たぐいの投稿作品一覧
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糸に繋がれて朽ちゆく身体
夜毎に疼いて
夢幻泡沫 夢の果てに
檻猿籠鳥 消えるなら
不羈奔放 宿った魂で踊りましょう
枷から逃れたこの手 空に掲げ
巡る血のままに声を上げて
踊れ舞え 旗翻し
支配者躱せばマタドール
血の味の自由 飲み干して...【曲募集中】Picaresque of Puppet
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薄闇に途切れた 甘やかな記憶の残響の痕
塗り潰してく痛みは 届かない未来(あす)の骸
ページの先 近付く 境界線越しの結末
絶望的な欠乏の症状 愛情・劣情・煽情 絡みついて
冷えてく指先を 強く強く 握り締めた
まだ脈打つ僕の鼓動 流れる血のすべてと引き換えても
ただ ただ もう一度 君だけを抱きた...【応募用】愛情欠乏症
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遠く長すぎた灰色の 夢から覚めて僕は今
君の名前を呼ぶたびに すべてが生まれ変わってゆく
君がひょいと拾い上げた 綺麗な色の小石が
探すことも諦めてた 僕のポケットに入ってて
そんな小さくて大きな 想いの一つ一つを
君と一緒に並べては数えて笑い合う
君がただここに居てくれるから
僕を拒み続けたこの世...【応募用】Re:birth
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永遠のような螺旋には 標(しるべ)などなくて
交差して絡む回廊に 落ちる月の影
遥か遠く響く 風の歌に
何度 声を嗄らし続けて まだ
螺旋の迷宮に 彷徨いながら 貴方の 名前を呼んでいる
ほどけない夜に 縛られたままの腕が 届かないとしても
瞼の裏で薄れゆく 夢の残り香に
貴方の声を 存在を 縋るよ...【応募用】Spiral Labyrinth
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星の形なぞる君の指が
描いた未来が眩しすぎて
冗談で茶化して笑った僕の
瞼の裏強く焼き付いた
いつの間にか 色も褪せて見失った夢が
君の言葉で夜空を踊る
貫く流星の 軌跡追いかけて
この手の熱だけ握り締め旅に出よう
何処だって行ける
途切れたメロディーがまだ続くのなら...【応募用】流星シンフォニー(仮)
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おどけた月は ひらり 手を振って
尻尾の先で 嘘を散らかした
しまい忘れた 絵本のページに
あなたの影が くるくると踊る
夏の夜の夢 ふわり浮かんで とろりと満ちて
星に隠れて くすぐり合って 追いかけっこしましょ
妖精のように 気まぐれに遊んで
おとぎ話が 終わる前に
溶けた夜の隙間に落ちて
あな...【応募用】A Midsummer Night's Dream(仮)
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傘と傘の隙間 伝う
雨が濡らしてゆく 君の手が温かで
引き留めてしまったけど もう君は行かなくちゃ
優しい雨が 僕と君のあいだ しみこんでいく
ごめんねもさよならも 「じゃあまた、元気で」で良いから
悲しい歌は 僕と君にはきっと必要なくて
いつものように手を振る 君を見送ろう
痛みを分けあった夜も
...【応募用】優しい雨
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ねぇ Dear、
隣の家で最近、小さな仔猫を飼い始めたんだ
まだ人見知りもしない、片手に乗るような三毛猫で
生まれつき胸に病気があって、きっと大人にはなれないらしい
ねぇ Dear、
その子はとても温かくて、柔らかくて小さくて、
真っ赤な口をいっぱいに開けて、小鳥みたいにピィって鳴くんだ
名前を貰え...Dear,
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揺らめく陽炎 洗い流すように
黒いアスファルト 叩きつけてく雨
濡れた髪で 空見上げてた君の
目に映りたくて その手を掴んで
傘もあてもなく走る道が
ずっと続くよう願った
強く握った手の熱だけで
世界の全て 越えて行けると思った
雨に打たれて それでも笑う
君と ただ駆け抜けた日々は...【応募用】夏雨季節
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そんな言葉は要らないと、
意見も提案も感情移入も、
議論も解釈も相互理解も、
概念も哲学も自己表現も、
何も求めず語らずにただ微笑んで頷いていればいいと、
そう突き付けられた日から、僕はただの肉の塊になった。
それはこの世界において紛れもない事実だと、
理解する事が出来たから。
必要とされていたのは...Reason
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ショーウインドウに映る 鮮やかなスカイブルー
来週の日曜の君はどんな色?
