utakata_iroriの投稿作品一覧
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星がほら瞬くキラリ かけたMAGIC
夢を見ているようなステージ
変わっていくよ大きな愛を受けて
まだ未熟で足りない蕾
前だけを見ることも 歩き続けることも
きっと難しいよ 私なら役立てるかな
騒ぎ出す鼓動 踏み込んでもう一歩
止められない時間へと手を伸ばして
君の声で 君だけの音で
名前を呼んで欲...キミトステップ
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叫ぶ声を届かぬ歌を
「神様、どうか助けてくれませんか」
正しく生きていても
報われないのが運命なんでしょう
ちょっとぐらいは受け止めてよって
ちょっとぐらいは気付いてよなんて
勝手にそんな責任転嫁をしても許してよ
いつになったら終わりますか
いつになったらこの世界を愛せるのですか
叫ぶ声を届かぬ歌を...アビス-Abyss-
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アビス-Abyss-【off vocal】
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キミトステップ【off vocal】
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探偵お呼びですか えぇ、私が名探偵
どんな未解決な事件でも 即日解明
矛盾だらけのアリバイ
嘘も方便って言うし
トラベル 真相の中
暴いてあげる謎めいたこの秘密を
割れたガラス 放たれた鳥かご
一つだけ消えた蛍光灯
襲う違和感 解明ing
ああでもなくこうでもなくて...探偵奇譚
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探偵奇譚【off vocal】
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牢獄【off vocal】
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埋火【off vocal】
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大丈夫なんて嘘だ
不安じゃないなんて嘘だ
いつだって泣きたいのに笑ってるのは嘘だ
「最後にしよう」はあの日からの口癖だ
ずっと嘘をついている
次の日 目が覚めたら
違う人生が始まってないか
明日への希望は
こんなことくらいしか
いつかいつかって繰り返す...埋火
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途方無く続く闇 仕組まれた迷路
所詮こんなもんとして 立ち竦めばいい
残された祈り救済の外
彷徨う痴れ者達
巡り巡れども 花が咲く気配も無い
そんな素晴らしきこの世界へ
のぞいたグラ グラ グラスの中身に酔わされた
頂きをこのまま感じたいだけ
消えたロウソクを手に閉じ込めて
白い血が溶け落ちて...牢獄
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微かに残るビターチョコ 熱に溶けて
解けてく思考は 加速してくジレンマ
もういいよ まだダメって 案外どっちでもいいや 賽は投げられてしまった
叩けば増えるビスケットのように
鼓動が跳ねてランデブー
ほんの少しだけで 世界がこんなに 色とりどりに 描かれてく
掴んでいたいのに
染み込んだ模様が痛くて...やがてQを知る
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やがてQを知る【off vocal】コーラスなし
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やがてQを知る【off vocal】コーラスあり
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甘美なショータイム 見逃せないや
ご覧ください虎の檻 お手拝借
迫り狂う檻の主は侵入者確認 牙を向ける
ほら叫ぶ声 響くショーへと
show time
さぁさぁここへおいでよ もっと前へ
何もしないよ 怖がりなお嬢さん
さぁもうここまで来たなら トドメを刺して
不可能も不完全も全てを
shut ou...楽劇
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楽劇【off vocal】
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空の代わりに青を【off vocal】
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たった一瞬に心を置きたい【off vocal】
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忘れていく運命(さだめ)だとしても
僕の視線 盗む景色達を
雑に一瞬を切り取れば 壊れてしまう
時のきまぐれ 遥か遠く
この一瞬に 見とれてしまえ
瞳に焼き付けてひとときの彼方
ビー玉に閉じ込めた
絶え間なく溢れていく心だけを置いて
たった一瞬に心を置きたい
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遠く離れていく 見失うのは影
きっときっと 僕の夢だ
この広い世界に 僕だけが残って
きっときっと 虚しいから
大人になることで手放してた気がするんだ
いつだって近くに寄り添っていた
今じゃもう無いもう無いや
ゆらゆら揺れるなら 僕の心と同じなら
何度も夢見させてよ 子供のままで
膨らんだ夢だってい...ユメ充
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目が語る実 月明かりさえ
いっそカタルシス?
深くに刻む 嘘だらけとも
不確定とも訳を成す誓い
細い残響が 宛もなく彷徨う影と被った
君は背くのか 姿無き誓いを 戻れない
内側までもがく警鐘 何と叫ぶ
溶かしてく鼓動 狂うほど
慣れたがらんどう
無造作に今日を 積み上げて 繰り返す...終幕
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景色が踊ってる 風が水面を攫ってる
僕の目の前で誘うように 楽しそうにさ
一生分の涙を かき集めた大きな水たまり
色んな感情を 飲み込んでる
抱えた荷物は隅に放置して
流れた時間を海に投資して
離れた景色鏡に倒置して
思い出ばっか消えていくんだろう
いたずらな幻想だったら 何気なく掬って
また明日を...空の代わりに青を
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ゆるりらり【off vocal】
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てってってれってー【off vocal】
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アイソレ【off vocal】
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てってってれってー
てってってれってー
てってってれってーれー
てーてーてー
てってってれってー
てってってれってー
てってってれってーれー
てーてーてー
隣の席のお兄さん ちょっとお尋ねしたいことが…
あぁ怪しい者ではないです きっと...てってってれってー
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聡明なgirl アイロニカル
頭に飾った 脳を刻んだ
喧騒な街に交差する
(不規則な光沢 すり抜けるのさ)
朧月を見上げた
それがとても眩しかった
汚い騒音が残る
ここに私独りだけ
どんなwordに縋るの
(I have nowhere to go.)...アイソレ
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窓から見下ろす僕まだ 晴れない心覆い隠して
どこか ごまかすように視線ずらしてた僕は
探してた二人の関係を写した言葉
あぁ遠くて変わらない君との距離
この手が触れる前にそっと
照らされた横顔に見とれた
降りしきる雪でさえ
君の笑顔に染めた
もう止められないんだ
気付かないフリしてた想い...グロウスノウ
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ゆるりらら
ふわっと夢の国
虹色ライトが照らして
パレードへ誘う
魔法のような世界
さらっとリボンが
結いだ髪と風に乗る
瞳にはエメラルド
飴のように甘く溶けて
遠くに咲くきらめく星たち...ゆるりらり