ブクマつながり
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孤独な夜に沈んでいく
夕暮れの記憶はもう 遠く思い出せなくてさ
ざわついてた 僕の鼓動は
走る速度 鈍く変える
伸びていった 後ろの影は
足元から飲み込んで
「ほらもうあきらめなよ」
囁き呼びかけてる
この世界ふたりぼっち
現実なんてつまらない...夕暮の記憶
ねむり
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遠ざかる 視界の向こう
街灯が 照らしてく矛盾
浴びてゆく 堕落の泉
溶けてゆく 誘いの果実
ざわめく宴に 身をまかせ
ささやく嘘に 身をまかせ 墜ちていく
♪
永遠の夜が 今 解き放たれる
(体 目覚めてゆく)
好奇心のスコープ 拡げてく(感じてる)...scope.neo
kobadroid
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A
月の照らる夜半に
散るは桜なり
夢に幾十許も
君を見けむかな
B
君はまた 人に あらざる者なれば
別るる 気配 決して悟らすまじ
C
自ら戯るは...【歌詞】春桜夢
媛邑咲子
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つまらない現実に 理論理屈を
並べても何にも 意味はないよ
そうやって僕は 自分自身の
存在と証明に 頭抱える
昔から夢見てた 正義のヒーロー
なんだって簡単に こなしてくのさ
自分も成れたらなんて 無い物ねだり
そうしてまた僕は 惨めになった
求めてる突然の 非日常常々
都合のいい妄想に 現実逃避...IA 『妄想×妄想=現実逃避の日常』 オリジナル曲 歌詞
トヲルヲト
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代わり映えのしない日々に生きる僕
少しのオリジナルを求めてた
吐き出す言葉は朝靄に消える
それがなぜか悲しかった
それなりの日々もそれもいいさ
でも本当に僕が欲しかったのは
吐き出さず思いは消えていった
それと共に僕も消えていった
悔やんだって恨んだって
僕は僕だ変えられなかった...morning haze
NH-3
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誰もいない昏い森に
溶ける影の名は事象(フェノミナ)
静寂のなか 崩れてゆく骸
その意味はもう Nobody knows
白い影に成り果てても
彷徨い歩くは事象(フェノミナ)
声を聞かせて 私を見つけてよ
ただ願うだけ それがDestiny
傷ついた 羽を広げて
大空を舞う Owl in the s...【歌詞】永遠のフェノミナ
ときわかねなり
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「神様の降りる街」
Music どぅるぎたー(2013)
Vocal KAITO
壊れちゃった言葉が 今日もこの部屋にあふれてる
壊れちゃった心が きっとそれを求めているんだ
閉ざしちゃった未来が 今日も行き場を失くしている
閉ざしちゃった心が きっとそれを救わないんだ
雲の上からじゃ 君に声届か...KAITO「神様の降りる街」
どぅるぎたー
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花霞 舞い散る花弁
艶やかに 踊る花の精
ひとひらの 花浮ぶ酒盃
飲み干せば 夢に酔いしれる
匂いたつ 芳しき香り
咲き競う 春の花宴
楽の音響く 月夜の幻
儚く消える 泡沫の夢よ
花酔夢
紫藤 悠
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風雅・咲乱華瑠歌~サクラ・ン・カルタ
華は満月(みづき)舞い散れ 踊れ
百鬼撩乱のこの宴
烈火 息吹き 水面(みなも)を灼けば
遠き言霊(ことだま)が声を上げる
奏(かな)で消えてゆく 理(ことわり)の先にあるものは
やがて訪れる 神代(かみよ)か現(うつつ)か
艶(あで)やかなその姿
悠久の視線 ...Haaaaaagh Yahaaaaaaaaaaaaa!!!!!!
桜井優紗
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夢を見た。遥か遠くに大切なものを置いてきた、そんな夢を。
目覚めた時、首元に汗が流れるのを感じた。何か恐ろしい夢を見た気がする。でもそれがどんなものだったかなど、もう思い出せそうにない。
時計を見ると、まだ深夜三時を回ったばかりだった。眠らなければ、明日の仕事に支障が出る。毛布を被り直して寝よ...【がくルカ】Plus memory【5】
ゆるりー
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宣告受ける灯火
突き付ける銃口
指絡ませるトリガー
リミット三分
放棄した臆病者
剥き出しの激情論
あやかしの理念ごと
堕落していく精神論者
淘汰する強情者
叫び出す概念...limit of trigger
Tinkerbell
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別にさ、誰かに褒められたわけじゃない
ただ単純な生存報告生存証明
殴られ蹴られて地べた這ってもまだ生きているんだぜ
ただ単純に生存証拠を生きているうちに残したい
ギザギザでこぼこな場所に
合わないピースを力づくで埋めてもむなしいだろ?
合うやつとやればいいんだよ悲しいけど切り捨てろ
さあ泣けよ
馬鹿...泣いて笑ったらあとは前を向けばいいだけだ。ほら、いびつに笑え
湯島結代
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彩(あや)を無くした冬の
舞う雪のような儚(はかな)
見知らぬ君は僕を
そっと見上げていた
凍てついた夜 ただ君は
立ち尽くした雪の衣装
時を止めて朧げな
その身体に触れたくて
「あなたを探しに来たの」
君は微かな声で...半透明の少女
黒瓜丿美
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「遊夢色カンガルー」(ゆめいろカンガルー)
作詞/作曲:あすなろ
流行には敏感
未来図は万端
お天気は上々
さあ飛び出せ今すぐ
微笑みは弾丸
寄り道は最短
目ヂカラが肝心
さあ踏み出せランデブー...「遊夢色カンガルー」 歌詞
あすなろ
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雨滴(あまだれ)藍を歌う
窓辺に続く海
声なく想う君は
いつも遠く見つめてた
雫を呑み込む
浮沈にうねる波間に
数多(あまた)を落として 君は夢に融けた
荒れ立つ広い海で 泳ぐ君の殻は
求める一つだけが 足りずに 虚(うろ)に沈んだ
渦巻く奈落で 淀んだ魚と混じり...雨滴は歌う
きくは
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[A]
夕闇の訪れ 争いの終息
降りしきる雨が この身を濡らした
始まりは唐突 咽返る慟哭
運命の過酷を 泣き歌いましょう
[B]
嗚呼、崩れ行く痛み
握る一振りの刃
心を凍らせた事も
幻で在れと願った...「悠久の光」
hyena
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※
風も星も何もないそんな世界なら
空も夜も全て作ればいいこの手で
何も出来ぬと嘆くならば
私が道を示しましょう
全て嫌だと泣くのならば
私がそばで癒しましょう
歌を紡ぎ君が呟き
物語が生まれる
私ずっとそっとそばに...How to Color
湯島結代
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愛しい この地を離れ
わたしは歩む
天空(そら)は 高く青く澄み渡り
鳥は 白い翼を大きく広げて
まるで自由を手にしたように…
風は大地を包み込み
花と明日(あした)を揺らして
あの天空(そら)へ続くは 果てしないこの道
ああ 通り過ぎていくメロディアス
それは懐かしき歌...蒼空旅路~カゼノカケラ~
電子雨