タグ：人魚姫

頭サビ
明日なんてこなければいいのにな 冷たい海へひとり
呟いたこの声は泡になって 仄暗い世界へと…
A
辛いことがあるわけじゃない ひどく悲しいことだってない
それでも″生きたい″願う理由 胸に宿してない
B
昔に読(み)たあの童話 切なく愛しい
あの人魚になれたなら…
サビ...

【企画？】アンデルセン童話を題材にした仮面ライダーの楽曲を作っていただきたいです
「ハーメルン」で人魚姫をメインにアンデルセン童話を題材にした仮面ライダーの小説「仮面ライダーアテランテ」を執筆しています。主題歌やイメージソングを作ってほしいのでここでお知らせします
こういう曲が希望です
・ヒーローっ...

海の上にしかいない貴方の姿　月の光より輝いて見えた
波の音に紛れて　私の歌は　貴方には届かない
貴方の見ている世界を知りたい　貴方の見ている海は何色なの？
どうして貴方はあの時　空を見上げていたの？　空と海の色が違って見えるの？
どうして寂しげな顔をしていたの？　その思いを私は知りたいんだ
強く惹か...

光り輝くイルミネーション
足元が跳ねるように
心が躍るほどに浮かれる私
いつまででも　この時間が
続いていくと信じてたけど
他の人を　選ぶなんて
そんなこと考えてもなかったよ
水の中を泳ぐように
深く深く心覗けたらいいのに
欲しいもの全部受け取って...

星屑の海に揺られて私は
永遠に醒めない夢を見るの
いつまでもあの日からずっと
私はここであなたを待っているわ
夢の中の私はまるでおとぎ話の人魚姫ね
だってほらこんなに近くに貴方がいるのに
何も伝えることができないの
ただ抱きしめて欲しいこの願いは
全部泡になって海に溶けていく
声を失くした人魚姫は...

Little Mermaid～海神（わだつみ）への祈り
＜１＞
嵐がつなぐ 二つの命
風の咆哮に 大地と海の吐息が重なる
胸にひびく魂の叫びが
心の奥底に眠りし炎を激しく燃やす
遥かなる存在と知りながら 高まる鼓動
この矛盾！
常しえの掟に逆らうことになろうとも
燃え立つ想いは消せない...

御伽噺の世界なら
私は姫にはなれない
泡になって消えていく
それがお似合いだから
でもそれでも海の中
酸欠状態で
君という光見えたから
望んでしまった
この声を犠牲に
君に逢えるというのなら...

届かないの　戻れない
混ざり始めた張り裂けそうなこの感情が
ピリオド打つことが出来たなら
ねえ、苦しまずにすむのかな？
ひとしずく零れた
差しだされた刃
振り下ろすなんて、私には出来ない…
一目見たい、と、思っただけ
ナイフ握りしめ、そばにいたの。
王子様どうして？助けたのは私なの、と。...

永遠に生きて居たいですか
なぜそんなにも
永く息をして居たいのですか
孤独とはどんなものなのかも知らないで
人は簡単に
「若いままでいたい」なんて言うけど
自分よりも誰かが先に死んでいくのを
いつもいつも見送るのよ
どんな傷にも病気にも苦痛にも
耐えられるけど...

【0:11】
心なんて 言葉にすれば泡のよう
壊れてしまうの　だから声を奪って
人魚姫　キスで黙って
【0:33】
薔薇 散らすような 失恋
また繰り返しては 失望
呪いを解くには 「真実の愛」
探して 求めて 傷つけ合って
愛かも欲かも 解らずに...

【Aめろ】
ねぇ聞いて 初恋の話
あなたを見て 心が叫んだ
もっと近くにいたいの…
【Aめろ】
あの日まで 知らずにいたんだ
ドキドキして 好きだよ。呟く
なんて淡い夢を見た
【Bめろ】
遠くから眺めてた...

青空(そら)を映した海は　青く　煌めいて
何処までも　澄み渡るよう
海鳥(とり)の囀り響く　青い世界へ
このままで　溶けてしまいたい
逢いたい想いが　荒む波のように　昂って
耐えない私を　味のない毒が　誘った
黄昏る時間(とき)は　夕焼けに染まる　海の真ん中
あなたを想えば　零れる泪は　今日も枯れず...

水面にうつる月に　この手が届くことはないの
ゆらりゆらり身体は　水底へ沈んでゆく どこまでも
すべてが消え　何もかもが泡となって
静かに静かに　身体が溶けてゆく
私がいないことを　あなたは悲しんでくれるの？
側にいられるだけで　とても幸せだった　
夢のような毎日だった
あなたがいるのならば　足の痛み...

泡沫の如く消え去るこの想いを伝える術を失ってしまうとは…
月影の水面で紡ぎ出す旋律を
彼方にいる貴方へと届けばいいのにと願う日々
あぁ、両の足があればいいのに
あぁ、私がヒトならばと幾度思ったか
それが叶わぬ夢と知っていても願わずにいられない
この想い溢れる今
月影の水面に写る優雅な城に
此方にいる...

　私の歌は魂に触れる
　あなたと繋ぐ唯一の糸
　だけども言葉は届かなくて
　はじけて消える
　背伸びの靴は足を突き刺して
　共に過ごす喜びがそれを誤魔化すの
　
　あなたの国で私の声は届かないけれど
　絡む視線はきっと心を繋いでくれるわ
　私の声は空気を揺らして...

