タグ:別れ
779件
夏は来ない
1A
世界を覆っていく鉛の雨雲
じめじめとした空気でべたついた体
何ひとつ変わらないいつもの日常
君だけを選んで流していった梅の雨
1B
「梅雨明けです」なんて言う 気象予報士の見立ては来週
まだ明けなくていいから 側にいてよ もう少しだけ
1S...「夏は来ない」
睡魔
頭サビ
傍に居る資格なんてとうにないのにね
まだ離してあげられない、ごめん
A
好きなんて言ったとして
困り笑いさせるだけ
急に抱きしめようとすれば
きっとそっと逃げるね
何をすることが正解か
答えが手のひらにあるなら...涙の証明
古蝶ネル
好きな人ができたんだ でもそれはもう遠くへ行った
守りたいと思うんだ だけど守る必要はないな
好きだけどだめなんだよ 君には既に宝があった
綺麗な顔がズキリと 心を刺す刺す痛くは無い?
自分はダメ『好き』なんか大嫌い
愛せないNo 愛されないアイ ラブ
あなたは宝を知るんだ
自分は枯れたからもうね
...愛と別れ
炭火焼き団子
「二人は飛び立つ」
その時は 突然に 来たんだ そっと 僕は 鍵をかけた
気まぐれで もしもまた 心変わり しても 元に 戻れないように
きっと君はわからない いつもの僕だから
さよなら 君で傷ついて疲れた 心は
君で回復させたい だけどできなかった
さよなら 「また今度」があるように もう行くよ
...「二人は飛び立つ」
睡魔
作詞 笹平ひかり
指さき滑らせて解(と)く
長い髪ほぐし揺らす
温かい体温さえ
絡みついて離れない
部屋のすみに
探しているんだ
倒れたままのゴミ箱
あふれたまま見つめてる
君と並んで作った...星降る夜のセレナーデ
笹平ひかり
僕だけ居たらそれでいいでしょ?
何がダメなの鳴り止まぬ警鐘
さよならを告げて終わりの現状
止めどなく溢れた想いは…
繋ぎ留めたい一心
出来たならいいのにpicking
君と僕の頭開いてさ
同じ気持ちになるように調整
繰り返し再生した
何度でも咲いていた...最後に贈る別れ
古蝶ネル
頭サビ
ねぇさよならするのは苦手なの
思い出粉々に砕いて消して
その後最低で最悪な
忘れられないハグをしよう
A
砂糖菓子めいてキラキラ
夜空の星みたく光り輝く
瞳にずっと映りたかった
手を繋いで居たかった...いままでありがとうね。
古蝶ネル
A
消えてしまえばいいのにな
あなたの好きな可愛い子
消えてしまえばいいのにな
あなたを縛ることが全て
消えてしまえばいいのにな
あなたが好きな私なんて
B
もしも目の前から去るならば
最後にどんな言葉残そう...silent
古蝶ネル
会うは別れの始め
そう昔から言うように
出会った人々はいずれ必ず
別れゆくもの
旅立っていく人も
故郷へと向かう人も
きっと一度は足を止めるでしょう
さよなら告げに
これやこの これこそが
行く人と別れるところ...10.別れてはまた出逢う
かぎろい灯火
向こう見える笑う君の横顔
伝えたい伝えたいドキドキする鼓動
今日こそ言いたいんだ
あぁ、好きなのにな…
気持ちが混ざり合って溶けちゃって
移り変わっていく季節
重なって重なって胸が痛くなる
ドロドロ、ロウソク灯す
胸に刺さる妬いてしまうその言葉
せめてもう少し時間をくれよ...別れと嫉妬
炭火焼き団子
「村雨」 A♯ minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:Lia/yuri
曇るガラス息かけて虚ろな目している
曇る空に願い時を過ごす
晴れた空で見たあの頃の夢が
音を立てて崩れるその現実
君は今時をかけ雨に濡れて飛び出す
確信は持てないが直ぐに晴れると
星結ぶ夢の橋この瞳に映して...「村雨」の歌詞です。
川柳五七
A
愛しいと思えなくなっていたのは
一体いつの日からだったでしょう
ふとした笑顔に日々の寝顔
カメラも瞳も写さなくなってた
″慣れ″なんだって自分に言い聞かせ
″飽き″てないよと今日も作り笑い
さよならの言葉また喉まで来て
君の声聞く度に何処かへ去った
B...君の居ない部屋で
古蝶ネル
頭サビ
「言い残した一言
伝えましょう」
透明な妖精が囁いた
大嫌い、そう言いかけて
繰り返し考える七七日
A
歩き慣れたこの街の
道を辿れば見慣れた家
窓から覗けば影ひとつ...七七日に贈る言葉
古蝶ネル
袖ひるがえし 少女子(おとめご)が舞う
華やかな楽の音
実りを祝う年に一度の
神に捧ぐ舞よ
そうは聞くけれど本当かしら
あんなにきれいなのは
きっと本当の天女なんだよ
地上に降り立った
天つ風よ聞こえるか
はるかな空の あの雲の通い路を...12.どうかあの雲の通い路を
かぎろい灯火
A)
うまく笑って言えたかな
君の横顔に「またね」と手を振った
あれが最後と知れたなら
気の利いた別れを紡いだのに
B)
さよならはいつだって突然だ
気づけばあの日から何年だ
声も表情(かお)も薄れて思い出だけが
幻のように輝いて 胸を焦がした...Nerine
赤月
【intro】
赤い糸 断線中 もうずっと
好きだけど大嫌い
好きだから嫌いだ
好きなのに 素っ気ない
愛しても 呆気ない
それなのに 未だに
ゆらゆら夢見てる
【1A】
「君を二度と離さない」 そんなキスをくれたけど...ハートとカイト【作曲: 秋楽める様】
つきふみ
頭サビ
どこへ行くの?
