タグ：歌詞応募用

（Aメロ）詰め込まれた　不揃いなまま
　　　　 ざらつく小さな箱　
　　　　 どこへいくの　なにになるの
　　　　 しらない　しらないふり
（Bメロ）もう一度だけ　あの夢を見せてよ
（サビ）ぎゅっとしがみついていたのは　
　　　　ころがり落ちないように
　　　　そうして今　手の中には　希望の吸...

Aメロ　　背負うものなどない
　　　　つなぎとめるものもない
　　　　空の中　風の向くままに
　　　　行き先も知らない
　　　　夜明けの淡い雲
　　　　追いかけて　どこか遠くまで
Aメロ　　宝物は胸に
　　　　思い出はちゃんとここに
　　　　あるけれど　風は気まぐれに
　　　　別れを告げたこと...

Aメロ　　満たせ　愛の力
　　　　　この小さな身体
　　　　　目覚めのときは今
　　　　　さあ
　　　　　許せ　愛の誓い
　　　　　この非力な想い
　　　　　全て糧に行くわ
　　　　　さあ
Bメロ　　さよなら　か弱く愛らしい少女
　　　　　優しささえ　脱ぎ捨て...

　眠りの森の中　目を覚まさぬ姫
　ツルバラ　熟れてゆく　赤く紅く
　囚われ　静かに滅ぶ　閉ざされた世界に
　音無く　腐り落ちゆく　何より美しく
　あぁ、ねえ見えた？
　樹々の隙間　木漏れ日に手を伸ばす
　聞こえた？
　風が動いて　木の葉がざわめく
　あぁ、照らされた花たちの
　ささやきに　目を覚まし...

Aメロ　冷たい雫が　頬を流れ落ちてく
　　　　風に晒されるままに任せて
　　　　拭わず　止まらず　かじかむ手に構わず
　　　　敵を裂く　誰かを守れると信じ
Bメロ　硬く　硬く　研ぎ上げた　氷の刃
　　　　孤独の闇満ちる　寒い夜に
　　　　白く　白く　雪に似た髪が吹き散る
　　　　澄み切った哀しみよ...

Aメロ　　　（姫）はじまるわ　革命の時はすぐそこに
　　　　　　　　　とらわれの姫は　剣を手に取った
　　　　（戦乙女）燃え上がる反旗を　ドレスに仕立て
　　　　　　　　「自由」を手にするため　進め
Bメロ　（メイド）私だって！　（姫）戦ってくれるの？
　　　　（メイド）　姫様（あなた）が望むのなら...

Aメロ　　似合わないかな？　麦わら帽子
　　　　　髪に咲かせる　sunflower
　　　　　波打ち際　慣れないスカート
　　　　　君に　見せつけたいの
Bメロ　　自転車で駆け上る
　　　　　陽炎が揺れる坂道　超えて
　　　　　いざ　海へ！
サビ　　　バカなことして　たまにマジになって
　　　　　素...

Aメロ　　雨降り　滲んだ曇り空
　　　　聞こえたの　あなたのため息
　　　　見上げて　飛び込む七色を
　　　　はじまるわ　歌う五線譜
Bメロ　Stand up! And walk around!
　　　　その瞳に
　　　　照らし出す魔法　どんな空にも　虹をかけるわ
サビ　Rainbow Arch! ...

Aメロ　「踊りませんか？」と　決まり文句で
(GUMI)　もう逃がさないわ　蜂蜜の罠
　　　　「僕のもの」なんて　虫酸が走るわ
　　　　お生憎様　台本（スクリプト）通りよ
Aメロ　「あなたしかいない」と　殺し文句で
(GUMI)　もう用はないわ　パスワード入手
　　　　「捨てないで」なんて　女々しい...

Aメロ　ターコイズブルー　グラスの海
　　　　儚く揺れる　星屑
　　　　幾星霜をただよう
　　　　はるか　銀河のように
Bメロ　コズミック・ブルー　宇宙の海
　　　　とうに消えた　煌めき
　　　　幾光年の隔たり
　　　　はるか　昔のこと
サビ　　飽きもせず　星を廻す
　　　　手には星図　一度リバース...

握った手首の感触は
冷たくて溶けちゃいそうで
笑って手を振ろうとして
ごまかしは見破られていた
やまない雨を　　やまない
見上げ吐いた　　感傷
まぶたの裏で笑う君
きっと幻想だ
いつか
この時が終わってしまって...

「夢現〈むげん〉」
夢の終わりは
切なくて
何故か涙が
溢〈こぼ〉れてた
輝いた 幻想に
手を伸ばす
足りない何かを掴みたくて
想い描いた 理想のカゲが
無限の空を覆い隠す...

溢れた嘘と夢と　指先が触れるすべて
夜明けの空に舞うわ
みんな　みんな　灰になった
心が燃えているの　柔らかい指の先の
かなしい瞳の色
いたい　いたい　鳴りやまない
追いかけた瞼の光は　音も無く流されていく
縋っても信じられないのなら
すべて捨てたい
繋いだ今を　温もりを振り払った...

【Aメロ】
進む時間　過ぎる月日
続く日々の物語
僕も君も巡るページ
今日も続く物語
【Bメロ】
躓(つまず)いた日々も明日になれば
笑い話になる
呟く些細な言の葉も
明日には忘れてる...