新しい靴で抜けてくurban city
手のひらに握る文字の温度
交わした約束が 君と
会えない時間の中でも
私を 強くしてくれてる
だから今日の
悪戯みたいに透明な青空 丸めたら
甘いcandyにして 君に放り投げよう...【応募用】Candy Sky(仮)
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終焉を繰り返す
世界の狭間で
運命の鎖から
君を解き放とう
絶望に軋む空 造られた声が
変革の時を告げ 虚無に地が絶えても
産み堕とされた翼は まだ
君の魂覚えてる
どれだけ宿命の輪廻の果てに
君が影や声を失くしても...【コラボ曲向け】Bloody Hero
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35.8℃の君のホンネは見えてこないけど
たまには勇気出してこ 明日は来る ね、そうでしょ?
強気なフリをして 茶化して誤魔化して
嫌われたくないって それだけで
今日の君の気分 ありとあらゆる手で
安全圏を計算してる
だけど どうしてかな?アレもコレも
見透かされてる そんな気がするよ
約束は嘘に...【応募用】君は35.8℃
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世界と僕の間には
薄く薄く透明な膜があって
例えば夜明けの空を見る時
少しだけそれが取り払われる
緩やかに死にゆく魂でも
例えば君を想う時
僕はまだこんなにも生きていて
だから君のいない街に行こう
誰に何を望まれることもない僕のまま
青く突き刺さる孤独を抱いて...【自作曲向け】君のいない街
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どれだけの痛みを知れば 僕らは許されるだろう
流れ続けていく 時間の重さを数えてみても
答えの在処も語らずに
夜明けは濁って
今 生に倦みさえする残酷な世界の下で
無垢な魂をもう一度抱けるのなら
ただ僕は 君が紡ぐ果てぬ物語の中の
一片でも良い 隅に刻まれた文字になりたいだけ
夜を越える度に 押し殺...【曲決定】in your story
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線路沿いを歩いて
三輪車とすれ違う
お母さん追いかけて
キコキコ鳴るペダル
線路沿いを歩いて
ランドセルとすれ違う
跳ねながら駆けていく
黄色い帽子たち
あの日埋めた タイムカプセルの場所から
僕は少し離れ過ぎたけど...【応募用】タイムカプセル
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君のポケットにいつも入ってる
カカオ70%のチョコには
少し苦い日と甘い日があって
どうしてなのかは今日も謎のままで
分からない
君の声の調子 目を向ける角度
挨拶一つに息が止まるんだ
さらりと笑って通り過ぎていく
君は知るはずもないけれど
bitter or sweet? 悪戯のような恋に...【応募用】bitter or sweet?
