タグ：小春六花

「誰かといるのは嫌」だとか 「周りはみんなバカばかり」とか
顔合わすたびお前は言ってた 耳にタコが出来るほど
そのくせ「1人は嫌」だとか 「怖くて不安で泣きそう」だとか
毎晩電話はさすがに止めろよな だけど僕も同じだった
学校逃げ込んだトイレ 隠れて息潜めてだけど捕まって痣作って
朝から晩まで居場所...

By Juudenki (https://twitter.com/JuudenkiJDK)
無声映画
薄暗い部屋で
画面を眺めてた
一秒一秒を
数えながら
静かに歯車は回って
視界がぼやけて
幕が下りる
もう僕は...

夜明け前の顔 青か薔薇色か
娘達はアフリカから上る陽を浴びた
猫は裸足で
老いた弦を弾く
踊るテーブル
鳩と闘牛の頭部
科学 慈愛 夢
磔 人生を問う

夢の口どけ (∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)
甘い 恋のフレイバー
to meet you
#を 盛り付け るんとフィルター
映えたでしょ どお？
dreaming & dash to meet you , yeah
シトロン 恋して 浮かんだの
酸っぱい上澄み
love you あなただけの
ハーモニ...

人の痛みを自分の痛みに　している奴がいます
あんたの事さあんたの事さ それはあんたの事さ
自分の痛みはいつも後回し そんな奴がいます
何してるんだ膿が出てるぞ 僕には理解できない
どんなに心酷使したって 幸運は降ってこないさ
神なんていないご褒美も無い 全く見ちゃいられない
無理をして無理をして 無...

落ちる砂を眺めただ
時の音を刻んでく
閉じた瞳に映るのは
戻らないもの
時を止めた代償まだ
取り返せぬ人よ
揺るがない
願いはただ一つだけ
あぁ
呪いが解けないまま...

追憶の泉 空の御胸に包まれ
万、夜空の煌めきとなりて
畏き 遥か 天に 哀を
君に愛を
我らの 悪しき 念を
祓へ給へ 来し方の 諍い
道交ふ心 集ひし 光となりて
唄わん 言の葉、空の彼方へ...

並んだ影は 小さく揺らいだ
沈みだした彼方の 夕空を待っていたんだ
給水塔の跡 帰り道を急いだ
子どもの頃には もう戻れなくて
宛名のない手紙を 書き溜めてた
とめどない約束 ばかり数えていたんだ
傷つくたび大人に ひとつ近づいてた
躓く痛みさえも 心地よかったんだ
大切な想いだけを 殺して...

溶けだした空に ゆがむ地平線
失くした色 かけら探す いっそこのままで
たどり着いたら 何を描こうか
揺れる 流れる 混じる 沈みゆく
きっと 最後は 蒼に朽ちるだろう

思い出す物語　深い眠りから目覚めた朝
花が咲き　鳥が舞い　風が弾み　月が詠う
碧い海　蒼い森　希望も理想も　置き去りにして
朱い空　紅い雲　衝動　情動　抑えきれない
心奥からの呼び声に　溢れる期待は蔚然と
瞳を閉じて深呼吸　振り返ることなく駆け出す
Daydream faith 夢に光を灯した　胸を...

ほんとは朝は苦手で
寝ていたいけれど
今日が始まらないから
ベッドを飛び降り
朝食めざして
階段駆け降りるの
ほんとは授業苦手で
行きたくないけど
彼女だけには会いたくて
玄関開けたら...

消えない木霊が　呻いてる半宵
―融けてゆく　揺れている　ヘドニズム―
零れていく　メンション
愛撫も綏撫も　ここにないや
散漫していく　頭のパズル
見えない心を　虚で蓋した
―融けてゆく　揺れている　ヘドニズム―
ひび割れてる　セッション
浮つく足元も　踏めないや
冷たく流れる　肥大なヘドロ...

ムーンストーン / パピル feat.小春六花
lyrics & music : パピル
[Lyrics]
見上げた漆黒の空　常闇の彼方に
流れ星が白く弧を描いて　消えていった
灯火が消えて　そして　見えはじめた残像は
こんなにも儚いものと　気づいたんだ
一体　何を欲しがってたんだ　ガラクタの海で
...

