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青空に誘われ 窓を開ければ
すぐに頬を打つ 冬の風
でも今の僕には 冷たすぎるよ
悲しみの色が やっぱり消えてない…
優しすぎる君が 何か物足りなくなって
僕から別れを 突きつけたくせに
どうしても 歩き出せないんだ
この胸の中には はじめて泣いた
あの日のままの 君がいるんだ
もう二度と会えないと...あの日のままの君がいる
MIRY
私はGENTIAN… 貴方を見つめている
けっして 触れたりしない
無口なGENTIAN… 失くした愛に独り
佇んでいると知っていても
いつの日か 私に気づいてくれるまで
さりげなく 微笑む ただそれだけで
今にも しおれそうな貴方に
優しい言葉の水を 挿したりなんかしない
恋するGENTIAN… ...GENTIAN
MIRY
ひとり歩く コートに身体を包んで
仕事帰り 週末の賑やかな街
不意に向けた 視線で心が乱れた
あの人だわ 目元だけで すぐに判るほど
まだ忘れてないなんて… 別れたあの日から
四つの季節を 軽く越えたはずなのに
あの人は気づかない すれ違って行く私に
気にかける右腕に 可憐な花が寄り添う
聞こえ...凍える再会
MIRY
S
Trick or Treat ウソなんでしょ?
君の犯した罪にひたすらイライラ
I wanna let you go
A
君は愛に仮装してる
真実は渋谷の人混みに消える
君はウソを隠している
思惑は池袋の隠れ家に潜む
B...ビビるマジでYoU?
Key
浅い眠り 辛く目覚める朝
何も食べず 今日もメイクして 涙しまい込む
通勤ラッシュの 強い流れに身を
紛らわせれば あなた忘れられる 長い夜までは
だけどふとした瞬間(とき) さよならのあの日が
まるでビデオを見入るように 占めるのよ心を
もっと好きと 言えていたならねぇ
曇らせずに 済んでいたのか...メイク
MIRY
姿勢の真っ直ぐなあなたが 気になってた以前(まえ)から
好きなんだと気づいた ふと目が合ってその笑顔に
仲間と楽しげなあなたの 声ばかりに聞き耳
どうしたの?と女子友 ごめん何でもないと私
けどもうこのままいられなくて 胸が苦しくて仕方なくて
ドキドキ送った呼び出しメール 眠れない夜だったのに
ふら...ふられちゃったんだ
MIRY
最後の思い出は夕立の後だった
ずぶ濡れの君の上に虹が架かっていた
相合傘もできないまま
僕らは他人になったんだ
「さよなら」なんて言わせたくなかった
些細な記念日で埋め尽くされたカレンダー
いつからだろう
君と僕の目が微妙に合わなくなったのは
会うたびに高くなっていった君のヒール
輝きを増した爪...雨上がり
黒虹煌縷
風もない 静かな夜は
あなたを思い出す 瞳の奥で
眠れない それほど遠く
それでも鮮明な 記憶が巡る
凍えた指を ふいに握って
そっとポケット 寄り添う道
今もまだ好きみたい あなたのこと
冷めた横顔に 零れた微かな憎しみも
アドレスを削除して でも消えない
優しい温もりが 確かにあったから...記憶
MIRY
【1A】
何もないな 君に誇れるもの
僕の全部 かき集めて
特別に只なりたくて
【1B】
好きな趣味をちょっと話せるような
〝ただ優しいだけの友達〟を 抜け出せたなら
【1S】
誰にでもホントの君を 見せたりしないで
僕だけにわかる嘘をついてよ...嘘をついてよ【作曲:おいけ様】
つきふみ
S
愛の設計ミスでWe are a mess
「別れたい」って言えるほど強くはない
僕はweakness
A
恋心は冷めたはずなのに
愛のダイヤモンドは氷となって水となって
跡形も無くなって消えてゆく
B
弱さが混ざられた「好きだよ」で...Weakness
Key
知らず知らず キミを傷つけて
気付いた時には もう遅くて
とてもとても 大切な愛の
呼吸をこの手で 止めてしまったの
小さな我がままは可愛い...なんてね
いつしか自分のことしか 見えなくなってた
※ ごめんね...恋人に もう戻れなくても
ごめんね...伝えたい もう一度キミに会...キミにもう一度
MIRY
Into
嘘だと言って 壊れる世界
1A
変わり映えない白黒の日々
色付かせたの あなたとの出会い
毎日がもう虹の色で
挨拶だけでときめくの
1B
彼女との噂ほんとかな?
