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背中そっと　追い越した
風がまだ　冷たくて
冬なんだ　まだ
冬なんだ　今
君の背を追い　ひとり泣いた
後悔がそっと　押し寄せてきた
夢なんだと　思えたら良かった
努力から　逃げたこと
向き合うことから　逃げたこと
大人に近づく程...

アン・マリーの詩を歌った少年
教会の鐘が聞こえ
マルホランド・ドライブの　その序章で
僕らは鬱屈を越え
書きかけのペンを取った
信じていたいんだ　僕は
It's time to face it
No matter who we are, in that life
痛みを切り取るように　そっと
アルコ...

手を伸ばした　その距離が
ひとりぶんと　半分
私たちを分け隔てるみたいに
溝ができた　みたいに
たった少しのすれ違い
非なんて無い　付けれない
そう思っていた　なのに
散々な暴言と　罵詈雑言が
飛び交って　馬鹿みたいに
涙が落ちた...

Breathless/あるる
ねぇ、すり抜けたあの日のピンキー
そぅ、戻れないあなたのGirlに
こんな星空の真下で
聞こえた懐かしいメロディー
誰も来ない世界にいきたい
1人きりにしていてほしいの
間違っているって思っていても
もたない、足元から崩れてゆく
Lake of tears...

夢が広がるよ
愛をこめて
強く 描くよ
夢の限り
愛が広がるよ
夢を求め
強く 描くよ
夢の限り
今日の素敵な喜びを
頑張ろう...

【1A】
泣いていた世界　飲み込んでは
笑う余裕すら　薄くなってる
悪態ついて　生き過ごして
明日をまったり　待機してる
大きく吸って　ゆっくり吐いて
落ち着く暇　時間減ってく
醜態晒し　生き過ごして
過去をぐっすり　眠らしてる
【1B】...

彼の心の羽が落ちてゆくのを見たの
世界で一番綺麗な羽が
時計が割れるように落ちてゆく彼の羽
拾い集めるように胸に抱くの
会えない時間が続くほど
彼の羽が少しずつ舞い落ちてゆくの
彼の心には羽のような時計があって
全ての羽が落ちて消える前に彼に
わたしの心を込めてキスがしたいの
feather wat...

【1A】
震えた　言葉
何度か　繰り返して
朝を包み込む　夜をただ迎えて
数えた　分を
いくつか　君に譲り
共に笑い合う　日々がただ続いて
【1B】
今は上手く　歩けず
転ぶこと　多いけれど...

【1A】
意味を持たない　色の濃さに
また一人　落ち込んでいたの
壊れるだけの　ガラクタ脳内で
言が零れた　欲の濃さに
抵抗して　流されていたの
残れた想い　ガラクタ同然で
【1B】
まだ無自覚　空のバケツに
水を汲んでも...

あたしバームクーヘンで死ぬ運命なんだ
わかってんの　いつかバームクーヘンで死んじゃうの
だからそれまではあなたと一緒に笑って笑って
最後までチョコたっぷりでいたいなぁ
ゼリービーンズみたいなカラフルな日々を
弾けるソーダみたいに歌って踊るの
お菓子の宝箱みたいに
甘くてキラキラする日々を過ごすの
チ...

【1A】
理論値無い　世界だった
終わりが見えない　隔たりが
突き動かす　唯一の
存在が確かにあった
君がそばに　居るのならば
いつだって夢中になれるのさ
迸る熱い空気が
僕の背中を　押していた
【1B】...

失った何かを　書き留めて
透き通る　あの日の思い出
疾うに捨て去ったポエジィを
今も少し覚えてる
雨に打たれて　尻尾巻いて　逃げた臆病な僕
傘を差して　飴を舐めて　傷はもう赤くないよ
狂った様に　心を折った　あの日のことはまだ覚えてる
けどいつの間にか　それは古傷で　誇れる様になったんだよ
失った何...

何処までも　繋ぎ止めるような
灰色の空を翔る　ひこうき雲
怖がってばかりいた　暗澹に満ちた景色
赤い果実が　熟れたその実に宿した
息吹を寝息に変える　人間(ひと)が齎す毒
降り積もるのは　背徳と悲しみを謳う花
彩っていた生命(いのち)を　埋め尽していく
痩せ細った寝顔を浮かべるその指に　そっと接吻(...

時々、心臓の鼓動で現在位置を確かめている
何処へ向かうか分からない感情を　咀嚼したら衛星になった
自転と公転のリズムで幸不幸は
くるくると廻っているとは限らないが
明日は良い事が起きるって　祈るのは悪い事じゃない
転んで擦り傷が出来たら
立ち上がる為の言葉が必要だ
今は、もう大丈夫　前に進むだけで十...

