天気予報のお姉さんが
ホワイトクリスマス告げる

一緒に過ごしたい人が
いなかったわけじゃないけれど

結局いつも通りのクリスマスを過ごす僕
無宗教だもん
キリストの誕生日だって365分の1に
過ぎないんでしょう


白いものが落ちてきて
ふと立ち止まる (帰り道急いでいく)
キミと一緒にみれたらいいな(貴方とみたいけど)
誘う勇気が少しでも僕にあったら(送信ボタン押せてたら)
今僕の隣にはキミが(今頃貴方のそばに) 居たの(かな)  
だといいな



ケーキ屋さんのショーウインドウ
見つめてため息

お気に入りのチョコレートケーキは
もう売り切れてた

結局いつも通りのクリスマスを過ごす僕
甘党だもん
最後の一つお気に入りのチョコケーキ
買えたのだけはラッキーだったな

落ちる白は加速して
また歩き出す(もう急ぐのやめて)
落ちる雪を目で追ってたら(つもり始めた雪の中)
ガラスの端映る姿キミによく似てて(貴方に似た背中)
キミに凄く会いたい僕の(馬鹿な私の作り出した)錯覚(なんだ)
気のせいだ


幻振り払ってまた歩き出す(妄想に背中向け)
来年こそは本物のキミと(妄想じゃない貴方と)
一緒にホワイトクリスマス過ごせたら(来年のこの日こそ)
そのときキミの隣に僕は(その時あなたのそばに)居たい(んだよ)
祈ってる

積もる白残される逆向きの足跡

















ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

雪跡

一緒にすごしたい相手が凄く近くにいるのに、
気づかないまますれ違ってしまう曲です。

二人の歌ということでしたので、
二人っぽい歌詞を作ってみたつもりなのですが・・・
全然違ったらすみません><

タイトルは、他に何かあれば、変更しても構いません。

閲覧数:188

投稿日:2011/09/22 23:57:06

文字数:602文字

カテゴリ:歌詞

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