タグ：夏色花梨

さよなら。ディストピア
■
情調、感情統制、賽すらも予定調和フレーズ
「何を」よりも「誰が」それだけが重要な事項
不仕合せっての定義すら曖昧なようで
何が幸か不幸かそれすらもわからないの
■
心ぶれた鳥居ドロセラの床
執着的な客引きと配線だらけの行灯
蹴り飛ばした検有過ぎてる自称ヴェイパー...

誰ニモ言エナイ秘密ガ
棘ニナッテ刺サッタママ
トキドキ痛ンデ記憶ヲ
悪戯ニ呼ビ起コスノヨ
心ト体ガバラバラ
純情心ハボロボロ
一度ダケノ過チデモ
ソレハ罪ネ
不可思議ナ森ノ中
奥ニ眠ッテイタ...

花想いのころは　ヤマドリ　つれて
染めた袖　ひろげた　野辺の　火のさき　
羽根かわる　日和は　バター　溶かして
砂の家　ほどけた　湯気の　ゆくさき

沢を囃して
綿毛の便り
うららのたまり
森と木の間に
　...

ビビッドスカイ シンデレラ / 夏色花梨
空に描く 二人のストーリーが今始まる
鮮やかに ビビッドスカイ シンデレラ
制服のポケット 秘密の手紙隠して 二人笑いあった
放課後の思い出 キャンパスの空胸に刻んで Uh
歌声が 君の未来に 届きますように
空に描く 二人の夢が 羽ばたくとき
願い込めて...

淡い期待　抱くことなく終わった
もうこれ以上も以下もない
窓際には祈りの花が飾られて
向かう　永久（とこしえ）はすぐ近くに
その狭間で立ち止まった
後ろ髪引かれるよう
最愛だった　
くだらない人生の一部でも
あの日消えた　残り香だけ落として
理由なんていらなかった...

瞼開けば優しい声が
ガラクタだった私に　
居場所を与えてくれた
虚無の器は光宿して
あなただけを見つめてた
「ヒトはいつしか老いるものだ」と
不揃いな花束をくれた
限りある時間はどこか
出口の無い迷路みたいで怖いの
泣かないであなたからこぼれ落ちた涙一粒...

作品番号：DMS-259
題名：叛鏡
作詞：ダイヅ
放り投げなさい
瞳は真直ぐ
遮るものを全て
貫くつもりでさ
退がっていなさい
瞳は真直ぐ
遮れる壁は...

桜餅ミルフィー歌詞（テキスト）　BPM129.00　　　　
　　　　　　　　　　　　　　1番
　Aメロ
君の締め切りくらい守ってあげたいとか怯めないよね
そういう負け犬ツンデレーション気持ちが慣れられるよ
　Bメロ
曖昧な関係値をもう一度溶けて無くなるような
そんな恋じゃないから
　サビ
君に魔法を...

“えんがちょ”は人生を楽しく生きる為の“ヒトフリ”です
上っ面の言葉で対応
気疲れする　苦手なアイツに
ハラスメントはやめてください
受け手次第の問題です
身体に纏わりつく糸
自由を奪う無駄な関係
僕は誰かのマリオネット？
踊らされたくないんです
解放の救世主　我儘と成る祈りを捧げましょう...

海岸　カーブの先の街
灯りが水面に揺れる
重なり映った無表情な
自分とぼんやり目を合わせる
あなたの名前は知らなくて　　　　　
わたしの名前も内緒
出会った場所はねSNS
会話もなんだか空々しい
ひみつ　裏○カ　DM
きょうはわたしをいちばん...

星が流れてくる音が
聞こえてきそうな夜の空　
少しだけ冷たい風　
時がそっと優しく流れ
澄んだ空気に包まれて
ひとつ深呼吸するだけで
この夜がちっぽけな自分を
受け入れてくれてる気がした
零れ落ちてきそうな藍色の空に
咲いた星に願いを込めてみる...

鏡よ鏡よ　恋はなぜ
突然　僕を　悩ませる
貴方に最初に見てほしい
花柄のジャンパースカート
スイートスイートカラーのネイルに
希望と勇気を込めて　　
もっとちゃんと見つめて
なりたい自分になるの　まつ毛の先を目指して
Hey! Dainty girl!
恋してる...

　カラス瓜　ひろい上げた　きみのかげ　重ねて
　風車塔の先まで　古い星座　探した
　フリースの中の熱が　こぼれた　夜明け前
　渡る夢のあいだに　放つ　小瓶の蜘蛛
　恋遠き　狐狸のみち　千里の虚　焦がして
　目蓋には　月吐息　聴かせた　琴の糸
　カラス瓜　乾く風は　きみの眠り　かぞえて
　風車塔の先ま...

愛で地球を救えるのなら
憎悪で地球を壊せるかな
慈善が偽善で成り立つのなら
争いも正当化されてる
綺麗事だらけ口から出まかせ
泣き虫だらけのハリボテ会
自慰するみたいに泣きまくって
それが貴方がたの愛ですか？
変異体に“普通“をやらせて
感動摂取でハラスメント...

「A Happy Christmas」
街はお化粧
私に似合う
お洋服を探して
出会いに行こう
誰も知らない
まだ見ぬ灯り
お菓子はいらない
お金もいらない
だって通年良い子だし...

