例えば私が憧れた 「あの人」のようになることが出来たら
夢はもっと近づくかな? いつの日か きっと...!

幼い頃から夢見ていた あなたの背中を追い続けた
だけれど思うように上手くいかなくて 躓き心を擦りむいた

どうしよう。 辛いよ。
辛いけど 諦めずに進め!

例えば私が憧れた 「あの人」のようになることができたら
夢はもっと近づくかな? 理想の私になれるのかな?
輝く星は多くあれど ただ強く、ひときわ輝く光が
そう、私の「一等星」 憧れ続けて追い続けた光。

時間は私を待ってくれなくて 気付けば「あの日」が懐かしくて
だけれどあれから何も変わらず 腑抜けた私は焦りだした

どうしよう。 このままではもう何も無い
私はもう 恒星にすらなれないの!?

例えば私が憧れた 「あの人」のようになることができたら
夢はもっと近づくかな? 輝く私になれるのかな?
溢れた想い抑えきれず 今そっと流れ落ちたその雫は
いつの日にか輝くかな? まだまだ小さな私だけど
いつか...。

例えば私が憧れた 「あの人」のようになることができても
それじゃあきっと輝けない
なぜなら「私」は「私」だから...!!

あの時流れ落ちた雫は 今はもう「私」の小さな光に
いつの日にか輝くかな? 私も誰かの「一等星」になれるかな...?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

一等星

歌詞です。

閲覧数:188

投稿日:2016/10/08 21:04:35

文字数:604文字

カテゴリ:歌詞

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