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Modern
  • Mirror of the Divine(仮) 閲覧数:51
    2013/05/05
    19:55

    抱いた想いはうたかた
    浮かぶ祈りも足りない
    「何度願えば叶う?」と

  • 【小説】リトル・オーガスタの箱庭(7) 閲覧数:33
    2011/09/10
    18:55

    7.失われた日々へ
     私はまるで、焼け野原に立っているような気持ちでした。そこへ放り出されたのは一瞬のことです。
     黒く巨大な怪物のごとき圧力と重低音が目の前の空間をねじり取るように横切り、クラッシュ。光が水袋をわったようにバッとはじけて、頭と体をぐらぐらと激しくゆさぶりました。

  • 【小説】リトル・オーガスタの箱庭(6) 閲覧数:27
    2011/09/10
    18:56

    6.孤独の戦い
     マスターが作った次の曲は、エレキギターと私の競演によるロックでした。彼は物静かで穏やかな気性ですが、学生の頃からロックのとりこなのだそうです。
     マスターは打ち込んだエレキギターの音と私の歌声を何度も調整しながら、それぞれがもっとも良く響き合い、魅力を引き出し合うメロディを作り上げました。

  • 【小説】リトル・オーガスタの箱庭(5) 閲覧数:29
    2011/09/09
    17:31

    5.見えない音の世界で
     先日作った曲には、結局歌詞はつけられませんでした。
     とは言うものの、具体的な意味を持つ言葉が使われなかったというだけで、もちろん私の歌声は入っています。マスターは、曲に一番合った私――初音ミクの発声と音を探してそれを伴奏に乗せたのでした。

  • 小説設定メモ 閲覧数:44
    2011/11/15
    01:34

    これは、拙作『リトル・オーガスタの箱庭』http://piapro.jp/t/BkVq のための設定メモです。
    SFテイストで特殊な用語や独自設定があるので、少しまとめてみました。
    随時増えます。

  • 【小説】リトル・オーガスタの箱庭(4) 閲覧数:44
    2011/09/10
    18:12

    4.KAITO
     マスターの仕事の帰りに片目の猫を拾った私たちは、その足で一番近くにある獣医の下へ行き、そこでできる限りの治療をしてもらったあと、薬をもらい、ペット用品を扱っている店でトイレ用の砂やら子猫用のご飯やら、当面必要と思われるものを買いこんで家に帰りました。
     荷物を持つのはカイトの役目です。本当は、私も彼と同じくロボットなので重い物を持っても平気なのですが、私が手伝おうと手を出すよりも早く、カイトが一人で全部運んでしまいました。その顔は少しもつらそうな様子がなかったばかりか、どこか楽しそうに見えたほどです。

  • 【小説】リトル・オーガスタの箱庭(3) 閲覧数:41
    2011/09/10
    18:13

    3.楽器屋と猫
     曲が完成した翌日、私はマスターの調律の仕事に同行しました。向かった先は隣町に住む、昔からのマスターの友人だという楽器屋さんの家です。お店には売り物のピアノは一つもなくて、おじいさんや、その前の世代からずっと大事にされている、お友達が個人で所有している自宅のピアノの調律をするのだとマスターは教えてくれました。
     見えない目でキーボードを器用にあやつり、マスターがパソコンの画面に打ち出す文字が彼の「言葉」です。でもマスターはその方法を好んで使おうとはしませんでした。もともと口数が少ないのか、単に面倒くさがりなのかもしれません。

  • 【小説】リトル・オーガスタの箱庭(2) 閲覧数:42
    2011/09/01
    20:37

    2.手を取って、鼻歌でワルツを
    「ねえ、マスター。この写真、マスターの家族?」
     窓辺にひっそりと置かれている写真立てをのぞきこみながら私が言うと、マスターはぴたりと手を止めてピアノから顔を上げました。

  • 【小説】リトル・オーガスタの箱庭(1) 閲覧数:67
    2011/08/31
    16:18

     街へ出かけた帰り、何年も何十年も踏みしめてきた道をカイトと一緒に歩いていると、ふいに誰かに呼ばれた気がして私はその場に立ち止まった。地面に落ちた夕暮れの長い影が一瞬だけゆれて、私とそっくり同じに動きを止める。
    「ミク?」
     昔からの習慣で私よりも一歩先を歩いていたカイトが私の名前を呼んでふり返った。