苦い　味の　クリームに　キミと　ボクが　挟んじゃって
出来上がるの　恋の　色した　マカロン　見た目が　鮮やかで　
味は　苦いけど　ほろ甘くて　飽きがこないでしょ　
美味しいでしょ？じゃあ　次は　甘い　クリームにしようか　
ほら　もっと　美味しくなる　キミと　ボクの　恋の　
マカロンが　出来上がるの　...

【　本能は修理中　】
設定説明！
【設定、説明】
【　本能は修理中　】
性別の決まりのない
ボーカロイドを主人公に
してのストーリーものです
flowerなどなど、女性ボーカロイドならなんでもいけるかも
人間に鉄の倉庫に
配線でぐるぐる巻きに...

されど
僕らは円環の牢獄
犯した罪今噛み締め
たとえ
惨めで滑稽な
末路を辿ったとしても
ただ祈り絶えず
手汚して
先の見えぬ茨道
別に未練はないけど...

歪花/作詞曲さの。
歪(いびつ)に咲いた花は
刹那的な声
染み付いた自殺衝動
「消えて無くなりたい」
肥大(ひだい)した囁(ささや)き
ひらひら宙に舞う
ねぇ、もしもさ
この世界からありふれた願いが消えたなら
絶望の花は散りゆくのか...

空。
君が瞬間なら虚ろすぎて
泣けるかな
君が永遠なら虚しすぎて
欠片から
繋ぎ合わせて作られていた
笑顔なら此処に
確かに捨てられていた
探してふらっと迷って
暗い部屋の中で手に入れた...

地球防衛軍がやってくる
地球防衛軍がやってくる
地球防衛軍がやってくる
平和のため
地球防衛軍がやってくる
あなたの街にも
地球防衛軍がやってくる
世界のため
地球防衛軍がやってくる
わたしの街にも...

彩色繚乱
菖蒲咲き乱れ　愛は永遠の想い
幾夜に願いを　風に流してあなたに届け…
咲け
例えばあなたが孤独な夜の海なら
私は君を照らす月になりましょう
ひらりひらり蝶の様に　無邪気に笑う面影が
永遠の旋律を描く様にと　願う
季節が描いた恋という花びら
願いを五線譜に乗せて届きます様に...

カリソメ / パピル feat.小春六花 & 合唱団
lyrics & music : パピル
[Lyrics]
うたかたの　かりそめの　身　いくえの念じ煙り
香り立ち　たち昇る　ひとえの差異の道
飼いならし　踏みならし　某　イミナにおいて　故意に行き
ねじ伏せる　マボロシに　めずらしい夢を見る
何...

はじめての歌だから
ドレミから　始めよう
はじめて会う　きみだから
えがおから　始めよう
見えない　聞こえない　きずな
感じたい
いつか　なくした
ほむら　この胸に取り戻したい
はだしに触れる　露くさ
雨のあと 香り立つ花...

Mae e to nobiteku
Reeru wa kokochi ii keredo
Yureru karada o sasaerareru no?
Tada hitori mezasu saki e
Oitekita michishirube ni
Boku wa koko koko kara...

fly high you and me
let's fall down and see
fly high you and me
let's get your happy
わいわいだらけの生活　今日も
とんちき　とんちき　求めてる
きっと大体のことは趣味じゃない　だけど
ふんわり　ふんわり　合わせてる...

疲れ切ったこの町この部屋に未来はあるのか
うわべだけの会話を聞きながら　空を見つめる
冷え切った人の目よその目が心を突き刺す
比べたところで何も変わらないと知っているのに
人混みに壊れ潰え残るものは何
笑顔に隠れた　ほんとの素顔　誰も知らない
一言も　言わず　話さず　静かな店内は
まるで　誰かがいる...

AIのカタチ
たかぴぃ
光が零れる季節に
明日を紡ぐAIの花 抱いて
大切なあなたには 笑って欲しいから
手を繋いで一緒に歩こう
ねぇ
さり気ない 巡り逢い
輝きたい 精一杯
春の風 髪撫ぜて融かして...

瑠璃色の旅に　今漕ぎ出そう
そっと浮かぶ　小さな舟
握りしめた舵の行く先まだ
波間に揺れる
どんな時も　守ってくれた手が
優しく背中を押す
込み上げた想いは
言えないまま　波紋えがいた
吹きつける春風に
頼りなく運ばれる舟...