ボクが思うに　愛なんて
くうそう（空想）の中　だけでしょ
はっきり言って　くだらない

歌うことが　売りですが
かげながら努力　してるのです
まだまだ　上がいるけれど

空は　灰色　雲行きも　あやしく
まるで　ボクの　心　みたいだね　同じだね
ポツリ　一筋　落ちてきた　雫は

質高き　ピアプロの湖（うみ）
幾千の作者居る湖
慈悲深き　母なる栗は　

（れれれ　れんれん　りりらりん　らりらん）
気の弱い　ボクですが
歌うことは　大好きなのです

名前なんていらないよ　君が呼んでくれないなら
鈴のように鳥のように雨のように風のように草のように海のように星のようにお湯のように　
袖のように本のように猫のようにかぼちゃのように

【A】
いつもの電車　隣の座席
朝からイチャつくカップル

胸の奥の底の底には
私の感情の地下水が流れてる
冷たく澄んだその水の中には

【彼方に舞うは桜の旋律】
墨染の空　浮かんだ朧月
雲居に隠れ　闇を誘う

【 Scarlet M∞N 】
【A】
○何がリアルか　わからない時代

【一縷の望みよ、あの月へ響け】
水面に眠る　月に憧れて
凍える手で　掬い上げる様な

世界が息を潜め　今やっと君の声が聞こえる
二人の渚に満ちた熱が　恋に溶けてく
打ち寄せて返して光る

【一つの誓いよ、永遠の歌となれ】
あの荒野には　花が咲いてるという
太陽の色した　二輪の狂花

見慣れた部屋　染み付いた匂い
鳴らない電話　文字列の画面
ひとつの鼓動　耳鳴りのように

万華鏡に降る雨が
模様を乱していく
どうか安らかに眠れ

【孤独≒エゴイズム】
ああ　ダルい眠い頭抱えては
今日も　キョーチョーセイの輪の中　

Feel...
Stop your time!　泣いて終わるなら
Shout to the world!　吐き出してよ

ある日　突然　手に入れたの
愛しい　彼に　近づく　チャンス
私　見つけた　『攻略本』

さあさあ　皆さん　ご覧　ください
これぞ　世紀の　大発明
英知の　限りを　そそぎこんだ

フォークで　巻き巻き　くるくるん
おなかが　グルグル　恥ずかしい
そろそろ　ガマンの　限界よ

【隔絶≡タナトス】
「最初から居なければ良いのに」
「アナタの存在はゴミ同然」

ふたり並び歩いた　あの公園のサクラ並木
長く伸びる影も　今はたったひとつだけ
ひらり　こぼれる花　切りすぎた前髪に落ちる

キリキリおなかが 痛みだす呪文
訳のわからない 抽象的な 表現
明るく きらきら ワクワクするかんじ

相対論理のインモラル　まさかまさかの白昼夢
嘘つき　きつつき　キツネ憑き
いまさら倫理を持ち出せる　あわれあはれバイオリズム

吹き荒むビル風に　髪の毛が散らばる　
立ち並ぶオブジェクト　どこまでも歪ね　
Ah　閉じ込めたわ　アタシの荊の檻　

銀河の中　切り取った
水中トンネルを行く
足音は小さくひとつ

完成しました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3045725
（曲募集終了です）

sign…　無防備な侵入者
誰にも見せないInnocence
why…？　火遊びは飽きただろう

愛しい　想いを　したためた
甘くて　すっぱい　この手紙
大事に　大事に　抱きしめて

空に舞う花びらは　幾千の思い
繰り返す涙から　放たれた歌
*

　おのれの声と引き換えに
　故郷を捨てた人魚姫
　恋に敗れて　悲しみ深く

「赫イ片眼ヲシタ<奴>ハ鬼ノ子」
忌み嫌われて他人を憎んだ
宵に紛れて 独り啼いてた

澄み渡る　バイカルの湖（うみ）
幾千の夜を見た湖
慈悲深き　母なる湖は　

私達　生まれた　この街
実の名前　忘れた　『ラジオ_シティー』
天高く　そびえる　電波塔

A
レース 花柄 ストライプ 無地に 水玉 星柄
白い素肌にフィットした 魅惑の花園（ガーデン）

君がこの日まで
何文字ノートに書いたか
数え切れないね

あなたのためになんて　歌ってあげないよ
あたしはあたしのためだけに　歌う
あたしがいないと　息が出来ないなんて

旅に出ます、探さないで下さい
本当の世界、そんなのは無いんだけど
探してます、昨日いなくなった自分を

カトリックの聖人コルベ神父をテーマに作詞しました。
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暗き　黒き　曇り空のもと　彼は祈り　願う

その花弁に触れた瞬間
詩が聴こえた気がした
それはあまりに心地好く