タグ：告白

日々を重ねたいつかの
決意、覚悟散りばめて
諦められぬ傀儡は今も
忘れた記憶で生き永らえる
鼓動を止めたあの日の夜
雲で隠れた星の光と
後ろを振り返る間もなく
取り上げられた花束
太陽は全てを包んで
くれると信じてたのに...

A
別かれ道　着く頃には
太陽が沈んじゃって
そんな時間が進んだんだ
まだ　話足りないな
会話止めて　手を振って
いつもと同じ風景の
萎んだ朝顔と蝉時雨が
心を寂しくさせた
B...

文章じゃ伝えきれなくて
電話でも伝えきれなくて
君に伝えに会いに行こう
抱えきれない想い抱いて
もうダメなんだよ
毎日顔は合わせるのに
夜にはまた会いたくなる
これだから片想いはつらいんだよ
君はもう寝てるかな
送信を押さず夢を見る僕はまた...

口をついて　出た言葉
時間が経って　ようやく言える
『世界中で一番　あなたが好きです』
「ん？」って　怪訝な顔のあなた
セーラー服の裾　掴んでた　あの頃
今掴んでるのは　シャツの袖
言えるわけなかった　この気持ち
都合も　色々あったし
まだ子供の　私には
出来ないことが　多かった　でも...

A
こんにちは、私は恋多き少女です
今好きな人が10人居ます
どの人もとてもかっこいいです
えっと、悪いですか？
B
女の子は一途だからなんて言うけど
今は好きな人居ないなんて言うけど
実際のところどうなんですか？
本当のところ居るんでしょ？...

さあさあ作りましょう
甘いジャムを
なになに何を使おう
ツブツブぶどう？
やっぱり恋の味 いちご味
あたし実は超甘党
でもね今日のジャムは
君のために砂糖少なめなの
JAM☆JAMせっしょん！
足長のアナタと...

ドキドキひびく「好き」の気持ち
誰も止めることなんてできやしない
そして君も同じようにひびいてくれないかな？
なんて思うのはきっと恋してるから
授業中は爆睡 昼休みは大騒ぎ
君の第一印象なんてそんなもん
なのにこの胸は君だけが騒いでる
もうやめてまた笑顔が焼き付いた
これが恋っていうものなら
最初に...

キミの事　好きになってしまったみたいよ
えっとね　カッコよくね　上手く言えないの
タイミング　逃しちゃうともう言えない
そんな　気がしてね　勇気出してみた
笑わないでね
階段で　すれ違うたび
不自然に　早歩きなの
ギクシャクと　しちゃうのは　ナゼ
好きなのに　話せない　ヤダ
いままでは　自然に笑いあ...

翌日
「お姉ちゃん!!制服!!カバン!!ちゃんと持った?」
「持ったよ　いつまでもドジだと思わないで・・・あ、靴下左右違う柄だ!!」
「（－＿－）」
「あははは・・・聖也ごめん(。-∀-)」
「はよ行け」
「はーい　行ってきまーす!!!」
ガチャ
「遅い」
玄関の前にめっちゃ怒ってる太陽が!!...

　　　　　打ち上げ花火
夏の夜空に　咲かせるは
君に伝える　この想い
浴衣着こなし　夏模様
走り出す　約束の　あの場所へ
屋台広がる　にぎやかな場所で
あの人を見つけたら　ドキドキ　止まらない
花火打ち上げろ　夏空に
この想い　あなたに届け
こころ　震えだしたら...

愛していると　伝えられず　過ぎ行く日々
断られるの　怖くてつい　言えなかった
君が地元（ここ）を　離れることなど　僕は知らずに
“さよなら”と君から着たメールで　家を出て君の元へ
息が　切れて　汗に　まみれてたって
君の待つ電車よりも先に
　
君を見つけ　声に気づき　振り向くけど
ドアが閉まって会話...

　生温かい風がぼくの頬を触る時
　きっと誰かがぼくを求めてると
　少し優しい気持ちに成れるんだ
　だけど其れは大きな間違いで
　誰かを求め過ぎたぼくの火照った身体が
　冷たい風の温度を上げて居たんだ
　云え無い儘後悔するより
　ぶつけて壊れた方が
　後味は良いけど気持ち良く無いから
　やっぱりぼくは...

友達の友達とドライブ
「ちょっと良い感じかもしれない（笑）」
君は僕に話した
「そっか、よかったね！」なんて
言った僕が苦しむのはなんでなんだろう？
どうか神様仏様なんでもいいから
この想いがなにか教えてよ
眠れないことなんて初めてなんだから
友達以上恋人未満
漢字にすると読みづらい...

(Aメロ)
君のことが好き、か……
言えない 桜の下
来てもらったこと後悔して
(Bメロ)
高鳴る鼓動は枷 どうしよう
(サビ)
君のこと好きですと
言えない間にも 愛しくなる
(Aメロ)...

張りつめた糸に
震える声が響いてく
電話越して伝えられる
君への想いを打ち明けたいよ
もう伝えられる？
まだ伝えられない
それだけ不安が大きいの
伝えたいよ
糸から伝わる「好き」が
大きすぎて恐くなるの...