つないだ手と手を感じて
ふたり並んで歩いてる　　
いつもの学校帰りの　　　
誰に遭うこともない道
これまで内緒に育ててた
ふたりの関係は
ともだち以上に思っても
恋とは呼べないの
わかってるいつまでも
こんなこと続けられない...

【1A】
弾け飛ぶほどの 夏のキラメキを
シュワリ閉じ込めた 青いソーダ水
君と飲み干せば 謳う蝉時雨
寄り道しよう 海まで行こう
【1B】
光を散りばめた 波間の輝きを
もう少しだけ 二人で見たくて
【1S】
思い出の真ん中に 夏の太陽...

笑いかける胸の鼓動
喜び怒りがあって
悲しみ楽のしみもある
喜怒哀楽激しいな
心の奥に聞こえるもの
鳴り止まない音に
助けてと助け求める
君の声が響くんだ
見えない奥の感情に
闇に包まれる感情に...

ー歌詞ー BPM：153→180
春）キングベッドのくつろぎタイムは
３）ゆ・ず・ら・な・いんだからね
夏）この部屋キングベッドあるんだって！
春）やったぁ！めいっぱい寝れますね！さすが花梨先輩！
夏）待って、よく見たらキングベッド１つしかないじゃない！
春・冬）えぇー！
夏）それじゃあ...
夏）...

とうめいが色づいた
----------------------------------------
BPM=186
歌唱：夏色花梨
詞曲編：卯乃
----------------------------------------
いつかのあの日を今想っている　まだ
二人が想い合うことに
ただ　呼び方...

特別に思えても いずれ人並みな未来
勘違いな癖やめて 積み立てでも始めようか…
低調、また海の中で 言葉知らずな貝でいましょうか
体の良さそうな役割が 理に適った幸せでしょう？
CANDY×LILAC 今日も酔わせて
現実以外を ちょっと眺めていられたら
CANDY×LILAC ブルーミィな気分
繭...

暗闇に紛れ鈍く光るscythe
罪を数えてる　弄ぶように
音もなく始まる罪忌のcount down
冷たく伝わる　孤独に包まれて　
過ちさえいつか忘れ去られてゆくのでしょう
消えゆく灯には祈りすら届かないものでしょう
すれ違いざまに襲い掛かるgrief
笑みを浮かべてる　待ちわびたように
影もなく這...

ツギハギの思考で　不意に駆けだした
纏わりついた　黒い霧を掻き分けて
見慣れたはずの景色は　滲んでしまった
輪郭だけ　そのまま残して
記憶に紛れた言葉　意味を失った　
火の粉のように　高く空へ舞い上がる
見慣れたはずの景色は　滲んでしまった
輪郭だけ　そのまま残して
求めたものが何か　分からなくなっ...

よくある街のよくある人が
よくないこともあるけれど
よく聞くことがある様なこと
よくある恋バナ
単純で
取り柄とかないけれど
あなたの側にいたいな
よく聞く様に恋人繋ぎしてお出掛けをしたら
よくあるカフェで話しながら
ずっと見つめてたいよ...

はねた髪の毛は猫じゃらし
縦に撫でる猫パンチ
いつも終わらないチューニング
続くアフタヌーンティー
サボってる　わけじゃない
最高のパフォーマンス発揮して
川の音も艀の音もボーカルに同期して
鳥と猫と最高の流れに乗るは同船者
すぐ売れる　わけじゃない
最高のパフォーマンス発揮して...

代わり映えのない帰り道
君がくれた缶コーヒー
何も特別な意味なんて
有りはしないのに
雨音は西の空
没むのは明るく振る舞う笑顔
夕焼けにそっくりヤキモチと
残してた缶コーヒー
嗚呼ちょっぴり、ちょっぴり苦くても
初恋は茜色...

プリズムで生まれた色が僕らに降り注ぐ
胸に秘めた不安なんて溶けるように消えてった
あの坂を越えたところに一面に広がってる
指切りした約束は遠くでかすんで見えた
1000もある花から　君の色を見つけた
照れる君の横顔を　僕だけに切り取るために
僕の好きな言葉を君の好きな花にあげよう
風に吹かれて揺れて...

死にたくなって
もう死んでもいいって思ったとき
“君”は突然現れた
そしてこう言った
「死ねない魔法をかけたの
解いて欲しければ私に歌を作って
そうね、100日間」
…思いがけない呪いをかけられた
私は魔法使いのお嬢様
そして歌を歌うのが大好き...

影の見えない帰り道
広がる鈍色空
彩り隠した街
また冬がやって来た
かざしたガラス細工
通して眺めてた
色付き　逆さの世界に
気づいてしまったから
マフラーで隠せない　吐息慣れる頃には
失くした温もりを　忘れられるのでしょうか...

ねぇあなた方　誰のウワサしてるのかしら
教えて差し上げるわ　このわたくしが
ゾンビ乙女なの
傾城傾国　立てば芍薬　座れば牡丹
幾世紀　響く美貌
触れたら刹那　やけどをするわ
目に余るは　この世はびこる似非ゾンビ共
無気力堕落の輩
道塞ぐなら　それまでよ
王道覇道　人間ごとき止むべからん...