タグ「GUMI」のついた投稿作品一覧(107)
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時計の針を見ていると
右目に刺さる気がしてる
事件が起こるその前に
壊して丸く収めよう
時計の針は尖ってて
切っ先じみて危うくて
万一何かの拍子に
へし折れこっち飛び出して
利き目にグサリ刺さるんだ
有り得ぬ事は有り得ない...時計の針
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盛大な疑問は
理を失くした
邢台の異聞は
驚きを無くした
感慨も日毎に
薄れてしまった
つまらない言葉に
流され終わった
呆れて廃れた
空白ばっかが...Siren Night
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全てを断定し演じていた
やるせない過去の物語
構築も未熟な一芝居で
課題の提議を認めるまで
口惜しい自己を見殺せば
摂生も一際能動的
張り裂ける感受の波
浸っては繰り返す罠
落ち度無き惰性の中
いつまでも溺れたい...役者
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声を嗄らす度
蘇る
甘くこびりつく
遠き日よ
八つ裂きで
廃棄したい
叶わぬ夢
他人の不幸まで
自画自賛
北叟笑む餌...プリペアド・ライフ
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美しいもの
醜いもの
何方が不要
何方が必要
そうじゃない
綺麗は汚い
汚いは綺麗
表裏一体
何方も何方で
同じものであり...shut up!
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曰く付き思考塗れ
青くなる心地よさを
繭編みのトートバッグ
いっぱいに詰め込んでさ
今君に逢いに行こう
生まれつき奇妙仕掛け
試すのはアンチタイプ
嘔吐き出すリップライン
またずっと選べないで
今君に逢いに行こう...バイバイマシンと雨系女子
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簡単だったね
人格破壊
余り有る欲
大胆不敵に
さぁ、驕りましょ
喚起するは
萎靡 盲目
割礼 偃月痕
広告裏の哀愁
生活劇...ドゥードゥル
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溺れていた夜を越え
もしまた出逢えるのなら
確証無いままの手を
繋いでほしい
嘘偽りに踊った
夢幻に融けたリズムも
今ならノレそうだから
繰り返しの夢を
音も波も無い
シーケンスまで...ラストダンス
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遊びに遊ばれ
どちゃくそ喚いた
其れ逝くヘイヴン
挙句の掌
砂塵のひとつも
残らぬ哀愁
惨流脚本
混沌時代の
申し子ですから
全てにおいても...プライマル・スクリーム
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まだ朝が早すぎるのに
無理矢理に叩き起こされた
二度眠り防止で点けた
ティーヴィーは夢を失くした
画期的な謝辞が
悲鳴あげる機器が
それとなく告げた
冬は
遮断された部屋を
孤立した温みを...冷やかな冬
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もぐもぐ。
もごもご。
口の中
咀嚼する
後悔
とはいえど
反芻する
本能
もぐもぐ。
もごもご。...もぐもぐ
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流行り廃る時代の
早さに着いていけない
申し子とか囃され
羨まれもするけど
無慈悲な情はいらない
最愛の耳元で
囁く誓いの言葉
熱い夜のその明けに
違う戸を出て行くように
トレンドブームクラスタ...トレンドブームクラスタ
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胸に手を当て
鼓動声聞く
本音掛替え
脈に唄えば
刹那光る
とどのつまり
取るに足らぬ
薄暗闇何思ふ
言いた気でも黙してる
嘴指す先は誰...烏は傍観者
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胸から口からスーパーハイパー
なんだか楽しいパワフル言語を
元気になれない気分よ吹き飛べ
言霊に込めてスーパーハイパー
憧れの姿になれはしない
誰かを救ってもあげられず
自分も救えやしないけれど
祈りを誓いを込めるくらいは
いいでしょ?いいじゃん?
スーパー。ハイパー。...スーパー。ハイパー。
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無下に置き去りにした思い出が痛むのです
強く気を持つ振りでいつもより歩み早く
だけどそんな時ほどつまづいてしまうのです
胸に瞼の裏に傷ついた場面だけが
消えず何度何度も再生とコマ送りを
後悔が噴き出して部屋中に広がって
満たされる溺れてく呼吸だけ奪ってく
望みとは裏腹の精神は自傷する
狭いはずだった...葺き下ろしの家
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大事な事はするかしないか行為です
見えない配慮を測る機械はありません
許してください
土下座をするから
何でもしますから
悪気が有っても
親切じゃ無くても
大差はありません
頭を深く腰はへし折る事がコツ
地面に擦り付けたなら顔なぞ見えません...Honorificabilitudinitatibus
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静粛に。静粛に。
御静聴しろ
野次馬鹿
どちゃくそうっせえ
ガチャガチャ音
劈く現状が嘆かわしい
越えねえ壁悔しくて
声無え影歯痒くて
水金地火木土天海may
そういやどうした冥王なんちゃら...人間だもの
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ママゴト遊びに明け暮れて
ママゴト遊びに逃げている
ママゴト遊びにダラダラで
ママゴト遊びにボロボロで
ママゴト遊びにいつの日か
ママゴト遊びに病めれずに
ママゴト遊びにバイバイビー
ママゴト遊びで考え中
ママゴト遊びでインマイヘッド
ママゴト遊びで空洞です...ママゴト
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Love Love chu! chu! Is that you?
