タグ「楽曲募集」のついた投稿作品一覧(16)
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朝が終わっていく
君は外へ出ていく
人気のない未来で
生命の番地を探してた
「水面を、瀬にして笑ってる」
解けた 髪を結んで心に
落ちた 海浜を歩く 花火の音 虚しそうに笑う
「さよなら、瀬にして吹き掛ける」
世界で 心臓を鳴らした
刻む 時計台の音に 降りしきの脈 消えそうな鼓動...離
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咲いたあの季節は何処へ 君は檻の中を出ていく
外はまるで滑稽な裂傷 永劫だけを信じて生きてた未来で
もう1回君に会えるなら
こんなに苦労はしなかっただろう。
気づけば きみと植えた庭園には 花はなく君はいない
気づけば それが当たり前のmoment
手を見せて君は笑ってた
空いた傷が塞がらない
まる...secret of moment
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海で溺れかけている人がいるのは
八月のせいか何か笑ったせい
だとしたらあの日見つけた肖像画を
見た時さらわれた 「はもうなんて不自然で」
従う事 頻繁に出ていく 鍵かけて 後で出ていく
明日には誰かが死ぬ 一秒間で人は死ぬ
前線にああ地平線 今日もなんか生きている
三つの箱から感性 カラフルだけは避...夏のslip
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ハロー、バイバイ。そして今日が終わっていく
君は、話して内容を 今日、あったことを
笑顔、散ってね。 きっと明日は笑いたいな
いつか、話した内容に 空も、青く染まっていた
誰かが死んでいく夢を見た
本当は話したかった 夢の内容を 夢の続きを
誰にも話せずに デジャヴにはならないように ...for eve
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ずっと不安のふりをしてたら
誰か助けてくれると思った
夏を描き終えてしまったら
生きていけないことには気づいてた
夏風、語りかけている 未明、誰かを忘れていく
夏風、語りかけている 未明、誰かを忘れていく
ふりを、するのに、なれて しまっていた
灯篭、悲しい、見覚え、の あ、った
肖像画 ...エンディング
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紫色の感情路線が凍てついた から僕は泣き崩れて
水面に映るは楽園か消失か 刺して… KanとKakuが時を巻き戻すから
くっついた僕の心と僕の右手が 飛び降りて さらわれる景色午前四時
さらわれる景色午前四時…色彩感覚が泣いてる
いつからのfantastic もっとplasticに 刺すみたいな 音...LAST SCENE
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朧な明かりに淡い空 鳥が飛んでいるスカイブルー
悲鳴をあげる追想に 泣きながら、伝えた。 「君の存在が最高で...」
空中に浮かんだ言の葉 伝えたい人に届かずに 海へと自由に落下して
海中を渡った夏鳥は 形を失って羽ばたけず 透明な季節を惜しんだ
世界へ、
「大嫌い」って 言いたいよ そう言いながら...スカイブルーが散る前に
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君は前を見なくてもいいんだよ
後ろを向いていればいいんだよ
朝は話してくれればいいんだよ
いなくなる時には お別れを言って
sky...
どうしてこんなに楽しいのでしょうか
きっと素敵な曲が流れているから
かな
目を塞いだら君が見えた夏祭りのコインロッカー
sky......Music Story
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できるだけ感情は出さないように 口をつぐんだ。
その先に見えてるものは未来? 希望? 夢?
できるだけ不安感がバレないように 息を澄ました
そうやって、見えるはずのものが 見えなくなっていった
暗い、冥い、瞑い 部屋には僕ひとりが取り残されて
暗い、冥い、瞑い 位に何故か、少し、少し?
僕の五感が...水空
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whiteがノックする 足跡を奪わないで
残してきたSOSは 僕だけの海になる
呼吸が間に合わずに 「足跡を奪わないで」
言いかけた言葉たちは 何時かの時間に迷って
空を描いてみる 微かに雪解けの音がした
水を描いてみる するりと落ちていく音がした
whiteがノックする... 足跡を...時計台の側で眠る未明
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世界変えようか 君が嘲笑った先に
眠りの森 前線 魚も泳いでしまうほどの
無垢なフィーリング
...sleeping 浸している 心の中を
霧雨切り裂く ビードロの未来像
「散々、荒れててごめんね」 however 現在進行形の未来で待ってる
君だけに会いに行きたくて
「水中に落ちててごめんね。ごめ...Secret Silhouette
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刺したらわかるよ 戻れなくなるの
さりげなく降る雨にコインランドリーの音
トラウマさえ洗い流して お互いの関係性も
帰ったら切ってよ 悲しませてるの
膨らんだ感傷に カッターナイフの音が
瞬く間に洗い落ちて...違和感のない未来へ
触れたなら言ってよ 溶けてしまいそうな声で
雫を切った、月に...Forever Rain
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空の虚しさにつられて日記を付けてみたんだ
それでも、忘、れなきゃ、ならないことを
思い出しちゃってさ 酔いしれたい 感情に名前を付けたい
意識の裏側で待ってる自分に会いに行きたくて
夢さえも、覚めちゃえば、楽になれると
思ったの その笑顔 もう見せないで
暑いけど寒いそんな感覚で
好きにも嫌いにもな...回送便に君はいない
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秋が来たら 君のことは忘れてしまうだろう
便箋の色彩感とか屋上の静けささえ
もっと、あの時を 振り返ったら消えたくなるだろう
夏風の透明性から星屑の哀愁感さえ
無音が晒した殺風景に誰かの横顔が映るとて
呼吸をしたくなるような世界にいつか出逢えたとて
変わらずにいられるだろうか
舞台が散れば、海の音も...夏空フィーリング
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存在しない宛名を書いて夢で遮ったら
二重の夏雲に愛想が尽きていたことを知る
浮遊する心 感覚のフレーバーで 離れていく
永遠として 見ていたかった
浮かぶ空には描いていた未来は射さず
泣き続けることに慣れて、しまったから
熱を帯びて空を、彩った藍にはもう泣けない
君が逝った時は南西に流れ 風に舞った...夏雲フレーバー
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白い雪に包まれた君が眠りについて
「今日までのこと、すべて忘れましょう」って
忘れて あの日作り上げたものは居場所を
なくして 不安の渦がオルゴールに変わっていく
変わったら 心が消えてなくなって
1 sheep 2 sheep 3 sheep
羊を数えている 海岸線に立った僕は...
1 ...眠りの羊