正しいマナーで礼儀良く
土足禁止足音も立てずに
どうでもいい仲良しにだって
きちんとした笑顔でキラリ

上に立てば見下せるから
必死になって駆け上がってく
空が青いこともスカートなのも
全部忘れて恥ずかしくないの?

ひび割れたガラスの床には
足跡なんて残っていない
どこから来たかを求めるなら
最初から来なければ良いでしょ

次に通る誰かを気にしない
ヒビは増えてく広がってく
誰かの視線が気になったって
これ全部私なの文句有る?


正しいお辞儀で行儀良く
ドレスコードでよそ行き羽織って
見たことのない親友にだって
シャキッとした声でサラリ

横に行けば手を繋げるから
さりげないフリで近づいてく
空が朱いこともパジャマなのも
全部気付かず親が泣いてるよ?

欠片の散るガラスの床には
行き先なんて書いていない
そこまで行くかを求めるなら
今すぐ帰ったら良いでしょ

前に来た誰かを気にしない
穴は増えてく危うくなる
誰かの指先が気になったって
それ全部私なのどっかいけ


理想も妄想もお好きにドゾドゾ
空想上のイキモノと楽しんでて
甘くて美味しいぶいあーるとかさ
泥人形の私を良く見てよほら

何もかも求めていたいmetoo
お月様だってあの太陽だって
ああそうさ理想も妄想もmetoo
認めたくないけど変わらない


間違い正して調子よく
風紀守って公序良俗
聞くことのないアラートにだって
ピシッとした姿勢でCIAO

前を向いて両手広げるから
聞こえないふりで抱きしめてあげる
夜空が瞬くのも寝癖まみれも
全部選択しとけよDelete

鋭利に輝くガラスの床には
値札なんて付いていない
おいくらかかるかを悩むなら
血みどろおサイフ放ればいい

誰も来ないことを気にしない
光は消えてく闇だけになる
周りの喧噪が気になったって
この灯火は私だけにしか


出来上がってる教科書は私を知らない
はじまりの白紙は私しか知らない
不器用に踏み抜いたガラスの床
堕ちていく赤い雫を眺めて想うの

「自分の色がまた増えた」って
ゲラゲラ笑いながらふりだしへ
その眼差しケモノみたいに光って
破れても切り裂かれても消えない


歪んだ足取りでガラスの床を蹴る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Grass Floor

閲覧数:207

投稿日:2022/04/16 19:07:30

文字数:931文字

カテゴリ:歌詞

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