（Aメロ）
”さようなら　王子様”
赤黒い涙が
一粒　落ちた
”愛されたことが　罪だ”と
囁く鮫の隣で、
あなたは笑っている
（Bメロ）
傷付いた　あなたへ
目を伏せた 僕へ...

水面に散りばめられた　光の宝石 
潜いて　湧き出す思いの在処を探した 
孤独に怯えた　過去の私はもういない 
手を引いて泳ごう  地平線の遥か彼方 
 
Braking the blockade　 
今、水を切り 
限りない夢を　追い続けたい 
Breaking the silence 
希望に満ち...

(イントロ)
声がなくとも
歩けなくとも
貴方の 幸せが
私の 幸せ
１(A)
静かに揺れる
水中の光
彼の者達が
踊り 揺れる...

バラッドオブアンディーン
A
日も届かない水底に眠るこの城に暮らして
今日も懐かしい寝物語を呟けば白い貴方は笑い返す
B
Why did you quite forget me ?
なぜ
Why would you tie the knot her ? 　
貴方
サビ...

人魚王様 : 神威がくぽ
人魚姫 : 初音ミク
人魚姫幼馴染み : ラピス
人魚 : 鏡音リン、レン/GUMI/Lily
魔女 : 巡音ルカ
王子様 : KAITO
お城の使用人 : IA/MEIKO/弱音ハク/亞北ネル/キヨテル先生
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夕月(ゆうづき) 浮かび上がる
人影 波に揺れる
水鏡(すいきょう) 闇がとけて
足跡 砂に続く
揺らめく感情の波に飲まれ
心が悲鳴あげる
近くて遠くて誰にも触れられない
泡沫(うたかた)の恋
またひとつ波紋が彩(あや)どるこの水面(みなも)に
映ったものは？...

水面の月　揺らぐ　私のよう
腕の中に残る記憶
今この海つなぎたどり着くなら
胸の乾きだけ癒して
揺れる砂　痛み突き刺さる
なくした声を包み込むような
触れる心地の高鳴りと
隠した願い
抱く想い　彼方を眺めてる
静寂を彩る足音...

あの子さえいなければ
どうしてもあの人欲しくてたまらないの
私には「好きです」と
この声を届ける事さえできないのに
I disappered from your heart.
たくされた短刀（ナイフ）持ち
寄り添い眠るあの人の安らかな寝顔見つめてた
あの人の心の中私じゃなくてあの子が占めてるの
胸が...

（サビ）
ダリア
その花弁で　幾つ　花占いできるの？
恋多き君に　似合う花だね
（Aメロ）
青いマーメイドドレス　月光のベッドに広げ
言葉なく　僕を呼ぶ瞳　ガーネット
あまりにも眩しい　本物の人魚も逃げ出しそうだよ
（Bメロ）
熱帯夜でも　歓迎...

　人魚姫が王子に振りかざしたナイフは、まだ人魚姫の頭上にあった。
　人魚姫の手は小刻みに震えていて、今振り下ろさんと力をメいっぱい入れているのに、ナイフは何故だか今ある場所から動いてはくれない。
　『どうして……どうして……』
　体中が震えだした人魚姫。
そのうち身体に力が入らなくなり、ナイフも手か...

　光速でお城を抜け出した人魚姫が向かったのは、国のはずれにある魔女の家。
そこには人々に嫌われた魔女がいるというのだ。
魔力が強すぎ、魔女として有能過ぎたその魔女の名は皆もう忘れかけているが『メイコ』といった。
　人魚姫は魔女の家に辿り着いたとたんに、ドアを壊さん勢いで思い切りノックなしで開いた。
...

　昔々あるところの海の底。
人間は誰も足を踏み入れたとこのない、未知の世界。
　そこにはそれはそれは美しい「人魚姫」がいました。
人魚姫はとてもおてんばで、王様や召使いを困らせていました。
　そんな人魚姫は、嵐の夜、人間の男性を助けます。
　その男性に心を奪われてしまった人魚姫は、その人のことばかり...

王子様、王子様、王子様…
私は何度呼んだかしら
歩く度にこの身を貫く痛みが私に告げる
私は貴方とは違う存在なのだと
貴方の笑顔はそんなものよりもっと痛い
貴方といると苦しいの
好き 好き 好き…
何度貴方に告げたかしら
貴方に届かぬこの声で
貴方は優しい...

君と出会ったのは海
君は歌を忘れた小さな鳥
金糸の髪の毛に碧い瞳が何処か寂しい
君はあまり笑ってくれない
切なげな瞳で僕を見つめて
たどたどしい足取りでついて来るから抱き締めたくなるんだ
ねぇ、笑ってよ
寂しい瞳で笑う君が何時か笑顔になれる様に
そんな切ない顔をしないで
さぁ、幸せのダンスを踊ろう...

１、幾度も過ぎていく夜
　　募っていくあなたへの思い
　　届かないと分かっていても
　　それでも願ってしまうの
　　私が人間（ひと）だったなら
　　あなたは気付いてくれたかな？
　　諦めれば楽になるのに
　　それでも私は捧げたい
　　この思いすべてを・・・
※　海の底で祈る私...