確かめる勇気もなくて...MONOCHROME
白羽鳥
あなた待つ胸 切るように
時間(とき)のナイフが 刻みゆく
冷めた珈琲 飲み干して
滲む苦みに 目を伏せる
涙で 思い出カレンダー
約束 遠く
過去へと 日めくりさせないで
あなたは 来ない
人の出入りも なくなった
ドアの鈴の音(ね) すます耳...思い出カレンダー
MIRY
涙のサイドシート だから今も空席
月日が経てば 面影も 薄れると思ってた
疑惑を誘う噂 そんな筈はないさと
打ち消しながら 馬鹿だよね 貴女を遠ざけたよ
どうして言葉を 見つめずに
貴女の瞳を 信じてやれずに
思いの唇 噛みしめた
その背中は 車のドアを開けてゆく
愛から まるで降りるように
切ない...思いの唇
MIRY
冗談で返してよね 親友(ともだち)ならば
素っ気ない態度で彼の 本気度を試したこと
後悔は宇宙(そら)の彼方 取り戻せない
情けない失恋だから 重たい話はナシにして
そう 笑い飛ばすため
ワザと選んだのよファミレス 今夜だけは
Ah 人に紛れて はしゃいで
星が薄れる頃 思いも消えてるはず
少しだけ...涙のファミレス
MIRY
「分かれ目」
A
愛を横断したhurricane
何もかも巻き込んでは去って行って
心に響く痛みと運命(さだめ)
B
「さよなら」って水面に浮き上がって君は
音を立てないまま静かに去ってゆく
「待って」って砂に描かれた言葉は
声にならないまま波に攫われてゆく...分かれ目(仮)
Key
夕べから細く 降り続いていた
雨がやっと止んで 傘を閉じた
夕焼けが雲を 押し流してゆく
つがいの赤トンボ 水溜まりに飛ぶ
あなたと見ていた 紅色の時に
ひとり佇む 滲みるような切なさ
すれ違い過ぎた その恋は終わる
燻る情熱に まだ焦がれる胸
頬冷やす風に ふと気が戻れば
いつ...紅色の時
MIRY
家の窓明かり 横目に歩けば
子供の笑い声
涙など既に 渇いたはずでも
孤独が流れ出す
君は大丈夫さ 僕がいなくても
そんな言葉を 置いて行ったね
そして彼女の元へ
風の吹く胸を コートに隠して
ヒールを響かせる
二人この部屋の 小さな幸せ...明かり
MIRY
木の葉舞う遊歩道 聞こえそうな鼓動を
深呼吸で抑えて 告白したの
あなたへとこの全て 委ねたいと思った
ただ優しい瞳に 愛は見えない
― ごめんね 君は 妹の 友だちだから ―
夕陽色の空と 吹き抜けてく風は
失恋Patternの ありがちな歌みたい
抱え込んだ腕に 笑いながら涙
見上げた雲さえ 足...失恋Pattern
MIRY
lost love無理して 笑うより今は
思いきり 涙を抱きしめて
いつものメールで いつもの公園
夕日の路地を 急ぐ僕だよ
振った右手 君のテンション
ちょっと高い時は 心複雑
always君だけ 見つめてきたから
胸に隠す痛み 僕には解るよ
だから...
