「ほらよ、約束の『マスターノート』だ。」
リリィの手から差し出された、古ぼけたノート。それを少し緊張した面持ちで、ルカが受け取った。
「ありがと…リリィ!」
「気にすんなって。…そいつにはあんたらのマスターの想いとやらがみっちりと書き込まれてる。特に後ろのほうにあるお前らに向けたメッセージは、素の言葉が刻まれてる。期待しとくといいぜ。」
マスターノートを抱き締めて、こくこくと頷くルカ。何を想像したのか、真っ赤になっている。
こきこきと首を鳴らすリリィに、カイトが話しかけた。
「それで、リリィはこれからどうするんだ?」
ちらりとカイトを見て、そして遠くを見て頭を掻きながらつぶやいた。
「…あたしはしばらく世界を回ってみるよ。今回の戦いで、自分の弱点と向き合うことができたしな。」
「そうか…。…気が向いたら、またここに来るといいよ。みんな、いつでも待ってるからね。」
カイトの言葉で、一瞬、ほんの一瞬だけ、リリィの頬に赤みが差した。そしてそれはすぐに、弾けるような笑顔に変わった。
「へへっ!!…次に来る時、それはカイトさん、あんたにリベンジする時さ!!首洗って待ってなよ!!…じゃな!!」
それだけ言うと、リリィは踵を返し、あっという間に走り去って行ってしまった。
遠ざかっていく背中を、六人は静かに見つめていた。
その晩。
一冊のノートを前に、円を組んで頭を突き合わせるボーカロイドが六人。
こうすること一時間。彼女らは未だに、ノートを開くことすらできずにいた。
「…な…なんか…いざ開くとなると緊張するね…。」
「お…おいリン、開いてみろよ。」
「い…いや…あ…あたしガサツだから下手に扱ったら破れちゃうし…。」
互いに躊躇し合うミク、リン、レン。そんな中、ルカが息を大きく一つついてノートを手に取った。
「ああもう!こんなんやってても仕方ない!とりあえず、ちょっとノート自体を調べてみますか…。」
少し愛おしそうに、しかし手早くノートを調べる。表紙や縁がボロボロになり、いかにも古そうであるにもかかわらず、紙全体は傷んでおらず、インクもほとんど薄れていなかった。
「インクもノートも特別なもの使ってるみたいね…。もしかしたら手作りって可能性もある…。」
「というよりその可能性しかないんじゃない?そうだとすれば、これも説明できるし…。」
そう言ってメイコが指差したのは、ノートの背表紙。よく見ると、その背表紙は丈夫なテープを張り付けてあるだけで、中には大きめのバインダーがあった。
「マスターたちはおそらく、4人が集合した時にこれを作ったんでしょうね。この一冊のノートに、その時からの全てを記録し、永久に残しておけるように、わざわざ大きなバインダーと、特殊な紙とインクを用意して…。」
静かな、ほんの少しの悲哀の籠った空気が流れる。そして、ルカが小さくうなずいた。
「…読んでみましょう。」
決意したように、ノートを静かに開いた。
『―――!!』
圧倒され、思わず息を飲む六人。
開いたページには、目が眩むほどの細かさでびっしりと文字が書き込まれていた。目を凝らさなければ見られないほどの字で記されていたのは、開発中の研究レポート。…というよりむしろ、その文体は日記に近い、普段の会話口調のようだった。
「すごい…!」
「やわらかい口調なのに、細部まで細かく記してある…!!」
感嘆の声を上げながらページをめくっていくルカ。すると、今度はイラストのあるページが現れた。
そこでカイトが「あっ」と声を上げた。
「このイラスト…!!マスターのものだ!!」
「ホントだ…!ケルディオ博士のものだわ…!」
どんなキャラでも、ほんの少し青を基調として描くそのイラストは、間違いなくカイトの最愛のマスター・ケルディオのものだった。どうやら、ルカたちの設計図のようだ。
「これもすごく細かく書いてある…。でも、潜在音波については書いてないみたいね…。」
「書き忘れたのかな?」
「まさか!マスターたちにあってそんな…。」
やいのやいのと意見を広げるミク、リン、レンを尻目に、ルカはページをめくっていく。
その時、あるページが目に留まった。
「ねぇ!皆、ちょっとこれ見て!!」
『え!?』
一斉に全員がノートを覗き込む。
そこには、ルカたちとは明らかに違うイラストが描かれていた。片方のページには紫色の髪の武士が、もう片方のページには黄緑の髪の、赤いゴーグルをつけた少女が描かれていた。更にその次のページには、金色の長髪で歌手風の衣装の娘。その隣には、大鉾のイラスト。
「これってどう見ても…!」
「がくぽとグミちゃんとリリィ…よね?」
それは、敵方のボーカロイドの調査資料だった。音波術の特性から、細かい性格や、バグによって起きた変化などが事細かに記されていた。
