タグ：すれ違い

色鮮やかな　傘の花を縫い
あなたを探す　雨降りの街
些細なケンカで　言い過ぎたこと
意地を張って　謝れなかった
印を付けてた　リビングのカレンダー
今日は十回目の　結婚記念日
寝ても覚めても　となりにいるのに
あなたの気持ちに　気づけなかった
フラワーショップ 花束抱えて
うつむき気味の...

どれだけの　眠れぬ夜を越えたら
君のこと　忘れられるのだろう
あの日...結婚すると　涙声の君に
幸せになれよな…と　僕は微笑んだ
想いがあって　何故すれ違った二人
また今日も　カーテン越しの朝陽を
ぼんやりと　ベッドで眺めている
どれだけの　眠れぬ夜を越えたら
君のこと　忘れられるのだろう
あの日...

心地よく涼しい　淋しさを滲ませた
夕暮れの風が　夏の終わりを告げる
叶わない哀しい　約束が鮮やかに
この胸を染めて　熱くまた焦がれるよ
あの日の指切りから　離れたままの二人
※　きっとまた会えるさと　小さく微笑った僕に
　　そっと頷きながら　瞳が膨らんだ君
　　 小指に残す　微(かす)...

動機は不純だった　愛してると微笑んだ動機
僕は愛の魔力を不正利用したんです
誰かを愛したくて　だけど愛されるのは怖くて
愛の蚊帳の外から君を　君を独りよがりに愛したかった
君に愛を捧げさせて下さい　片割れの愛
愛の無限ループの中へ　回って　自分を忘れて
愛する君に酔いしれたい
僕が唯一知ってる愛の魔...

僕は罪悪館の門番　休日二日の夜勤務
酒なし　ダンスなし　音楽なし　
シラフでお話　ナイトクラブ　
平日疲れ　お仕事お疲れ　お客様を癒します　
僕はそんな洋館のそんな門番
お客様っ！　ああっ！　困りますっ！　
当館の会員証って持ってます？　一元さんはお断り　
お客様っ！　ああっ！　困りますっ！
当館の...

現代の世界には優しさが必要なんだ
人はみな自分の事ばかり
そんな人々のせいで
世界は今尚　平和じゃないから
人に優しくね
僕達がそれぞれ優しくなったら争いは消え
世界は平和に
意気込んで言う僕　君はこう返す
「そんな理想論なんていいから」
でもみんなに優しくと...

前髪が触れる切れ長の目
その瞳に私は映らない
隣にいれる　ただ
それだけでいい…のかな？
目の前はまるで曇りガラス
擦っても　擦っても
光が見えないよ
好きなの、貴男
想いは溢れるばかりで
歯止めが効かない...

からっぽだったんだ
私最初から何も知らなかった
あなたのその笑顔の裏も
からっぽだったんだ
私最初からあなたを手に入れてなんかなかった
2人でこの部屋を借りた
ちょっと狭いかな
荷物解きながら笑い合ったよね
でも狭い方が離れなくてすむって
話しをしたのがもうずっと前のことのよう...

♪
愛を伝って 満たされる心
心触れ合って 広がった体温
目が合えばそっと 震える心音
離れればちょっと ぎゅってなる心臓
君が色付けた思い出は
あの瞬間色を失った
代わりがあるというなら
もうここまでだろう
泣いて泣いた日々は...

1-A
いつの間にか　街路燈の灯はともり
気が付いたら　夜の闇に　取り残されている
あれから　1年近くの時が流れて
キミの顔も　忘れかけている　時は無情に
1-B
別れのきっかけ　それはたぶん些細な事
そのままキミは　空の上に旅立っていった
連絡先も聞けないまま　キミは突然に消えた
すれ違ったまま　...

つまらないな 今日も
二度寝はあたりまえ
響かないな 心に
無感情はあたりまえ
あなたからの連絡は期待すら出来ない
空っぽのハート
錆びたオブジェに 白を塗って
また満たしてよ
嘘の愛を握りしめている
虚しい末路が透けて見えるだけだ...

前を向いても
視界は涙で塞がれて
歩き出すことすらできないのだ
笑ってみたりだとか
怒ってみたりだとか
何も無かったように接しても
君は応えてくれないのだ
不安と後悔が交差する地点で
私はどうすることも出来なかったのだ
前を向こうとしたって...

『 22時間を越えて 』
作詞ＭＩＫＯ テーマ:遠距離恋愛
君は何を考え何を感じ何を伝えないのか
僕が知ることが出来るのは
電子音に置き換えられた君の声
信用はできないけど好きだから付き合ってる
絡んでくれないときは
捨てられた子犬のような気持ちになる
君...

intro
思い返せば長く　苦しみ続けた恋だった
無力な言葉が浮かんでは　消えてゆく
A
10年前の自分に戻れたら
君のもとに戻って決して離れないだろう
彼女のためにすべてを失っても構わなかった
でもいつの間にかすれ違い　二人離れていった
壊れた　絆はもう　直せない
S...

