タグ：蒼姫ラピス

通り雨　濡れて　震えている肩を
抱きしめていた　腕は　どこにもない
一人きり　少し　空いた部屋の隅で
座り込んでる　寂しさに耐えても
君は来ないんだ　言い聞かせて　ひらり一粒の雫
泣いて腫らした目は赤くて
傷付けていたの　傷付いたの　訊いてもかえってこない
こんなに後悔して　私
月が照らす部屋で　寂...

アルバムお手にとって頂きましてありがとうございました。
最後までお楽しみいただければと思います。
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アルバムの1曲目はオープニングなので、少し曲の主張は抑えた上で、
気分を盛り上げるような曲にしたい、といつも思って作っております。
そういった心情と、自分がやってきた中では...

和らいだ日差しと穏やかな風のように
旅立つあなたにこの歌捧げます
来る日も来る日も働いて汗かいて
その手は厚くて背中は大きくて
見えない届かない世界に行くと
そっと肩貸してくれた
もうこの歌届かないけど
想い出を込めて歌うよ
銀の道忘れないように
ありがとうを空に歌うよ...

It's a small world twitter is,
but a large world in a sense.
We're connected and communicate by netowork and it.
Let me tell you about all of me.
Plea...

初めての恋が終わりを告げた夏
蝉の声さえ遠く聞こえていた
君からの答え受け止める勇気は
今の私の中にあるわけなく
胸の奥深くとげが刺さるような小さな痛みに
どうにかなってしまいそうで
大丈夫そうに何でもないふりして笑ってみても
どこまで自分をごまかすの
君を好きになった夏 心のフォトグラフ
Ah 思...

(1A)
眠れない 夜は 温もりを探して
伸ばした指が そっと 熱に触れる
そばに居る ことが 当たり前になって
「さよなら」なんて 今も 言えないまま
(1B)
いつも気付かない ふりをして 曖昧なままにしていた
ため息に溶かした言葉も
遠く見つめてた 君の目も 歩みを変えて行く合図
今更気付いて...

【1A】
夏草が薫るいつもの帰り道　二人の距離は近いようで遠い
夕闇の色に不安募っていく　今日の予定は中止行けないかも
【1B】
群青滲んだ雫が降る　祭りの終わり告げられ逃げ込む　古い神社の軒
なかなか止まない雨に顔を見合わせて他愛のない話濡れた制服のまま
【1S】
流れ星がきらり
君が後ろを向いて...

（サビ）
だから　ばいばいはわたしから
すこしくらい　いいでしょ？
いままで　かなしませられたぶん
せいいっぱい　かなしませてあげるの
それがおれいよ
（Aメロ）
あなたは　いつも　じこちゅうだった
どたきゃんの　かみさまで
めーるもでんわも　おとさたなしね...

妖精は歌を力に変える
昨日まで信じていたんだ
PM20:00のデジタルラジオにのせて
インサイダーがオダを上げた
僕の音楽物語を 価値のないものにしないで
今こそ闘志を燃やして 世界観もイメージもぶち壊せ!
粉々に砕かれた 想いはすごく痛いけれど
まだだ・・・まだ、やれる!
暗い闇の中で 君だけの声...

街に背く
色の無い部屋の中で
確かなものは溜息だけ
窓の外の景色は
僕の目に黒く映るだけ
見上げる街は今日も
意味もなく僕を突き放すけど
人差し指構えたら
片目塞いで未来を撃つんだ
感情が散らばって　僕の色が零れていく...

ご機嫌なシリンダー 熱い弾丸を詰めて
ジリジリと加速する 俺と君のLOVE GAME
偽りの愛とワインに歳月は酔い痴れて
嘘だらけの台詞に小さく君はうなずいた
その気にさせておくれ 理性ぶっ飛ぶくらいに
ギリギリで聞かせてよ オクターブなぞる君の声
綺麗にドレスを脱がして 突き付けたシークレット
恥...

運命
作詞曲 編曲：Hiroyuki Takamatsu
今のままじゃダメなんだ　
こんな自分が嫌で変わろうとしている
見つめ直してみる
自分がどんなに小さい人間なのか La La wow wow
未来のことなんて誰にも分からないよ
ただ前を見て　走り続ければいい
※いつか見た夢へのあの欠片
僕の手...

裸足の王様
作詞曲、編曲：Hiroyuki Takamatsu
君と見る海は、なんだか特別で
君の手を握って走り出す I want you!!
想像以上の可愛さに　僕は
気絶してしまいそうだよ
※走り出せ今！そしてここから恋が始まる
嫌なこと全部捨て去って
この世界にたった一人だけの
君でいてほし...

星降る夜に
空を見上げた
願いを星に
乗せ運ぶ
満月の夜に
クロスを照らした
あの人に想い
届きますように
*光を追い越して
つながるメロディ...

アステリズム
作詞作曲：BiRD(s)
ボカロ：蒼姫ラピス
キラリ光る　あの星たちを
見つけて　星座を作った
キラリ光る　あの星たちに
伸ばした　指先をあてた
風が遠く流れて運ぶ
この気持ちを輝かせて解き放つ
星屑集めて...

春をまとう風が運んだ 甘い甘い 四月の香り
少し優しい雨に打たれて ひらりひらり 花びらは散る
白い雪は季節に溶けて 淡い淡い 色彩の中
君に似てる姿に見とれて ゆらりゆらり 記憶を辿る
「二人だけの秘密だね…」待ち合わせた春の公園
思い出はあの日のまま 咲き乱れた綺麗な花
桜舞い散る季節に 誘われ...

