歌詞を書いています。 透明感のあるものが好きです。 ごく普通の言葉で、聴いたあと優しい気持ちになれるような、 何か一言でも心に残るような、そんな歌詞が書ければいいな・・と思っています。 マイリスト→http://www.nicovideo.jp/my/mylist/#/34660097
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ひとしずくの涙 零れ落ち 透明な花びらに
変わる 世界が一瞬だけ 優しくなるの
ただ傷つくことを 恐がっていたけど
暗闇を歩き出す 「大切」の意味を知る そのために生きると
もし一つ望みが叶うなら 君に伝えたい
今はまだ 何も出来ないけど ずっと見守っているから
願い事溶かした 流星が消えてゆく...Only Wish
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A1
流れる 星影の イルミネーション
無数の 煌めきが 散りばめられて
いつも 目を凝らすけれど
闇の向こう 何があるの?
幾つもの 逡巡を 越えていければ
辿り着けるのかな 透明な空
僕ら ありふれた夢を
手放せず 沈んでいく
B1...東京幻影
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涙のあと 見上げた空が 眩しくて
いつもより 動けなくなる
同じことを 繰り返しては
失くしたもの数えて ため息の日々
ずっと 気づけずに いたね
君が 側にいて 守っていたものを
溢れる想いも 決して消えることない悲しみさえ
この胸に 抱きしめていこう
いつか透明な 光通す 心のクリスタルに
...いつか透明になる日まで
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A
蒼い空 ピンクの雲
ストライプ模様の気持ち
今日もまた 刹那色 溶けてく
幾星霜の 夢の中
迷い込む ココロ迷路
本当の 姿さえ 見えないよね
B
シャボンのような夢追いかけて
閉ざされた世界変わるなら...Happy Flavor
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トマトセロリ 玉ねぎと
パプリカなす 人参も 詰め込んで
お鍋でコトコト煮込んでるの
ローリエ ガーリック バジリコや
お好みハーブ スパイスを加えてね 良い匂い
さぁ出来上がり
ささやかな痛みや
あなたを想う気持ちや
そんなものが全部...キッチンより愛をこめて
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少しずつ変わってく
夕焼けの空をずっと眺めてた
穏やかで平穏な日々を望んでる
でも胸が痛い
幼い頃の
魔法の扉そこにあるのに開かない
黄昏の螺旋階段
どこまでものぼってゆけば
あの日に戻れるかな
置いてきた全てのものを...黄昏の螺旋階段をのぼって
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君の瞳に 映る 宇宙の果てを
確かめたくて
暗闇と孤独 抱きしめてた 部屋を抜け出す
零れた願いは 絶え間なく
流れ星を 追いかけるから
手のひら 溢れる想い
月の海に浮かべ
ロマンス どうしようもなく
遥かな距離越えてく
風になる...銀河ロマンス
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あの頃の道 今も変わらないね
タイムスリップしたみたい 鈴懸けの実が揺れてる
記憶の中で 瞳に焼き付いた 数え切れない笑顔
永遠になった
いつもふと探して 背中を見つめてた
夏碧のアルバム 青く澄み切った空とポプラの風が今も吹いて
透明な恋 胸に蘇る
私を好きかどうかなんて 大事じゃなくて
望むほど...夏碧のアルバム
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懐かしい景色 ふいに蘇る あの頃 私と空の平行線
遠くに流れる 羊雲寄せて 返す 波のよう彼方に消えた
失くなった恋 叶わない夢
それでも綺麗な 青い空 映して
いつか 空と海と夢を 硝子の玉に閉じ込めた
ビー玉は 時の波に 消えてった
昨日 見た夢の続きを ポケットに詰め込んだ夏 記憶の迷...ナツの記憶
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星空を越えて どこまでもいこう
流れ星ひとつ 見送ったら ため息重ねた
そんな毎日を 抜け出して 願い叶えに行こう
真夏の流星 照準定め
飛び乗り急降下
煌く星空 闇をすり抜けて
プラズマはじけて 未来照らす
こんなにも世界 光に満ちてる
初めて知ったよ 瞳を閉じてた
君に会うまでは...真夏の流星
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近づけば消えてゆく虹のよう
手にした光はいつも見えない
水の底から見上げる太陽
揺らめき見果てぬほど幻
君のために 願い込め 花を植えよう
悲しみ 消える日まで
星の光が遥か彼方 旅をしてこの地球に着くように
僕らの祈りも何処かで ささやかな闇を照らす
神様が世界中にばら撒いた
透明なかけらを探し...イツカノミライ
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風の匂い いっぱい吸い込む
久しぶりの気持ち
追われる日々 スピード速くて
少し疲れたみたい
たとえ胸が塞いでも
君の事だけは信じているから
頬杖付いて 嘆いているより
このドア開けて 外へ歩き出そう 宛も無く
知らない景色 見つけに行こう
口笛吹いて 出口探そう...One Day Planet
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「夢の花」
あの日あなたと出逢った空の下で
ふわり 夢色の花が咲きました
聴こえてくるのは愛の調べ
肩越しに星を眺めていた
きらきらと きらきらと星は瞬く
ふわふわと ふわふわと雲は流れる
想い出はいつまでも鮮やか過ぎて
ポツリ 涙ひとしずく零れます
ふたり包まれた風の色は...夢の花
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「空の欠片」
空色の未来図 降り止まない雨が 掻き消した
精一杯の言葉も 響きはありふれたまま 君に届かない
虚しさにとらわれて 身動きできなくなっても
胸の奥 悲しみに反射して 錆び付いた羅針盤 ふいに動き出す 何処かへ
あの日見つけた空の欠片
今も胸を切なくするけど
たとえまだ飛べなくても
希...空の欠片
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「アクアリウムの恋」
ゆらゆらと煌く水面を見上げて
漂う心 ため息またひとつ
秘密の合図浮かべてあなたを待つ
おとぎ話みたいなデジャヴ感じた
どうせ叶わない恋なら 刹那でも見つめあいたい
水の泡みたいに 消えてく未来なら
このまま何も失わずいたいの
もしも少しだけ勇気を出したなら
あなたはyesと答...アクアリウムの恋
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「私の青」
窓を開けたら風が香りだす
遠くの空に雲が流れてく
霧が晴れてゆくよう心が少しだけ深呼吸
誰かのために生きてきた気持ち
忘れるまでに時はかかるけど
5月の空にあなたの名前書いた飛行機雲が溶けて滲んでゆく
コバルトブルーの明日にいつでも何かを探しているの
心の空が晴れたなら 涙の虹が架かるか...私の青