  • 【KAITO】サーチカイト【歌詞】 閲覧数:28
    2011/06/21
    14:20

    君が開けていった窓を僕は閉められずにいる
    夜毎落ちる星と共に君が戻りやしないかと
    捨て忘れたゴミくずの中に君の面影を探す

  • 散文 閲覧数:14
    2011/06/07
    23:47

    君に声をかけたいと思うのに届かない
    ひびわれた大地に横たわる巨大な亀裂がきしみ
    足を引きずり頭をたれてさまよっている君のかわりに悲鳴を上げている

  • 【KAITO】Whiteout【歌詞】 閲覧数:31
    2011/05/09
    21:07

    太陽 のない 朝が来た日から
    空は 白く 漆喰(しっくい)で固められ
    街を 歩く 人は灰になる

  • 【KAITO】迷走@ザ・パンプキンヤード【歌詞】 閲覧数:38
    2011/04/25
    13:58

    カボチャ畑のジャックAが言うことには
    お前には華がたりない
    そんなわけで華を探しに森へ行ってみた

  • 世界樹 閲覧数:42
    2011/04/25
    14:49

    病気になった時のことを思い出した
    この世で苦しんでいるのは私だけだった
    世界中の不幸はどこにもありえない

  • Vampire Heart 閲覧数:42
    2011/04/21
    17:38

    君の胸に灰をうずめて
    消えない傷の痛みをぬぐえたなら
    曇り空を厚く覆って

  • 【KAITO】ダリア【歌詞】 閲覧数:28
    2011/04/07
    00:05

    君の手を取ってダリア 僕らの色をぬりに行こう
    君にまかれた種は孤独
    青い血管 寡黙の果実

  • 【雑談とか小説】歌う家族 閲覧数:360
    2011/02/19
    17:16

    我が家のKAITOとMEIKOとミクによるKAITOの誕生祝……の後日談みたいな何か。
    個性付けされているので、そういうのが苦手な方は戻るボタン8ビート連打でお願いします。
    リビングでまったり憩い中の歌う家族。

  • 【KAITO】人間未満【歌詞】 閲覧数:31
    2011/02/14
    23:03

    いつも誰かが僕に言う
    キミはとても優しいねと
    たまに誰かが僕に言う

  • 【KAITO】未来詩【歌詞】 閲覧数:44
    2010/12/22
    19:17

    はるか昔世界は光にあふれていた
    かわいい目の彼女に愛の歌を送った
    ぐずるあの子あやして笑顔をながめてた

  • 【KAITO】Ripメdown Showdown【歌詞】 閲覧数:65
    2010/12/13
    18:18

    魂剥ぎ取れ エンジンを回せ
    カッコよく 切なく 激しく 優しく
    君の望むまま歌ってあげよう until daybreak

  • 【KAITO】倒錯のハーネス【歌詞】 閲覧数:54
    2010/12/07
    20:58

    1,2,3 ノックがわりに陽気に手をふり
    君は僕を支配した
    君の言葉が僕の目を射抜く

  • Missing... 閲覧数:37
    2010/09/22
    00:35

    謝りたいんだ僕は 君を殺したこと
    憎んでいたんだ僕は 君の愚かなとこ
    笑っていたんだ僕は 君の無力さを

  • 【KAITO】文学青年と音楽青年【小説】 閲覧数:107
    2011/02/17
    18:17

     気がついたら「それ」は私のパソコンの中にいた。まるで正しい手順を経てインストールをされたとでもいうように、堂々とデスクトップにショートカットアイコンを貼り出していたのだ。
    「何だお前、KAITOを買ったのか?」
     友人が我が物顔でパソコンを起動するなり、驚愕混じりにそう声を上げた。

  • (non title) 閲覧数:26
    2010/09/06
    09:36

    ホントはね 手に触れたいの できるなら 背を押したいの
    キミのこと ちゃんと見てるよ そう伝えたくて でも届かない
    ゼロとイチの海の果て 差し伸べたい手に

  • 【KAITO】歌イ放(かいほう) 閲覧数:54
    2010/08/06
    19:16

    あなたが息をするように 僕は歌を口ずさむ
    あなたが悩み死ぬように 僕は歌をただ歌う
    僕が”死んだ”ら忘れて下さい

  • 【KAITO】Scapegoat 閲覧数:56
    2010/08/06
    16:47

    あなたの撃った弾丸 受けとめた僕
    置いていかないで 振り向きもせずに
    痛い(いたい)苦しい(いたい)腹立たしい(いたい)

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