「リリィのあの本当の性格も、バグによるものだって…!!」
「すごい…!すごいすごいっ!!」
はしゃぐミク。いつも以上にハイテンションだ。
リリィの次のページにも、その次のページにもイラストが描かれていた。しかしそれだけはなぜかインクがかすれ、そのうえ大きなシミがあってわからなくなっていた。
「緑を基調としたキャラと、赤を基調としたキャラみたいだけど…。」
「ちょっとぐちゃぐちゃすぎてわかんないね…。」
ほんの少しテンションダウンするミクとリン。
ちょっと苦笑いしながら、ルカは再びページをめくっていく。
と、突然手が止まった。
「こ…これって…!」
ルカの手が震えている。一斉に全員が覗きこんだ。
ぽつりとルカが呟く。
「…『我々の子供達へ―――ワタナベ・アンドリュー・トルストイより』…!!」
『えええええええええっ!!!?』
思わず絶叫する一同。その拍子に、窓ガラスがパアン!!と音を立てて割れ、湯呑みが豪快に割れて弾け飛んだ。
「うわっ!!ご、ゴメン!!ちょっとびっくりしすぎて…!!」
慌ててメイコが片づけにかかる。ボリューム調節を間違えたようだ。
片づけを終えてメイコが戻ってきたところで、ルカが一息ついて、
「…読むわよ。」
もう一呼吸おいて、ゆっくりと読み上げ始めた―――――。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
―――――我々の子供達へ―――ワタナベ・アンドリュー・トルストイより―――――
お前たちがこれを読んでいる頃には、我々はもうこの世にいないだろう。
だからここに、ずっと言いたかったことを書き留めておくとしよう。
まず、二つほどお前たちには詫びなければならないことがある。
一つは言わずもがな、お前たちの前からいきなり姿を消してしまったことだ。あの頃、我々のバカ弟子共がお主らを破壊しようなどと不遜なことを考えていたのだ。最新鋭の兵器を使ってな。老いた我々、まだ力の若かったお前たち。奴らを抑えるには、お前たちに危害を及ぼすことのない場所へ引っ越すしかなかったのだ。事実奴らは、引っ越した直後、我々が倒れると同時に『TA&KU』という研究者組織を立ち上げ、がくぽやグミを使って戦闘型のボーカロイドを作り出してしまった。我々の懸念は、間違っていなかったのだ。
もちろんそれを隠れ蓑に、お前たちを置き去りにしたことを正当化しようなどとは思っていない。すまなかった。
もう一つ謝らなければならないことは、お前たちに戦う力を授けてしまったことだ。バカ弟子共がお前たちの破壊を考え、結果的にあんなバトル・ドールを作ったとはいえ、本当はお前たちには、普通のボーカロイドとして生きてほしかった。歌で人を癒し、楽しませる、昔通りの『VOCALOID』として…。…だがしかし、時代《とき》がそれを許さなかった。荒廃、混乱、反乱、戦乱。…守るために、力が必要だった。地獄の様なこの世界に抗うための、強い強い力が必要だったのだ。…その力の為に、お前たちがどれほど苦しむことになるか、なぜお前たちを作ると決めた時考えなかったのか、あの時の自分を怒鳴りつけたい想いで一杯だ。すまない。
これほどまでにお前たちに辛い思いをさせておきながら、図々しいというのは重々承知しているが、しかしそれでもお前たちに頼みたいことがある。
これから先、『TA&KU』の作りし戦闘型ボーカロイドが、お前たちを破壊しに来るだろう。その時にヴォカロ町を守ることは勿論、できる事なら、彼女らを救ってはくれないだろうか。我々の手で、すでにグミとリリィの良心回路を作動させてある。彼女らが寝返る可能性は高いだろう…だがしかし、その他の3人は救うことができなかった。残り3人は、ほぼ確実に『TA&KU』の命令を忠実に聞き、お主らを破壊することも厭わないだろう。だがしかし、お前たちの声なら―――言葉なら、彼らの心を覚ますこともできるやもしれん。すなわち、良心回路を作動させることができるかもしれん―――お前たちは、人の心を癒すために作られたのだからな。
最後になってしまったが、お前たちに伝えたい。
子を持たず、持つことも許されなかった我々にとって、お前たちはまさしく娘や息子のような存在だった。お前たちに出会えた奇跡。我々は―――絶対に忘れない。冥界の主に自慢できる、最高の想い出だ。
生まれてきてくれて―――ありがとう。
ワタナベ・アンドリュー・トルストイ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
共有部屋に響く、幾つものすすり泣く声。
ミクもリンもレンも泣いていた。カイトも我慢しようとして、それでも涙がこぼれていた。いつもは気丈なメイコまでもが泣いていた。
