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灯籠　bpm147
貴方と歩いた足跡消えて
冬の終わりに佇んで
独り雪駄を捨てた
例え梅の花が咲こうとも
貴方は帰らない
灯耽るは思い出の中
後何度呼ぶだろう
体が冷える君の温度が
遠く遠く離れていく...

窓を開けて息吸って　あなたはなにしてる？
街にこだまして　この歌も今日も幻聴に思われてしまうだけ
目を開けば現実が見えて　でも僕はみたくないのさ
だから今日も現実逃避する　僕らはまだ夢を見たっていいの
僕ら完全不完全に生きていく　あの日吐いた悲しみも嘘さえも
僕ら未完成馬鹿な生命体　何回でも間違って...

真っ暗闇の中で 蠢く感情
磔にされたままで 泣いてる
心を失えれば 痛みは消える？
まだ磔のままの僕は 闇夜に堕ち
光に群がって ひらひらと羽ばたいて
哀れな姿を晒してる
バラバラバラ 心は千切れる
光 手伸ばし 無残に燃えてゆくの
メラメラメラ 羽は灰になる
醜い羽を捨てても何も変わらず...

何故 僕は生きてるのか
何故 僕は息をしてるのか
この暗い絶望の闇の中にまた独り逃げてゆく
どうせ叶わないのならこの想いごと胸に突き刺して
叶わない願いを 莟のまま僕は
どうせ報われないと信じてしまう
水もあげず ただ枯れてくのを見てる
何をすればいいか 解らない振りで
考えることすらも置き去りにし...

破いて増えたのは担いで
破いて捨てたの、いや？　躓いて　泣く膝
（つらすぎて　省いた）
実は答えは路肩に投げられたままで
誰もそれを見つけられないだけだった
かも知憐
わたしがただ悲しんで射られれば
（曖昧な気付きに）
この虹はキレイなままだったな
（徹底世間体　天性ペテン）...

もしも願いが叶うのなら キミが泣かない世界をつくりたい
願っても願っても神様は 他人のフリで頭上を通り過ぎてゆく
だから僕が叶えようと 精一杯に考え抜くんだ
どうしようって思った瞬間に僕だけの時間が止まった
チクタク チクタク、流れるトキ
くるくる くるくる、まわる僕は
ひとりポツンと取り残されて
...

此処は空虚に満たされ 毒に冒され
光届かない 穢れた深淵
いつか夢見た未来は 音も無く崩れ去って
存在したことすらも 忘れ去られ消えゆく
今 此処に在るのは 深い闇と絶望
這い上がるにも壁すらない 何も届かない
唯 存在理由探してるだけ
この声を聴いて
嗚呼 助けてと叫んでも こだまするだけ
動かな...

昔ここで遊んだね 朧気な記憶
砂の城の直ぐ側で 紫陽花が見ていた
死にたいと願う度 また此処に引き戻される
涙雨降り続く 耳に障る雨の音が心を締め付けるようで
どんなに辛いときでも あの花は変わらず空を見上げてた
大人になって僕らの 道が別れようと
迷ったらまたこの場所で二人落ち合おう
約束は想い出...

くだらねェ毎日に 想いを耽って
何にも残らねーの 憂鬱 全壊
嫌味なほどの 青空睨んで
自殺日和だ 階段を上る
あーぁ
早く落っこちて アスファルトとランデブーしたい
あーぁ
もう止められない
きらきら光る星になって
世界のゴミムシ眺め...

二人で歩いたこの道
降り積もる雪が足跡を消す
それでも確かに存在してた
思い出すら覆い隠してく
きらきら眩しくて好きだった声も温もりも
もう戻らない
幻に手を伸ばしてみても 何も掴めない
解ってはいるけど
僕の側 きっといるはずと その手を探すよ
かじかむこの手で...

『キライ⭐︎キライ⭐︎リア充め！』 BPM194
空藍めいとfeatＶＹ１
あーいちゃいちゃするなリア充
イライラさせるな
やーいやいやい爆発だ
イェーイイェイイェイ悲しいか
いなくなれ
キライキライなリア充
消えろ消えろだリア充
この世のリア充嫌いな人達...

『灯籠』　BPM147
空藍めいとfeatＶＹ１
貴方と歩いた足跡消えて
冬の終わりに佇んで
独り雪駄を捨てた
例え梅の花が咲こうとも
貴方はもう帰らない
灯り耽るは思い出の中
後何度呼ぶだろう
身体が冷える...

零になったあの日常は
世界の色を変えていた
けど至ったこの現状は
後戻りをさせない
反吐を吐いた我が心臓は
違和感の先覚えていた
けど誓ったその衝動は
凡才天才彼是無意味(ナンセンス)
無駄に飾れば粋になる？
贖罪断罪彼是高尚的(ハイセンス)...

傷跡　SCARS
Lyrics: 　亜紀人
Song: 　亜紀人＆惠都
Composing: SMOKEMURI
【悲しいのは、誰でも心の傷を癒せることがない。
出来れば誰でも楽に生きたいが、過去や傷跡を背負って生き続くしかないひともいるんだ。　とりあえず、自分の傷を抱きしめて、強くなるしかないんだ...

凄惨な憂いを貼って
アンモラル演じているんだ
残酷を終わらせないで
泣いてるの　誰かもきっと
見上げる空がもう　今は眩しいから
笑い声一つで　ほら息もできない
Are you lonely?
Are you lonely?
逃げるように
Are you lonely?...