あのね×君に×　お知らせがあるの
2ヶ月前から君を監視している
君のEメールで作った偽装ウェブサイト
承認の招待状　
でも情報が足りなかった
そんなとき君が来た　
アドレスと現在（イマ）のパスワード
開かれた鍵
君のログイン承認情報　入手
決して検出されることなく...

(Ａメロ)桜咲くクラス替え
隣の子は笑い通提案してくる
笑うから笑って
僕は約束をした
(Bメロ)隣の子が自己紹介
黒板消しを持って
春だから湿布貼る
黒板消しを背中に当てる
(サビ)僕は笑った皆も笑った
約束を守って損しなかった...

いつもそう　犯した罪に気付くのは
罰を与えられた　後のこと
悲しいのは　誰のせいでもなく
少しだけ　彷徨ってから
自分のところに　帰ってくる
（It is too heavy）　一人　夜空を見上げながら
歩く中でやり過ごした　My Own Secret
今はまだ　隠したままでいたい
扉を開けようとす...

【1A】
僕の存在価値の値を決めてくれ
腐りきった精神　奪って笑って
明日の灯は　不明でも
生きるしか　無いんだな
奪われることない　自由な生き方を
ただ伝ってる言葉　願って攫って
過去のしがらみは　鮮明で
縛られて　死ぬんだな
【1B】...

夢が広がるよ
愛をこめて
強く 描くよ
夢の限り
愛が広がるよ
夢を求め
強く 描くよ
夢の限り
夕闇に沈んでゆく太陽
恋する二人のようにずっと...

1A
もしもボクに
ヒレがあったなら
上手に泳げたのかな？
人の波も、人生の荒波も
振り向く間もないまま
流れていく
1B
ぶつかった ころがった
いたい いたいな...

噛み合わない歯車と合わせる回転数
軋み歪んでどこかへ飛び出したくなってる
いつだって誰も思い通りに動いてくれない
伝えることにも疲れてしまうんだ
積み重なった願望を撒き散らすのは
本当にそこで良いのかなってだけど
指先が画面の向こう側でそそのかす
誰にも知られないように誰か知ってよ
全部全部全部違っ...

そうやって口ばかりであたしを困らせる
それが唯一のあなたの得意技でしょう
そうやって体ばかりで繋ぎたがるのは
それが唯一のあなたの趣味なんでしょう
離れたくても離れられないのは
あなたがそこにいて愛を注いでくるから
あたしの始まりと終わりはあなただから
それでも身体に漂う嘘の匂いあたしを
もっと溺れ...

「今日の日を大事に」
(1番)
静かな朝の光が
僕の頬をそっと撫でる
変わらないはずの日々が
こんなにも儚いと知る
君が笑ったあの日の声
今も耳に響くけれど
突然訪れる別れに
僕はまだ戸惑うばかり...

「キミならできる！」
(1番)
何度転んでも立ち上がる
そんな君を見てきたんだ
笑われても 泣きたくても
夢を捨てないその瞳
弱音吐いてもいいからさ
心の炎消さないで
迷った時ほど近くにいるよ
君の背中押してあげる...

メリクリのマジック呪文
灰色の空に メリクリ
白い雪に メリクリ
とても冷たい メリクリ
出かけたくないないないないない
鈴が鳴る声 メリクリ
耳に聞かれる メリクリ
ちょっと美しい メリクリ
邪魔されたくないないないないない
魔法の国で行きたいよね...

ズベ公
いいぜ
赤い車で
ドリフトさ
アロハが揺れて
化粧もトロリ
ズベ公
いいぜ
リーゼンヘア
キメテルゼ...

握りしめていた
初めての
小遣い
一年生
すでに
エロだった
ブックオフとか
なかった
買えなかった
だから...

雪か雪か
小さな心が
寒いんだ
君世界で
美しく
美しく
馴れ合う
鳥たちは
今日発つ
わがままな...

夢が広がるよ
愛をこめて
強く 描くよ
夢の限り
夢が広がるよ
夢を求め
強く 描くよ
夢の限り
夢が広がるよ
愛をこめて...

窓際　空想が僕らの人生を描く
パパもママも知らない　冒険が一限の合図さ
誰かがくれたものが　身体と心を形作っている
真似た口癖とか　指を折る仕草だとか
焼き付いている
往来を征くパレードと楽器隊の夢
跳ねる鯉が龍になり雨を降らせたんだ
いつか本の外から飛び出した誰かが
僕の手を取って　踊れと囃し立て...