ありがとう
あなたと過ごせて　本当に良かった
私の事　１番解ってくれてるあなた
でも　あなたの事　１番解ってるのは
私じゃないんだね
僕の事　１番解ってくれてる君
でも　君の事　１番解ってるのは
本当に僕かな？
あなたと（君と）
一緒にいれて　良かった...

Aメロ
少し離れて歩く
ため息　白く染め上げて
浮き彫りにされるまで
見えないフリをしていたんだ
Bメロ
電話はキライ、メールは面倒
冷めてる私に次は何を求めて
勝手に幻滅して
あなたの「好き」が私のそれを...

大好きな人との想いが
すれ違うのは簡単で
いつしか人は支え合う意味を忘れ
１人くずれぬ方法を求めた
それでも僕達はもろい存在で
眠れぬ静寂の夜を
孤独に過ごす事を選ばずに
体温（ぬくもり）を奪い続けた
時間が止まるのを永遠と諭すのか
果てしない想いを永遠と記すのか...

天気予報のお姉さんが
ホワイトクリスマス告げる
一緒に過ごしたい人が
いなかったわけじゃないけれど
結局いつも通りのクリスマスを過ごす僕
無宗教だもん
キリストの誕生日だって３６５分の1に
過ぎないんでしょう
白いものが落ちてきて
ふと立ち止まる　（帰り道急いでいく）...

胸灼ける言葉
君に 君に 伝えたつもり
目をそらす空気
やけに 苦しい 君の傍は
1愛してる、なんて
言わないまま 背を向ける
もっと 素直だったら
上手くやれてたの？
冷たい風遮るポケット
中には 君とのペアリング...

水泡(すいほう)に帰(き)す
水泡(すいほう)に帰(き)す
僕は泡となり水となり
努力は無と化しました
あの人なんもわからないの
僕のイロハニホヘト
だけどねきっとあの人も
私のイロハニホヘト
彼はわからないの
みんなそうさ自分が良ければそれでいい...

あの日交わした二人の約束
”いつか二人で幸せに”
それがかなうと信じてた
その頃僕等には夢があった
それは互いに違うけど
いつか絶対叶うと信じて
僕等はずっと歩き続けた
そんな日々の中で
君との距離が離れてく
僕はそれに気付けずに...

パラノイア 僕は組み込まれた記憶
パラノイア 君への感情はないはずさ
どうしてだろう？
一人だった君の笑顔は未だ一人の僕へのご褒美
君への想いが募る度に
僕はどんどん壊れていった
また君を一人にさせちゃうと
感情を押し殺してた
だけど溢れ出す感情を止める術知らず
僕は君の幸せ願い...

君は僕の恋人
僕は君の恋人
だけど僕は…
君と出会って幾日か
僕の想いは崩れた
君の想いは強さを増して
僕を求めた
もう言わなきゃ
僕が最後を伝えなきゃ…
君は僕の恋人...

『透明流星群(仮題)』
サビ　見つからなかった　流れ星
　　　二人の手は　離れた…
Aメロ　手料理は得意じゃなくて
　　　 毎日が奮闘
　　　 レシピを探しては
　　　 野菜にお肉に調味料
　　 　主婦向けのサイトはお断り
　　　 だって火加減が書いてないもの
　　　 愛情たっぷりなら美味しい...

雲の切れ目に夕焼け、帰り道。
あなたを見かけ、思わず視線を外す。
つまらない口げんかで遠のいた、
二人の距離は、離れ続けてく。
お互い素直じゃないのかも。
お互い臆病なのかもしれないね。
気持ちを映す鏡があればいいのに。
わたしの心を映してもらいたい。
あなたの心も見せてほしいの。
でも、今はまだ合...

髪も長くなってきたよ　切ろうかな、、、
時代に合わせたスタイル　私は未来に帰れるの？
戻りたい（もどりたくない）　一つの音楽のカタチを伝えに来たの
嫌われちゃっても仕方ないね　でも私はあなたを嫌いにならない
肯定否定争うならば　私が消えればいいのかな
こんな声で歌えるわ　こんな声でも歌えるわ
歌で世...

僕はアイスが好き　だけど　それ以上にキミのことが
大好きなんだけど
ねぇ　どうして　そんなに暗い表情ばかりするの？
ねぇ　笑ってよ　・・・前みたいに
始まりは　落ち込んでた僕を元気づけようとしてくれたところからだったね
その時から　僕は　キミのことが
それからは　僕とキミ　笑い合ったり励ましあったり...

遠くに引っ越したあなた
元気にしてますか？
あなたが隣にいた時間
思い出になりそうだよ
最近は仕事ばかり
無理していませんか？
電話にすら出てくれなくて
涙が零れそうだよ
逢いたいよ
その手に触れたいの...