らぶらぶちゅっちゅ淫坐中
暗い部屋愛おしい
あなたは何処?
見えないでも触れてる
あなたは其処?
狂った音が響く
歪なリズム奏でる
敏感な神経には
あなたがいる...らぶらぶちゅっちゅ淫坐中
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思ってもない
綺麗言葉
顔面クレーターの
お前が言うな
美麗さ意識の
その言葉に
反した比例で
深まるせせなぎ
醜いね 醜いよ
見てらんない 目が腐る...顔面クレーター
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予定調和に唾はいて
頭数だけあればいい
外見連ねたがん首の
皺寄せに歎く面見せて
口先野郎にキスをして
安住調和の場所捨てて
当て所はないけど健やかに
口先野郎のキスを待つ
だけど
憂いを覚える...口先野郎にキスをして
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NUMB-ARMY
陀仏!
南無三。膠着。然もありなん。
陀仏!
涅槃。憔悴。斯くありしか。
謫す。
元の木阿弥。措く能わず。
修行中の身でありますが
綾なす俗世の眩しさに
揺ら揺ら迷うは罪ですか...NUMB-ARMY
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火起ししたら
火の粉が飛んだ
小ちゃく大っきい
あつくてたまらん
孤独に飛んだ
燃え移った
熱さにやられて
気づいたことは
誰よりも優しい
痛みだという...火消し
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バイバイ
世界
許されないなら
許されるまで
脅してやる
死にたくないなら
神にでも祈れよ
口封じの口づけで
厳かにワールドエンド
歯笛吹きだけ笑う...神にでも祈れよ
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安らぎと勘違いした
支えだと思い込んだ
油断してた隙付け入る
研ぎ澄んだ冷たい刃
出来栄えのよろしくはない
表情筋の動かし方
絡繰りの人形みたい
見せ掛けだけの低体温
抑え付けていた蓋が
弾け飛んでいく事が...瘡蓋
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山姥中毒。
変態活字。
下品な薬物。
水魚の交わり
A to C and H to I
檄的淫臭
緩々貞操
辟易交渉
刺青メイク
A to C and H to I...根際
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飛び降りたあの日から
毒飲んだあの日から
管削いだあの日から
背中の肉突き破る羽
落涙はただの水
血漿は垢の地図
暁を越す資格
分からぬまま広げ切る羽
窓の向こう
遠い景色...When angels deserve to die
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君たちが知る
明白な弾劾の理由を教えてくれ君たちの言う
美しき制約とやらを教えてくれ
知らしめろ
叫んでみろ
殴り蹴ろ
貶しては
花咲かせ
曼珠沙華
規約の波に乗れずに...規約違反
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とある町とある時代に
無罪の男が処刑されました
その日の空はとても晴れやかで
振り向く顔はどれも咲いてます
彼は私の夫でした
「よかったね。」「素敵な日だ。」
「平和だね。」「さぁ乾杯を。」
「彼は死ぬということで
誰かの為になった。」
晴れてます。...幸福な町
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忘れるな
お前の事なぞ誰もみていない
隣にある
感じているその情緒生ぬるい
勘違いも甚だしい
声を出すな
お前に権利など与えられてない
あるものは
呼吸と排泄、食、睡眠。
それだけで以外はない...残酷な日々
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救いたいとは思わない
苦しみ悶えて死ねばいい
意識が途切れるその一瞬
無意識に想えばいい
それでいい
赤の他人を弔える
手向け言葉はありはしない
餞別なんて気持ち悪い
だから勝手に御幸せに
傷付け合いなどくだらない...赤の他人
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A
塞いでも聞こえてしまう
貴女の残響が胸を締め付けるから
きっと言葉にできないことを許していて 今だけ
もう少し
B
流れていく季節も 通り過ぎる人まで
真っ白に写れば 全ては曖昧に憎らしく
在るべき場所 失った腕が脚が背中が震える
触れられない温もり 通うことの諦め...残響
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美味しい美味しいウインナー!
食べたら心も体ももう
たちまち充足win-win
YEAH
一口含めばえも言われぬ噛みごたえ
二口同時に飲み込むなら昇天よ
三口で全てを知った気なるけれどもさ
どーせなにもわかっちゃいないだろ
憤怒に塗れた原色を浴び
変域で見当たらぬ呪言唄う...weenie like poo
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スマイリー
その声の純真無垢よ天真爛漫よ
空っぽになっちまった頭は
愛憎を歌う以外なくした
能を無くしちまったんだ
笑えない日々に付け入られ
ギラつける陽射し隠す虹
煌めきに耽るネガティブを
ポケット深くねじ込んで
足早明日へ逃げた...スマイリー
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okey-dokey
思ってもない
事ばっか言わないでmotion
oh mon ami mon ami
作ってばかり
そんな顔してんならtorsion
no! more lie me more lie me!
嫌んなるくらい
曝け合うフリごっこmission
いい加減にしないとど突くよ?...okey-dokey