そんな中、ルカだけが悲しそうな眼をしながらも、涙を見せていなかった。
「…ねぇ…確か…一人一人に向けたメッセージもあるってリリィさん…言ってたよね…。」
涙声ながら、ミクが声を絞り出した。
リンがそれを聞いて、涙をぬぐってルカに飛びついた。
「お願い!見せて!見せ―――――」
「…お願い。今日一晩だけ…これ貸してもらえる?」
小さな声で、ルカが呟いた。
蚊の鳴くような、弱々しい声だったのに、その場の全員が感じ取った。
―――ルカの、悲しみを覚えるほどの深い深い想い―――
弾けるような声で騒いでいたリンすらも、思わず黙りこくって一歩後ずさった。
しばらくして、メイコが口を開いた。
「…分かったわ。かなり頑丈な紙を使ってあるみたいだから破れはしないと思うけど、乱暴に扱っちゃだめよ。」
「わかった…。ありがと、めーちゃん、皆。…お休み。」
マスターノートを抱き締めたまま、ルカは共有部屋を後にした。
しばらくの沈黙ののち、ミクが口を開いた。
「…そういえばさ、16年前にマスター達がいなくなったあの日、一番悲しがってたのってルカ姉だったよね。」
「…そういえばそうだったわね。近所の人が何事かって駆けつけてくるぐらい大声で泣き叫んでたっけ。『マスター、どうして、何でよ』って…。」
ふと何かを思い出したように、カイトが言葉を添えた。
「そういえば…ルカちゃん、マスターたちがいなくなる前はもっと明るくて、はっちゃけてたよね。」
「そういえばそうだったな…。リンと一緒に大はしゃぎして、よくマスターに怒られてたっけ。」
「…マスターがいなくなってからよね。なんだか落ち着いちゃって、町を守る責任を強く感じだしたのって。『私がこの町と皆を守る』って宣言したっきり、一緒に遊んだりすることって滅多になくなったわよね。」
残された5人は、ルカの部屋がある方向を思わず見つめる。
「…今頃、何考えてるのかな、ルカ姉……。」
ぽつりとミクが呟く。その問いに答える者はいない。なぜならそれは、おそらくルカ本人にも掴みきれる問いではないから。
外を吹き抜ける風も、ざわめく木々も何も語らない。ただただ、2度と戻ることのない時の流れを皆に示すように、静かに、静かに流れてゆくだけだった。
蒼紅の卑怯戦士 11~マスターノート~
マスターノート公開です。こんにちはTurndogです。
めーちゃんも平静を保てないほどびっくり続きなマスターノート!!
自分で書いておきながらなんか読んでみたくなりましたwww
潜在音波については伏せた意味あったんだけど、残りの敵ボーカロイドについては伏せた意味ないんだよね。だって前にお知らせで打ち明けちゃってるからwww
そうそう、研究者組織『TA&KU』ですけど、あれは「ターンドック」と読んでください。
…何か?私は「ターンドッグ」ですよwww
『TA&KU』というのは昔ネットで使ってたH.N.でですね、自分の本名と愛犬の頭文字をくっつけたんですが、これだと何て呼んだらいいのかわからない人がいたらしいので、変えたんです。
私は「タ・アンド・ク」と読んでたので、つなげて『タアンドク』→ターンドック→ターンドッグ→Turndogになったわけです。
まあそんな与太話は置いといて。
次回。ルカへのマスターの想いが溢れます。自分の話で感動できるとは限りませんが、皆さん念のためハンカチの準備を!(図々しい
【追記】
題名ナンバーが初めてギリシャ数字じゃなくなりました。
11から先は環境依存文字しかなくて反映されないんだよ―!!(泣)
コメント4
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ご意見・ご感想
しるる
ご意見・ご感想
緑と赤……ガチャ○ンとム○ク!!!
そっか~、いかにもモンスターだもんね~((絶対違う
グミとか、リリィとかを応援したくなるのはなんでだろ?w
2012/07/17 21:56:53
Turndog~ターンドッグ~
いや確かにモンスターなんだけど…www
さぁあなんででしょうねぇええ(明後日の方向www
2012/07/18 10:57:07
ゆるりー
ご意見・ご感想
「あーもうマジで勉強やらなきゃヤバイでもまぁこれが私の生きがいだし仕方がないよね!!」とかいうやけに長くてどうでもいいセリフを心の中で呟いたら、ターンドッグさんの新作がアップされていて「ぬおおおお!?」とかいうよくわからない言葉が出たゆるりーです((いつも長いんだって(((いやいやこの挨拶がゆるりーなんだって((((さっきからお前らは何やってんだよ
…はい。長すぎですねごめんなさい。ちなみに↑は昨日の出来事ですw
マスターノートすげぇ!!