僕の道を探し求めてた日々。
あぁ、ここは誰も行った事のないオアシス。
怖がるな少年よ。
私がいれば何処へでも行ける。
走り出せ少年よ。
そしてただひたすらに走り続けろ。
この道は長く、急な坂道で
見ているだけでつらく思えてしまう。
諦めるな少年よ。
上りがあれば下りもあるさ。...

【不可視シンメトリック】
心に手を充て詩想を
チックタク チックタク
俺の唇音は止まらない。
君の心音は停まりゆく。
チックタク チックタク
心に手を充て妄想を
恋歌の不可視なシンメトリック
懐中時計の秒針刻む。
体内時計の秒針停まる...

綺麗な夜の光
二人で眺めていた宇宙
もう眠たそうな月と揺れる二つのシルエット
何でもない毎日と君に恋してる
優しい風が吹いて寒がりな君だから
照れてないで ねえもっと近くにおいで
無邪気なその瞳で悪戯に笑うから
愛しくて君に触れたんだ
眠れない夜に抱き締めた天使
永久に愛を誓うkissで二人は結ばれ...

『蒼姫ラピスの物語 ～第１話～』
歌/蒼姫ラピス　作詞/橙ゆずる　作曲/橙ゆずる
はじめまして！　たしか…　えっとわたしは…
妖精族の　蒼姫ラピスです！
そっ　そんなにおどろかないで…って
まさか　あなた　わたしこと見えているの？
え？ 「どこからきたのか」ですって？
それは　えっと　あれ？
だから...

『おにいちゃんってば"姉萌え"なんだもん！』
歌/蒼姫ラピス　作詞/橙ゆずる　作曲/橙ゆずる
「おまえ最近ちょっと可愛くなった？(笑)」
「そうかなぁ？」なんて　とりあえず答える

でもホントはね　すごくうれしいの！
それにちょっとね　勇気ももらったよ？
わたし　好きなひとがいるの
優しくて...

『スターチス』
歌/蒼姫ラピス　作詞/橙ゆずる　作曲/橙ゆずる
小さな手　僕の指をギュッとにぎりしめて
わがままを言う君を　ごまかすように笑う
泣いている君を　僕は見ているのが嫌で
よく連れ出して　ふたり　星空を見たんだよ
そんなこんなで　君の手は少しずつおおきくなって
君はいつの日か　僕の手をに...

青空広がる　五月の朝
南寄りの風を　ひとり浴びて
どこまでも続く　地平線を
夜明けからずっと　眺めてた
飲みかけの　ミルクを置いて
慌しく小屋に駆け込む
額には　大粒の汗
まぶしく光るよ
君がいた部屋からは　人があふれ
にぎやかな笑い声　聴こえてきそう...

降り出した雨に打たれ 傘もささずに見つめる
滲んでく街の空が哀しい
待ち合わせた公園 嫌な予感がしてたの
いつもと違うあなたに戸惑う
聞きたくなくて耳を塞いだんだ
泣き虫は可愛くないでしょう
優しくしないで嫌いになれない
零れそうな感情を隠しきれない
ゼロ℃のキスですべてを凍らせて
あなたの前で涙は...

さわり葉擦れの音聞こえ
涼しい秋の足音
山は淡く濃く美しく赤に染まりゆく
風が髪をなでて過ぎ
その優しさに寂しさつのる
ふと立ち止まり見上げれば
高い木々の梢に
深い赤に染まった秋の葉ひとつ
はらり落ち行く
この心映し...

このカードを引いた夜は不吉な予感
無意識に何かを失う
気が付けば悔しいくらい貴方の主導権
隠れて愛を飼う魔術師
甘い煙 曇る理性 鼓動合わせて眠る
何度も私を求めて 溢れたジュエルを下さい
幻覚に魅せられて闇の世界へ扉が開く
レイヴン 快楽に乱れて 迷宮に堕ちていく
私の子宮に 感じる愛は 刹那消滅...

水面に揺れて歪む白い月　風信子が風に揺られてる
蒼い蒼い湖に映るのは　きらきら跳ね上がる魚たち
こんな静寂に包まれた夜は　なんだか寂しいね
こんな風に広がる夜空には　星々が煌めいてる
twilight night　静寂に輝く世界に
twilight night　永遠を歌うの
twilight nig...

からすのこえ
宵つげの鐘の音
光朽ちて誰そ彼れ
影笑う
帰らぬ子どもは
とりて食ろおか
悪さをする子は
こちらへおいでおいでおいでよ
鳥居の下
禍つ神集う声...

　Ｓ）雨の日には傘をさして歩こうよ
　　　ふらりと街へ寄ってみたり
　　　お店のショーウィンドーに映る自分を見つめて
　　　笑ってみた
　Ａ）お気に入りの傘を見上げて
　　　こんな雨の日でも楽しくなるよ
　　　今日は水玉模様の気分だから
　Ｂ）空が暗くても　傘の下の私は明るいよ
　　　水溜まりにポチ...

「Life＋α」
夏の蝉がすっかり日常の風景に溶け込んだ
７月も暮れの頃
君はまた　君はまた　何度目かの息をする
そう、深く　　吸いて吐く　命の証
愛されたい？　愛されてるよ
この手で、この音で　教えてあげよう
もっと知りたい？　教えてあげよう
君はほら　こんなに不可欠
小さな宝箱を開けよう...