化皮？　WHO'S THE MONSTER? feat.VY1
Lyrics: 　ミッキー
Song: 　ミッキー
Composing: SMOKEMURI
I：
はぁ....きれいなあの子。
あんな生き様がうらやましい。
ああ、華々しい此の世。
不様な僕の生けるところがない故に。
II：...

時忘れ急ぐ旅路に　鮮やかな花を見た
一夜の夢幻か？
この手には絶望と少しの希望だけ
軋む歯車に全てを委ねたら
いつか君とまみえ　触れる記憶　
共に行こう　時のいや果てまで
泡沫の夢の語り部　幾夜君を探した？
指し示す針の気まぐれ　それとも君の意思か？
黄昏に染まる器の中　秘めた　
月の夜に可憐で美し...

もう一度　もう一度　夜を駆ける
流星を探した空は
願う色も移りゆく
今では　燃え立つ　茜空
落とした物気付かないで
どうして僕は　どうして君が
変わらずにいると信じたんだろう
そう季節さえ　もう過ぎるのに
褪せたインクと　枯れてく花
はしゃぐあの日の熱を　秋風そっとさらった...

だって誰にも　そんなこと
教えられなかった
愛されること　許すこと
だから誰にも　そんなこと
求められなかった
愛することと　生きること
指を差す遠くの人の影はいつも
顔のない傍観者達の群れ
ヴィクターに総じて十字架を負わせて
日向から放り投げられる石...

愛をしよう　AIWOSHIYOU feat.　VY1　
Lyrics: トンキ
Song: トンキ
Composing: SMOKEMURI
：ね～愛してる。　ふふ...きみ～大好き！　抱っこ、ちゅーして。
A1
寝たくないのは　大好な君がいるから
眠れないのは　楽しいことがあったから
A2
何でも...

眠れない（ああ眠れないよ）
今夜も（もう寝苦しいよ）
汗ばむ今日も熱帯夜（風もないよ）
眠りに（ああ瞼閉じて）
つくまで（ねえあなたのこと）
素敵な妄想してみるの（夢見るため）
あなたが見えるよ　ほら
（そんな遠くじゃいやだ）
近くに行きたいのに
（触れたい）...

影伸びる賑わう浜辺
透明な君は上を向く
陽が沈む景色を望む
言葉を紡いだ君は誰
短い旅路
貴方の笑顔
忘れないように
抱きしめ歩いた
砂の上には
消えぬ足跡...

落つるは花弁か　はたまた命か
いなせな生き様　打ち捨てた厭世観
白んだ山の端　空鳴る足音
煙管を蒸して　足軽に何処へ行く
隠し事もできずに
何遍だってやり直した 果たせるまで
蘇婆訶　祈りは塵と夢と散る
己が信じた道理に裏切られても
泪　挑まぬ者は晉まれぬ
ああ勝って嬉しい花一匁...

電話の向こうで　どうしてる？
食事はすんだか　何食べた？
いつもとおんなじことを聞き
ぼくの都合もおかまいなしに
今日の出来事話し出す
とくに変わったこともなく
さっきも聞いたよ　その話
耳の遠さにつっこみ入れて
大声出しても　ぜんぜん届かない
受話器のせいだと　怒り出す...

上品な洋服も買い
おとなしめのメイクも覚えたの
会話術の本も買った
マナーももう身に着けたんだから
趣味だとか誕生日とか
間違えないようにメモは不可欠
８人の管理は大変
でも私の夢のために
少し遅刻したあなたのことを
寂しい笑顔作って寄り添うの...

豊盃　如空　八甲田おろし
白神のしずく　津軽の祭り
じょっぱり田酒　蔵の物語
亀吉　ん　津軽娘
酔仙　旭扇　タクシードライバー
もちっ娘　雪っこ　南部美人
広喜　酉与右衛門　関山　阿弖流爲
福来　雋　電気菩薩
福釜　綿屋　森乃菊川
新関　蔵王　雪の松島...

～ねー、聞くますか
あっ、私の電話
でも、ままが「家にきて」ってね
ん～、じゃ～。あと十分ね
きっ君が好きです～
もしもし、僕電話聞くしない
ずっと　もっと　あの　あのね、見て　星ね
君　君夜の空好きですか？
ココロのビート速いね
ほらほら、アンドロメダを見てか？...

今日もあなたを想っては上の空
何を今してる 誰かといるかな
会えば 話せない 分かられるこの心
伝えたいのに伝えたくはないの
きっと色んな子があなたを狙ってる
そんなあなたを遠くで見ている
私 一人で狙ってるスナイパー
でもね 手に入れるのは私なんだよ
簡単そうに見える気もする 罠だわ
そんなことは...

ある昼下がりあなたと空を見てた
何も言えなくてたたずむまま時が過ぎた
あれからどれくらいたったのだろう
私大人になれたのかな
ある夏の夜ふたりで星を眺めた
何もいらなくて肩を寄せ両手重ねた
あれからどれくらいたったのだろう
私優しくなれたのかも
あなたに愛されたい
もうひとりじゃないって言いたい...

手放す世界の面影　過ぎゆくその時
刹那の残影　綺麗であるように
眩しい日々を　駆け抜けた季節は
太陽さえも　沈むことなく
体揺らし　鳴り響く鼓動が
ここにいると叫び続けた
終わることの　意味さえ知らずに
終焉に焦がれて
流れ出す生を　求めた
貫く世界の実像　傷つきゆく青...