バグよありがとう!!そのおかげでグミちゃんが凄くかわいいので…ってちょっと待って、それだけはそれだけはやめてカイト兄さあああああn(ry((どうしてこうなった
さて、前回言いたかったことを今回イズミ草さんが先に言ってしまわれましたが、カイトの『スキだよ』のシーンを見た途端、手に持っていたシャーペンを折りそうになってしまいました。
その後すぐに『卑怯にもほどがあるわっ!!』とか叫んだ記憶が…
「囚人と紙飛行機 少年パラドックス」のカイムラルの『好きだよ』のシーンは、「やべえこいつ今すぐ【自主規制】しに行きてえ(あとはバニカさんが多分なんとかしてくれる)」とか危険なこと考えたりしました。
カイルカは本当殴りたいですカイトを。ルカさんは何もしてない。
とか呟きながら読んだ記憶も…
よくわからない上に読みにくい感想ですみません。
そういえば、最近たくさん注目入りしてましたよね、おめでとうございます。
どうせ私なんか…私なんか……(((強制終了
2012/07/17 21:11:12
Turndog~ターンドッグ~
ゆるりーさんの大罪ギャグ二期を見つけた私の心境が少しはお分かりなったのならうれしいwwww
カイトおおおお何やった!!?
バカイト『卑怯プログラムで落とし穴に落としてきた☆』
(カイトはTurndogに料理されました)
バ…馬鹿な…シャーペンが粉微塵にっ…!?…はっ!!そうか、遠くからゆるりー'sがくぽがチョークアタックで粉砕したんだな!?
だって卑怯じゃないあのシーン!!いい例になったんだもの!!!
じゃあ【自主規制】に『【二十歳未満は発音してはいけません】』という言葉を入れ((((
とりあえずカイムラルの脳みそとミルカの力を頂戴したい((((
…自分基本的に負けず嫌いなんで、他人が優越感持ってるの見ると首根っこ引き千切りたい衝動に追われるんだけど、ゆるりーさんはもう少し優越感を表に出した方がいい気がしてきた…wwwww
2012/07/18 10:55:36
イズミ草
ご意見・ご感想
マスターノートの中身はこんなだったとは…!
そりゃ泣くねww
て言うかやっと追い付きました!
でも、テンポがよかったので、読むのは苦にはならなかったですよ!!
「悪ノ娘~赤のプラエルディウム~」のカイルのところ、泣きましたよww
間違ってたら、申し訳ないんですが、もしかして
「囚人と紙飛行機 少年パラドックス」も読んでますか???
カイトの「スキだよ」のシーンが似てたもので……。
2012/07/16 19:59:39
Turndog~ターンドッグ~
苦労しましたよ…ミクたちが泣けるようにするために。
一時間悩みました(勉強以外でそんなに悩んでいいのか受験生www
追いつかれた!!よし、引き離そう(いやダメだろ受験生www
苦にならなかった…その言葉だけで大分救われます(ホロリ)
あのシーンは泣ける&実にネタにしやすいですwww
し…しまった!!ばれたか!!
そのとおりですよー。だってカイルラムいろいろ卑怯じゃないですかwww
あれは女性からしたら卑怯以外の何物でもないでしょwww
2012/07/16 22:29:57
雪りんご*イン率低下
ご意見・ご感想
ついにきたよマスターノート!!
バンザーイ\(゜∀゜)≡(゜∀゜)/ バンザーイ\(゜∀゜)≡(゜∀゜)/(((((←
いやぁ、皆さん凄いですねぇ……
それにしてもバグよ、ありがとう。そのおかげでリリィがかわいk(マッスルサウンドォ!!
そして緑と赤のキャラ……くっくっく、何か面白いことが始まりs(殴
なるほど、「TA&KU」ですか……って! ってことはターンドッグさん、あなた「C'sVOCALOID」の敵……?
[雪りんご の 「ターンドッグ」 の イメージ が 音 を 立てて 崩れていった! ▼]
……そして余談。
11のギリシャ文字なんですが、多分「ⅩⅠ」だと思います。
2012/07/16 18:11:55
Turndog~ターンドッグ~
あっ、ちょっとりんごさんどこまで行っちゃ…万歳しながら海に飛び込んじゃっt(ry
よし、バグに感謝状を贈ろう(((
さて、それが投稿できるのはいつの日になるのやら…(涙)
待ってえええ(泣)「TA&KU」だった私はもう死んだ!!今の私は「Turndog」なんだ!!信じてくれえええ(うるさい
ええ、その通りなんですが11で変換したら環境依存文字で反映できなかっ…ってああああ!!そのまま入力すりゃよかったじゃないか!!
(Turndogは爆発した!!)
2012/07/16 22:25:49