかに
くちづけて
枯れるも 咲くも 花
悲が不良るのだって年頃
くちづけてね...おいでよ、魂。
-
んあっ 雷っ
刺激とは似て非ならない衝撃
胸に 胸に
如何処理してくれるかしら
手法によっちゃ
紅葉 咲くわ
嵌ったのは誰でもない私
魅せたのは詩を唄うソナタ
ラララ 嗚呼々
このハートが修羅と化し...Ambrosiad Overdooz
-
SPARKL SHOOTING BLACKK'N★STAR
儚くとも…
理想だけなら誰にでも語れるさ
遠くに在る筈の未来像を
確実に掴む為には何が必要か
迷ってなんていたら今にも砕かれるぜ
自分が信じたものを貫いて挫けるな
和みの夕陽が眠り始めた頃
疼きだす無限の小さな破片たち
その中でも一際目立つ...BLACKK'N★STAR
-
YOU FUNK ?
FUNK YOU !
Fuuuuunk !!!
GET SPACEY LET'S 流星群
YOU FAKE YOU !
RAVE YOU ! BABE YOU !
GET TERROR LET'S 反乱軍
WHO GONE KILL ?
THAT YOU ! DIED YOU ...[P:A:R:A:L:Y:Z:E]
-
愛を放っ tecHno
喧しい星が
頬をふくらます迄
core 脳
愛を放とうと思う 脳
恋に染まっ tecHno
賑やかし 胸が
嫌を和らげる迄
you know ?
嘘を繋げると死ねるん...ICY-TEChNO
-
胸の谷間で妖しく
疼いて鼓動を伝える
瞑った眼の澱み
痛い位に僕を襲う
砕いてしまおうか?
粉々望もうか?
綺麗だね撫子
-AMEZYTHT-
真紅と群青を融かして合わせた
深い深い紫は水も晶も吸込んで...AMEZYTHT
-
La La 螺旋 Lu Lu 涙腺
渦巻いた空気をも
吹飛ばせる溜息
危うし雲行き
藁葺き屋根撃ち 15号
飴玉なんか舐めてる場合じゃないよね
カフェイン飲干して
眠れないナイトトレイン回れ巻かれ舞え
「…汚された」
なんて思っちゃいないわよ...helix
-
Maple Oh Say's...
Unexist Same Heat In Sub-Rock-Go.
Just Feeling Swell Four Season's
After A Second Are Nobody Knows.
Future A Beyond Are Nobody Knows...Maple
-
鱗粉を撒ちらして舞う蝶
隠された欲望を沸立たせる
Dusty pawder is poizon
こそばゆい鼻に香った
何とも言えない異国情緒
誘われるが侭に歩き出せば
操られるが侭にAnesthesia
これは幻覚ではないよね
視点の合わない眼球じゃ
目の前さえも捕らえられない...AcrossA
-
足んない脳でも搾ってみたのさ
愛に成るよに
小さく咲いた紫の恋
愛が鳴るよに
可愛く晶った未来への恋
化石並の電波を操って
繋がってくれればいいなぁ
恥じらうってなんて気持ち良い
もっともっと絢爛
愛や嫌や好きや嫌いを...愛 can adjustment to 憂 !!
-
GEHEIMNISVOLLE
神に命じられて
秘めてるのよ
的を獲たいのに
露にしたら罰の
拷問鉄の処女
GEHEIMNISVOLLE
時には優雅に
時に淫ら
華奢な悲鳴だけ...GEHEIMNISVOLLE
-
あら鮮やかね
何方で見繕ってきたのかしら
私が操れる言の葉なんかぢゃ
紡げやしないと自負
見つめれば程々 BRIGHT
それが疵だって理解ってて
酷い痛みだって苦悩して
痣だって辛くたって舐めれる
折角クレヨン
二十重にも混ぜて描いたのに...21CCで描いた痣
-
LacKしているのFunK感を
LacQしているのFunQな感じを
LacCしているの☆д☆
midnyte
雨は誰の肩も濡らさない
アスファルトに逆様に落ちる
恋がご無沙汰な僕は
窓を破ってmoisture
惹かれて平たく広げて
沁ませて...LacK☆x☆FunK
-
誰にも知られてはいけませんよ
神様にそう云われて
吠えることを赦されました
それなのに それなのに
何故に封じられるのでしょうか
蒼をゆく 者たちが
私から離れてくれないなら
血を見る未来になりますよ
泳いでも 泳いでも
水底に葬られるのでしょうか...RoaRshaRk
-
泣かないで、恋心
物語には別れが大切なの
拒まないで
消えないで、恋心
またすぐに憬れは芽生える筈
信じていて
だから今は少しだけ
弱い自分でも
揺れないで、恋心
真直ぐな想いだけ貫いてよ...Rainbow drop
-
今宵ダンスパーティ
高価なドレスでひらひら飾って
貴族なセリフをさらさら翳して
自惚れてもいいかしら
月に照らされながら
そんな夢見がちな私の小さな願いを
叶えて下さい、魔法使い。
一夜限りの純白着だとしても
貴方と踊れるなら
壊れそうな硝子の靴で8ビート...Snowy Cinderella
-
初夏から始まる恋は
晩秋を迎える頃に
過去ると知っていながら
それでも感じたい
裸足で砂浜を無邪気に
駆ける背中を追掛けても
足跡ひとつ残らない
奪われた軌跡
碧の海を篝火が染めてく
涼しい風を受けながら嵐は騒ぐ...碧火涼嵐
-
破天の雷鳴が如く
胸に芯に突き刺さる
痺れる愛で奮い立たせて
心晴々光に満たされる
SKYBREAKIN'
季節に従順な白雪が沁みて
乾いた土が緑を萌えさせる
彩っ鮮やかが手招き誘い
広がっていく蒼い空を
(wow)突然の雨雲が襲う...破天の雷鳴
-
セプトの夕闇
迅い風が紅葉を揺さぶる
視えないの 視えないの
待惚けする静寂に怯えて
止めたいの 時計の針
セプトの夕闇
誰も誰も近付けはしない
触れないで 触れないで
カチ割ろうとも甘い実が悶えて
止まらない 三つ又槍...セプトの夕闇
-
サンダルでドロシー
そんなに慌てて何処行くの?
小石にも躓きそうな
幼い好奇心を持って
ウキウキなドロシー
真っ赤なポーチを振り回し
小走りに高鳴る息が
幼い両頬を染める
ねぇ もうちょっとさ
ゆっくりでも大丈夫だよ...常夏ドロシー
-
疵跡を舐めるためだけに舌を這わせて
余計な潤いは口唇を狂わせる
どうせなら躊躇なくその牙で噛付いて
鮮血の飛沫は一雫紅を染める
愛を言葉で語るだけで罪になるなら
人間程愚かな存在は居ないだろう
愛も偽りも過去も未来も何もかも
降り頻る雨の勢いに逆らえず流れて
時が経ったなら澄切った...愛術”弩[七式]”
-
黄昏泡沫霙模様
ほつれた裾を気にしながら歩いた
水溜まりに落ちないように
顎を引いて歩いてた
蝙蝠遮っても段々と水玉が染む
乾かしたいのに空は不機嫌
泣きやむまでもう少し濡れていて
いつも急かして搾り出す恋心
真実に気付かず通り過ぎて
悲しい結末が口を開けて待ってる...霙