A
愛しいと思えなくなっていたのは
一体いつの日からだったでしょう
ふとした笑顔に日々の寝顔
カメラも瞳も写さなくなってた
″慣れ″なんだって自分に言い聞かせ
″飽き″てないよと今日も作り笑い
さよならの言葉また喉まで来て
君の声聞く度に何処かへ去った

B
出逢ってからもう何年間
好きでいたんだろう
嫌いになんかならないって
それは今も変わらないけれど
何だか前とはちょっと
違ってしまった気持ちに
違和感を覚えてる
少し寂しくもなる

サビ
君が居ないだけで広くて
物足りなく感じる部屋で
「今何時になった?」
ひとり時計を見上げてる
だからまだね嫌いになった
わけじゃない
美味しいご飯を食べた時
教えてあげようかなんて思って
「今度は二人で来よう」
だからまだね嫌いになった
わけじゃない

C
好きなところ浮かべるより
嫌いじゃないよ言い聞かせて
一緒に居る言い訳を探してる
幸せとは遠いわけではないけど
幸せだと言い切れるわけでもない
そんな毎日を君はどう生きてる?

B
出逢ってからもう何年間
好きでいたんだろう
それは今も変わらないけど

サビ
君が居ないだけで広くて
物足りなく感じる部屋で
「今何時になった?」
ひとり時計を見上げてる
だからまだね嫌いになった
わけじゃない
美味しいご飯を食べた時
教えてあげようかなんて思って
「今度は二人で来よう」
だからまだ…
君が居ないだけの広くて
寂しくて独りだけの部屋
「もうこんな時間だ」
誰も教えてくれない
だからほらね起こしに来て…
帰ってきて

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君の居ない部屋で

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投稿日:2024/02/12 07:02:01

文字数:660文字

カテゴリ:歌詞

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