「どこにもいかないよ
ただね少しねむいからさ」
目を瞑らないで
手を握って話して
君の酸素にだって
僕はなるからさ
A
桜が綺麗だねって...白
古蝶ネル
頭サビ
ゴメンね、泣き顔じゃなく
笑顔見たかった 可愛いあのえくぼ
じゃあね、体気をつけて
ご飯も食べて 誰かと幸せに
A
1人きりの部屋は 少し寒くてとても広い
君と居た日々では 毛布の中手つなぎ
「暑いね」じゃれてたのに
B...君の幸せを願う歌
古蝶ネル
さよなら言えずに
立ち止まっていた
君が振り返るその時からずっと
瞳から離れない
その表情が
そのせいで僕の心臓はいつになく
おかしいくらいに
信じられないほど
高鳴っていた
このまま...さよならなんて
シラユキ
気持ちの最低温度を更新した
重みのない涙はこんなにも温かい
突き抜けていくあの頃の匂い
サイダーの泡みたいキラキラ消える
手を触れるのを躊躇っていると
傷つけてしまうんじゃないかって
自信が無いままの指先を君はずっと
確かめるように見つめていたよね
消えるのを知ってて消えないと思ってた
全然先送り見...キザムメロ
ろろあ製菓堂
『今日も今日とて』
ガラス玉みたいに熔けた 真っ赤な夕陽に
焦がされながら歩けばさ 切なくもなるだろ
君からの返信、今日も今日とて待ち惚け
読まれることもないままに 埋もれてく言葉
どこの誰か、なんて 些細なことなんだ
今も
顔も声も知らず
言葉だけで繋がっていた君
そして 何度となく...【応募歌詞】 今日も今日とて
mileka
[A]
窓の外には雪が積もり始め
薪の火が揺れる 誰も訪れることなく
[B]
静けさだけが染み込む 過ぎ去った理想
[S]
白く染まった世界には道は見えなくて
君は足跡一つも残さずに
肌を刺す寒さが僕の心を急かす
ここには何の救いもないと...ピルグリム
chel
新星の産声に
流星の水飛沫
繋いだ手を放す爪の先まで
遠ざかる体温も
声すら届かない
途切れた囁きを信じていても
軋んでく胸
わかってたのにずっと
会えなくなっても平気
嘘を重ねた...おわかれにともした
ろろあ製菓堂
もう戻れないってことを知っていた
出力されたレシートが千切れていて
空っぽになったままの広大な草原
夢にまで見た青い馬はもういない
ちっぽけな海みたいに青かった
清濁併せても呑み込めないくらいの
知らないうちにそばで寄り添っては
何も言わないのに家族になったんだ
輝きを忘れないなんて恥ずかしい台詞
...青いturning pain
ろろあ製菓堂
海が見たいという君はもう
遠ざかる波みたいに消えた
ひとつ残らず伝えてくれて
最後にひとつ隠しただけで
あやふやな言葉が織りなす
確かな感情の渦巻き
めまぐるしかった世界に
今はもう潮は流れてない
心の奥から気持ちを引きずり出す
君は危険な鍵を持っていたの?...パッシブセイフティ
ろろあ製菓堂
木漏れ日さした散歩道
ちらつくあなたの横顔
昔は空っぽに思えた
満たされた笑顔に胸が痛んだ
気がつけば随分遠くで
背中ばかり追いかけてる
「おいでよ」と手を振る姿に
眩しくて目がくらんだ
上手く笑えているかな
あなたの開けた世界に...さよなら
赤月
A
嗚呼、あすになったら
君を嫌いになれるかな
嗚呼、今日が終わるのに
まだ好きが消えてかない
中身が無くて穴だらけな
「すきだよ」甘い囁き
騙されないよ、もう
B
心に決めたはずなのに...ひらがな
古蝶ネル
歌詞/Lyrics
verse1
いつかはこんな日が
来ること 知る術もなくて
キミと離れて泣いてばかりで
時が経っても褪せないこの想い
pre-hook1
暗闇の中 今でも未だ
手探りでキミの事探してる
募る愛しさ...儚い永遠 feat. 初音ミク
Yasuha
サヨナラなんだね今日この時で
いろんな思い出浮かんでくる
もうちょっとだけこのままが良い
貴方の温もり憶える
ーーー
大好き今も同じ
だけどしょうがないお別れなんだよね
私も連れてってなんて言えないよ
足手まといにはなりたくない
あなた見送る北ウイングで...sayonara
kanbekou
こぼれるようにしきつめるように
落としていけば良いんだって
誰かに見せるために包み込んで
それが溶けてなくなってしまう前に
いつか誰かに見せて笑ってもらうんだって
集めてた大切なものは今じゃくすんで
片付けるのも嫌になってきている
部屋の隅に追いやって無かったことに
使い捨てにしてきたのに向こうから...トワノキラリ
ろろあ製菓堂