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37.2℃の夢にしがみついても
カーテンの外 時間は今日も流れ続けていて
止まない耳鳴りの強いFと不協和音
この世界何もかも 全部壊れて消えて欲しいだけ
ねぇ誰か僕を見つけて
キスをして抱き締めて大丈夫だって言ってよ
寒いのも暑いのも嫌いで
今はどうしようもないんだ
鳴らないままのスマホ 冷凍保存さ...【曲募集中】微熱
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under the blue blue sky
tell me how to be
under the blue blue sky
call my name
under the blue blue sky
tell me how to live
under the blue blue sky
mak...【応募用】under the blue blue sky(仮)
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傾いてく世界には
立ち止まる場所さえなくて
鈍色した願望が 歪みながら彷徨う
突き刺さる この感情の名も 知らないままで
before 4:00 AM 求めたのは「答え」じゃない
青褪めていく夜の先 君だけを ただ
散りばめられたエゴと後悔は
境界線上に揺らめいて
孤独はただ甘く
何もかもを知る意味...【応募用】before 4:00 AM
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黄ばんだ夕暮れが 街並み染める
人混みに消えた 細い君の背中
軽い音立てて溶けていった
空っぽのグラスの氷のように
君を待ち続けてた季節は
そっと 胸に落ちて
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譜割り用ひらがな
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きばんだゆぐれが まちなみそめる...【履歴保存】cafe creme
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星空が歌う夜は 部屋の明かりそっと消して
窓をこっそり開けよう ドアの鍵はかけたままで
お利口さんなあの子なら とっくに夢の中だけど
カーテンを羽代わりに 裸足で空へ飛び出そう
星と月のカーニバル 風が夜が指さしてる どこまでも飛べると
ティンカー・ベルの魔法は 今も解けてなんかないよ もっともっと...【曲募集中】星と月のカーニバル
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届いた春の色の切手は
知らない街の消印で
あの日の君が追った夢は
綺麗に咲いたと僕に告げた
季節は止まらず巡り続けて
変わらないまま 僕はここに居て
今でも 君を待っている
ひらり舞う 桜の花の下で
二人笑い合ってたあの日々は
まだ僕の胸の奥を...【曲決定】桜の花咲く季節
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もう何も 見たくないよ
もう何も 知りたくない
もう要らない 誰も
要らない 僕も
君もそう言ったでしょう?
優しい神様から 僕へのプレゼント
瞼を塞ぐキスで 何も知らなくて良いと
悪くなった僕の目には
もう綺麗なものも汚いものもなくて
ぼやけ続けてくこの世界で ...【曲決定】目が悪くなった理由(完成ver)
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冬の匂いがして めかし込んだ街がはしゃぐ
白い息吐いて みんなが笑い合う夜が来たら
さぁ僕らも出かけようか 人の波すり抜けて
カシオペア座の形なら知ってるから
ネオンから夜空へと続く光 辿って
星のよく見える場所へ
握った手はポケットに隠してさ
飛び跳ねる鼓動 冷めないように
逃げていく夜 追いかけ...【履歴保存】Cassiopeia
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【1A】
イルミネーション光る街 白く染めて積もる雪を
君と一緒に見たいから 飛び出したんだ夜の8時
【1B】
いつも 線引いた大人の振りで
君の態度はsalty(salty)
一喜一憂 君の手の平で 転がって
それだって じっとしてなんて いられないよ
【2A】
とびきり甘いココアより 欲し...【コラボ曲向け】白い雪が舞う町
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僕の過去に値段つけて モニターはただブルーライトをまき散らす
圧倒的な資本主義の論理
兎角 情緒・繊細な心情なんて叫んで届くわけもなく
雑踏の中に消えるだけ
存在価値も自己評価も 通りすがりの誰か任せなら
痛み抱えて選択し続けた あの日の
僕に何を言い訳すれば 救われるのだろう
Iron soul ...【応募用】Iron soul
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冬の匂いがして 12月がまたやって来る
光が灯ってく クリスマスにはしゃぐ街に
小さな約束がいくつも そこかしこに溢れ出す
無邪気に 何もかも信じた頃には戻れないけど
何でも全部欲しがる君に プレゼントをあげよう
真っ赤なリボンで結んだ 幸せな記憶になるように
歌うよ ささやかに Merry Chr...【応募用】Merry Christmas to you(仮)
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雑踏すり抜けて 突き刺さる風
イルミネーションに飾られた街は
僕の影も消して
もう 会えないことは 分かってたけれど
あの日触れ合った 唇がまだ
X'mas Eveが終わる街を 粉雪が彩る
君は誰の隣で どんな顔で笑うの?
X'mas Eveが終わる街に 祝福が満ちてく
君を愛していると 伝えたかっ...【曲決定】X'mas Eveが終わる街を
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そうやって全部「誰か」のせいで
自分が悪くなければ良いの?
その間に貴女の世界の全ては
「誰か」に支配されているのに
あたしが自分のせいにするのは
あたしの世界を統治するため
不機嫌なキミも つれない彼も
あたしのクシャミか カフェオレのせいよ
そうね あたしは自意識過剰
ジンクスだらけの世界の女王...【曲募集中】自意識過剰女王の事情