「ラブ・サンシャイン」
二人の
幸せは
いつまでも
続くよね
例えば
困難が
待ち受けていても
二人で
愛する...

鎖された屋敷の奥　独りぼっち
壊れかけの機械人形
造り物　少女の姿
硝子玉の瞳には　廃墟が映る
風が運ぶは
知恵と知識　飽くなき探求
空穿つように
塔は　伸びていく
人は夢を見て　それを叶え
いつの日からか罪を重ね続けた...

時の放課後　沈む夕影
続く人影　消えてく温度
待ってるキミは　いつも笑顔
指切りしたとき　恥ずかしかった
見に行こうか　イチバンボシ
キミと夜空見上げた　瞬く星指差す
流れていく時間は　どこに行くんだろうね
この世界みたいにね　廻っているのかもね
希望も喜びも　きっと巡っているんだ
小さな世界　願う...

いつも通りの　変わらぬ場所
ただ君だけ　消えた景色
あぁ世界は　この想い　取り残し廻る
胸の　空虚さえも忘れ　謡うのさ
僕の声　君に届け
大空（そら）の果て　聞いてほしいんだ
僕のことを　忘れないでと　この声に籠めて
さあ今日も　謡おう
君がいない　それだけだと
世界はまた　僕を嗤う...

『Cyber Lightning ～電脳迷宮～』
一瞬で過ぎ去っていく
雷鳴のような衝撃
誰にも止められない
Cyber Lightning （サイバーライトニング）
幸せなこの世界
でもそれはただのバーチャル
決まりきったこの世界
Cyber（サイバー）
いつか...

A1
闇夜のドレス　着飾り君の元へ
聞かせて御覧よ　すぐに叶えてあげる
A2
輝く星に　願い事するよりも
僕等に任せて　すぐに笑顔になれる
B
生きてるこのセカイが
痛くて苦しいのなら
さあ　手を取って（目を閉じて）...

1Ａメロ
一つ　二つ　三つの
機械　仕掛け　マリオドール
白と　青と　紫色（しいろ）の
ドレス　纏い　舞い踊る
いつも　違う　リズムで
回り　踊る　マリオドール
いつも　笑顔　楽しげ　
ポルカ　ワルツ　シチリアーナ
　...

引かれたレールの上を走る　機関車のよう大人達
自由はモラルで雁字搦めに
醜いモノは排除します　綺麗なモノは残します
その規定は誰が定めたの？
見えるものだけ　信じ続けて　見えないものは　幻
苦しい孤独紛らわすように　安心感をただ探し
集団心理の罠に落ちてく
人の眼だけを気にするようじゃ　変わる事無い...

とおりゃんせ　とおりゃんせ
童の唄と鴉の目
手拍子は気まぐれ
滲んだ夕焼け空に
小石で波立つ池
揺らぐ景色の向こう
幼き人を
誘う影一つ
「踊ろう」と秋風が
花を木々を歌わせるから...

耳の奥
張り付く
警告音
無視して
ざわつく
ノイズに
混ざって
聞こえる
声は…
ダレノコエ？...

「あーらあら？おやおや？
アタシ、目玉焼きは大嫌いなの
ぐじゅぐじゅ　とろとろ　キモチワルイ
オムレツにして」
「朝　昼　夕ご飯
テンション決める大事な儀式でしょ？
ぐだぐだ　うだうだ　言ってないで
言うこと聞いてよ」
「でもだけど、ああそうね
どうしてもって言うのなら...

[A1]
その左手とこの右手　繋ぐ別世界
キミの涙も　傷さえも　すべてを包みたい
[A2]
まるで　夢絵空事
信じなくても
この手を握りしめたなら　総て叶うの
　
[B]
瞳閉じて／みっつ数え...

【…---…】
黒色　世界で私は　ちっぽけで
宵闇　微かな耳鳴り　響いてる
ひたひた　心に溢れる　水たまり
辛いよ　声も　嗄れたまま
灰色　人の考えは　読めなくて
透明　私の存在　解（ほど）けてく
夢見た　理想と現実　その違い
折り合い　諦めも　苦しくて
虹色　反転の信号　モノクロに...

静かな騒音
独りきり　部屋で思う
君はもう遠い
僕は置いてけぼりだ
砂時計のような二人
イーヴンになる為倒れた
それでも　今になって
君がいなくなって気付いた
君がオレンジの道　歩んでいても
僕はまだここで佇んでるよ...

初めての恋は　
あっけないオチで幕切れ
この手が持ったのは
ぐちゃぐちゃになった紙切れ
文字が滲んでいるのは
雨のせい？　それとも涙？
四角い色紙（いろがみ）に　震えて
詰めた言の葉は
余りに惨めで　幼稚　拙かった
見返すと　子供みたいだね...

【お☆さまナイトメア】　
　寝れない夜は　歌を歌って　そして
　果てない夢☆　探すのよ
　けどリアルは　複雑怪奇で
　そりゃもう夢も　びっくり！ってなくらいよ
　背中合わせ　あたしが　そっと囁く
「ゲームをね、いたしましょう」
「夢」「リアル以上の楽しい夢を見るの」
　そうね★　オリオンの足元で　素...