思い出せないけど　あなたのことが好き
必ずどこかで　出会ったはずなのに
第一印象は　ぼやけているけれど
そんなに特別　ドラマしたわけじゃない
　でも　夕暮れのラインぎわで
　そう　ハッとするような　　
　ただ　一度だけのプレイに
　瞳は　スクリーンショット
振り向いてよ　恋が走り出したから
聞かせて...

Butterfly 空を舞う蝶になって君に会いたい
同じ蒼を眺めて君は何を想う？
降り注ぐ光はどこまでも暖かく純粋で
同じ目線で未来－あす－を見つめたいのに
どこまでも澄んだ瞳は遥か高みを目指している
Little bird 空を舞う小鳥のように自由に
どこまでも羽ばたいたなら
後悔なんてない 哀し...

ああ　今日もわたしの声は届かない
想いは喉元まででかかってるのに
どうして?　届けられないの
ああいっそなにもかも爆発してしまえばいいのに
手を伸ばせば触れられるところに
きみはいるのに
空よりも近い場所にいるのに
ねえどうして?
声よ　届いて届いて
想い　風船みたいに軽く飛べないの...

サビ
君のことが好きだから
君のことで胸痛いから
君に気持ちぶつけるんだ
でもまだ私にはどこにも
そんな勇気ないから
この歌詞(うた)を捧げよう
この想い届いてるかな…？

Aメロ...

　どうか、聞いて欲しい。
　私は、大切な人を傷付けた。
　守りたかっただけなのに、私の剣は大切な人の心臓を貫いた。
　攻め込む剣、守り抜く盾、不思議な杖。
　この中から1つ選べと言われ、私は剣を選んだ。
　大切な人を、傷付ける人から守る為に。
　けれど、私は大切な人を守る事が出来なかった。
　この力...

「頭が痛い」
一日が始まった
ごめんなさい　今日も
学校を休みます
つきはじめた嘘は　続けるしかなくて
嘘じゃなくても　本当に
どこかが　おかしいの
靴を履いて　荷物を持って
駅に向かって　歩いて行くよ
道の途中で　立ち止まってしまう...

「あーぁ、シチュエーションだけは完璧なのにな」
しんと静まった深夜。
頭上には無数の星々。
買ってくれた缶コーヒーはすっかり冷たくて。
あたしと君はふたり、ベンチに並んで腰かけている。
さっきからの沈黙に耐えかねて、あたしは一人ごちた。
隣の男にもちゃんと聞こえるように。
「……ごめん」
低く、呟か...

君に伝えたいことがある
胸に抱えたこの思いを
うまく言葉に出来ないけど
どうか、聞いて欲しい。
「かぁー・・・がみねっ！」
ぱしん、と軽い音と共に、後頭部に小さな衝撃が走る。
顔を上げてみると、そいつはにかっ、と笑顔を浮かべた。
「プリント！持って行ってあげるよ！」
「あ、サンキュー」
先程教師に配...

風を避けて
瑠璃色の風を避けて
地下鉄のホームで
ノイズに漂わせながら
好きって言った
答えを無視したくて
電車に飛び乗った
視界から消えるまでは
うつむいてた
見えない糸の先にある...

君の声が遠くて
なんて言ってるのかわからず
首を傾げた僕に
君はとても残念そう
何故か君はこの距離を
縮めようとはしないで
さっきよりも大きな声で
叫んだ
「君なんて大嫌いよ」と
涙ながらにそう言っても...

春の陽射しが照らす桜の並木道の中　出会った
それはまるで運命　あなたの優しい笑顔に恋した
恋の行方を花占いで「好き？嫌い？好き？」どうかな？
お願い神様―――
誰が好きなのかな？気になって眠れないほど
この胸がキュンキュンしちゃうの
想うだけの恋じゃ気持ちはどこにも届かないから
いつの日か気持ちを伝...

クラスの中で１番カワイイ　あの娘に僕は恋をしたよ
性格良くて頭も冴えてて　みんなから注目されてた
君に好きな人がいるって　僕は知っていたけど・・・
Ｉｎ　ｓｐｉｔｅ　ｏｆ　僕は「君が好きだ！」と言った
素直な気持ち伝えたくて
だからそんなに驚かないでよ　もっと気楽に考えていいよ
勇気を出して告白をし...

「コナ・コーヒーって知ってる？
バニラの香りするコーヒーなんだ。
苦いのが苦手な君だけど、
これなら飲めると思うんだ。
飲みに来る？」
あれ、おかしいな。
僕の予想では、絶対、断られると思ってた。
でも、なぜか、君は
目の前にいて
角砂糖の数を聞いてくる。...

無題
素直になれない
この気持ち
あなたのことが
好きなのに
口に出して
言えないの
愛してるの
その一言が
あなたを見るたびに...

君のメは何を見てるの？
明日明日昨日今日？
貴方貴女自分他人？
え？何か言った？
聞こえないない君のコエ
私には届かないわ
そんなんじゃ
大きなコエで言いなさい！
私のメを見て早く
好きなの嫌いなのどっちなの？...