los...涙を抱きしめて
MIRY
夕映えのブランコ 見知らぬ少女
つま先で揺ら揺ら 睫毛が光る
一人ぼっちなの?視線で問う
まるで 愛を失くした あの日の私
泣かないで もう泣かないで
オレンジの滴 拭って 笑って
遠くから呼ぶ声 駆け出す少女
微笑みに埋(うず)もれ 傷みを溶かす
一人ぼっちだわ… 瞳の奥
今も 愛の想い出 旅す...オレンジの滴
MIRY
心地よく涼しい 淋しさを滲ませた
夕暮れの風が 夏の終わりを告げる
叶わない哀しい 約束が鮮やかに
この胸を染めて 熱くまた焦がれるよ
あの日の指切りから 離れたままの二人
※ きっとまた会えるさと 小さく微笑った僕に
そっと頷きながら 瞳が膨らんだ君
小指に残す 微(かす)...この街で
MIRY
空で繋がっている
そう思える時を 迎えるなんて
恋を失ってから
泣いてばかりいた あの頃
胸が苦し過ぎて 笑える日は
もう戻って来ないと
あなたに会えない 未来をグレーに見せた
心の瞳には もう悲しみの色はないの
二度と会えなくても...空で繋がっているから
MIRY
※(キュンキュン... キュンキュン... )
レモンレモン キュンキュン
レモンレモン キュンキュン ※
シュパッと弾ける レモンは
恋の味って 人は言うけど
両思いじゃ なくって
片想いの胸に 似合う味わい
※repeat
ジュワっと滴の レモンは
恋の味って 誰も言うけど...キュンキュン レモン
MIRY
1LDK
A
君と交わす言葉は
「おはよう、これ温めて食べて」
「うん、分かった。ありがとう」
これが1日のコミュニケーション
B
お互い理想の姿演じてた
2人揃ってアカデミー賞受賞だね
上手く嵌り合った2人の心も...1LDK「♪」
Key
ひやり…風が私を 掠めてゆけば
ひらり…枯れた木の葉が 揺れて落ちる
変わりはじめる 夏から秋へと
今また思い出すのは 背中のあなた
美しく色づく そんな季節だから
嫌いだわ… 嫌いだわ… 胸の中
尚更に哀しく 映ってしまうから
苦しくなるの さよならは鮮やかなまま
陽射し…少し強く...哀しみが色づく季節
MIRY
鈴鳴りせみ音(おと) 一斉に止んだ
夕陽公園 ベンチにひとり
「話があるんだ...」 呼び出した君を
振り子みたいな 気持ちで待つ僕さ
過ごした時間は 思い出じゃなく
二人の未来に 繋がる恋だった
ずっと I'm sorry(I'm sorry)
思わせぶりな 態度のこと
やっと I love yo...秋の匂い
MIRY
紅茶と夕陽の 喫茶店
滲んだ窓辺を 見つめる
渋くて眩しい 今日の僕
切ない敗北感 胸を埋める
楽に話せる ソフトな気安さより
危なげなクールさを 選んだ君さ
ねぇどうして アイツなの?
君を好きなのは 僕の方なのに
紅茶も夕陽も なくなって
夜空の窓辺は スクリーン...窓辺のスクリーン
MIRY
急な仕事で 君の暮らす街へ
そういえば 一年ぶりだよ
ひとり高ぶる 胸を抑えながら
改札口を 抜けるよ
懐かしさのある景色が どこか気まずくて
目に浮かぶのは あの日の痛みの記憶
今君は どうしているのだろうか
戸惑いの 涙は消えただろうか
遠距離に 何となく疲れた僕が...痛みの記憶
MIRY
ふられたからって ドラマティックに
雨など降ったり なんかしない
涙ひと滴 この指で拭ったら
顔を上げて ヒールを鳴らすわ
センチメンタルは要らない
私には そう…似合わない
センチメンタルは要らないの
早く 明日が欲しいから
哀しいからって 一人ぼんやり
星など見上げる なんてし...センチメンタルは要らない
MIRY